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狙撃の時は、胸?頭?
今日、ふとドラマを見て思ったのですが、漫画で狙撃といったら、胸と頭、どちらを狙うことが多いのでしょうか。 ゴルゴやガンスリンガーガールなど狙撃シーンがある漫画で資料のあるかたがいましたら、是非教えてください。
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フィクションの世界では頭を狙うことが多いようです。絵的なものでしょうけど、やはり衝撃が大きいですから。 ただし、現実の世界では胴体を狙うことが多いらしいです。頭は動きがあるし、的としては小さいので狙いにくいのだとか。防弾チョッキも余程のものでないと、ライフル弾には通用しません。
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- kudoi-hito
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まず第一に狙って当たる場所、そして第二に当てれば目的を達成できる場所を狙います。相手がボディーアーマーなどを着ている可能性が高い場合は胴体に当てても目的を達成できない危険がありますから頭を狙うことになります。その場合は頭を狙って当たるだけの距離まで近づく必要があります。 「まずは胴体を狙え」という指導方法は、ボディーアーマーがほとんど普及していなかった時代、あるいは地域のものです。犯罪者も普通にボディーアーマーを装着していることが多い現代においては時代遅れになりつつある考え方です。 なお、日本の警察官の射撃訓練でマンターゲットを撃つときには、肩や手に持った武器を狙って撃つように指導され、胴体や頭に当たると点数が低いそうです。警察官発砲規定の非現実的さを示す端的な例といえるでしょう。
お礼
詳しい情報ありがとうございます。 >まず第一に狙って当たる場所、そして第二に~ 相手の状況や時代によっても変わってしまうとは思いませんでした。 スナイパーは風の方向や重力の影響だけではなく、相手も考えているのですね。 >なお、日本の警察官の射撃訓練で~ アメリカでは武器を持った人間がいたら即射殺ですからね。 犯罪が凶悪化している日本でもそのうちは、胴体や頭を狙って訓練するようになるのでしょうかね。 回答ありがとうございました。
- simakawa
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漫画的には,眉間を打ち抜きます.が現実的には当たらないそうです. だから当たる確立の高い胸を狙うそうです. ピストルでは10m離れたら先ず当たらないそうです. でもゴルゴはどんな所からも一発で仕留めてしまいます.
お礼
no2にも書きましたが、やはり頭のほうが表現として映えるのですね。 しかし、やはり現実は漫画のようにはいかないということでしょうか。 >ピストルでは10m離れたら先ず当たらないそうです. これも意外でした。 ゲームとかだとかなり離れていても、ピストルを何発か撃っていれば当たりますが、現実では10mとは。結構、銃は接近戦用の武器なのですね。 >でもゴルゴはどんな所からも一発で仕留めてしまいます. 流石、ゴルゴとしか言いようがありません。 なんと言っても依頼遂行率99.72624%、で宇宙から撃ったこともあるくらいですから。 回答ありがとうございました。
次元大介の「ルパン暗殺指令(TVスペシャル)」での台詞で 「狙うのは体の中心だ。狙いが外れても、体のどこかには当たるから」 みたいなのがあったんですよね。 プロなら狙ったところを確実に撃ちぬけるので頭でも胸でもいいし、 普段銃を扱いなれていない人なら胸ってことになるでしょうか?
お礼
ルパン3世も良く銃が出てきますよね。 >「狙うのは体の中心だ。狙いが外れても、体のどこかには当たるから」 こんな感じの台詞を他の漫画でも聞いたことがあります。 体の中心を狙うというのは漫画界では定説かもしれませんね。 回答ありがとうございました。
お礼
確かに、フィクションで狙撃されたということを表すには頭の方が印象が強そうですね。 けど、太陽にほえろの松田優作では胸でしたが、私には強い印象があります。台詞と演技のせいですかね。 (狙撃ではありませんでしたが。) 現実では、胴体が多いのですか。 漫画の影響で頭だと思っていたので意外でした。 no1の台詞はかなり現実的だったのですね。 >防弾チョッキも余程のものでないと、ライフル弾には通用しません。 これにも驚きです。 漫画などでは胸を打たれたけれど、ポケットに思い出の品が入っていて生き残るということが多々ありますが、現実だったら、死亡してしまうのですか。 上を意識して、胸に財布や生徒手帳を入れてましたが、意味無しとは。(勿論、私は狙撃される可能性等など限りなく0%に近い一般人ですが) ナイフを防ぐぐらいの役割はあると思うので、そのままにしておきます。 回答ありがとうございました。