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なぜ頭(脳)ではなく胸(心臓)がキュンとなるのか。
恋をすると、胸がキュンとなる場合がありますが、 よく考えてみると、なぜ頭ではなく、胸にキュンとしたものが来るのでしょうか?
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あくまでも、個人的見解としてお聞きください。 >なぜ頭ではなく、胸にキュンとしたものが来るのでしょうか? 恋をすると、「胸が苦しくて切ない」という想いや、好きな人と話しをするだけでも「胸がドキドキする」など、そういう場面が、現実にたくさんでてきます。また、お祈りやお願い(胸に手を合わせます)をするときも胸の位置でしていますね。「感謝する」、「感激する」、「心から謝罪する」など、日常的にたくさん存在します。 つまり、感じる(感情)のは、心ではないかということです。 寂しい、悲しい、苦しい、怒りや不安なども心で感じています。 持論として、もの事を「判断する」、「計算する」、「考える」は、頭脳の働きだと感じています。知恵・知識などですね。そして、「感じる」ことは、胸部(心)で行っているようです。 つまり、心は、胸部付近に存在しているということです。だとすれば、説明が付きます。 ただ、心(非物質的なもの)は可視不可能で、科学的にも未解明であり、西洋医学的には「存在しないもの」と解釈されています。つまり、心は存在しないから心が問題視されないのだと。
お礼
たしかにそうかもしれませんね。 よくよく考えてみると、手を怪我しても頭が痛むわけではありませんよね。 脳が、手が怪我してると判断し、手に痛みを感じるわけですから。 胸にキュンとくるということは、脳が胸に心があること教えてくれているのかも知れません。 「感じる」という言い回しで、よく理解できました。 ご回答ありがとうございました。