• 締切済み

人間が「体験しないと」できないことって、なにがあります?

いつもお世話になってます。 かなり前なのですが、ボールを投げるという「行為」を体験または練習したことがない人は「投げることができない」というのをTVでみたことがあります。 スポーツ系では、こういうことは多いのでしょうか? 球技などは特にそうだと思うのですが。。 他には家庭で親がつきあってできる範囲で、どのようなことがあるでしょうか? 教えていただけますか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.7

スポーツに限らないですよ。 計算したこと無い→足し算できない 文字を読んだこと無い→手紙・本が読めない 「見ること」も 子猫の実験でありますね。 (参考URL) 一緒に体験する 「共感すること」が できると楽しいですよ!

参考URL:
http://www.ricoh.co.jp/src/column/012.html
2018
質問者

お礼

URL見せていただきました。 とても面白かったです。 縦・横でそんなにちがうんですねえ。 図の5もびっくり。 親が一緒に体験して喜んだり、悲しんだり、びっくりしたり、そういうことが大事なんでしょうね。 不精していてはいけませんね! ありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.6

はじめまして 生きていくことすべてじゃないでしょうか? 愛情もそうですよね

2018
質問者

お礼

はじめまして。 生きていくこと、は誰もがはじめてですよね。 その中の経験を生かせる豊かな心を持たせたいですね。 生きていく力、を身につけさせたいです。 愛情も確かに、そうですね。 これは、測れないだけに、親もドキドキですよ。 「大丈夫だろうか」と迷いながらの子育て、それもそうですねー。同じ子供は一人もいないですよね。 ありがとうございます。

  • JM1BBM
  • ベストアンサー率8% (4/48)
回答No.5

喧嘩。 冗談でも煽りでも無く、本当に子供の時に喧嘩をした事 が無いと、痛みとか力加減とか相手の気持ちとかが分か りません。

2018
質問者

お礼

そうですね。。。 実は、うちの息子、一人っ子なんです。 兄弟での喧嘩って、かなり激しいですよね。 私は兄がいるので、結構やりました。 でも今は友達同士でも、思い切り喧嘩させてやれるような環境にないですね。。難しい。 難しいからこそ、殺してしまったりする事件が増えてるのでしょうね。 これが一番困難な気がします。ありがとうございました。

回答No.4

ケーキ作り。 『さっくり混ぜる』『七分立て』など。 やってみないと何がなにやら…

2018
質問者

お礼

うんうん。まさにそうですね。 指を入れて熱いと感じるくらい、とか、いったい何度?なんかありますよね。 みみたぶのかたさ。。とか、だれの耳たぶが基準だろう? サックリ混ぜるなどは、どうしてかって理由がわからないと、余計にわからないですよね。 ありがとうございます。 料理もやらせないとだめですね。便利になったからって、常識の範囲では「言葉」についていけるように体験とか、触らせたり、見せたり。 親も学ばないと!ありがとうございます。

回答No.3

『味わう』って、どうですか?

2018
質問者

お礼

味わう、ですか。 なるほど。 「味覚」として捉えると、昔の人から伝えられてきたものなどがあったり、あとは、その家の味なども含まれますね。 ただ、「食べたらやばそう」という「食」という行動については微妙ですかね。。 これはイメージも関連しますよね。 これと、これを混ぜたら、こんな味とか。 何かに似てるから、とかニオイがこんなんだからなど。 ありがとうございます^^

  • pk7743
  • ベストアンサー率23% (211/896)
回答No.2

自転車とか。 初めて乗っていきなり乗れる人ってあんまりいないと思う。

2018
質問者

お礼

そうですね。上手になる速度はちがっても、いきなりは無理ですよね。 初めて「見た」場合なんか、なにか分からないかも。。 ありがとうございます。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 なんだってそうですよ。  「仮想体験法」といって、戦争映画を見て戦争に関する経験を得たりすることもできるよう、人間は出来てはいます。  ですがこの仮想体験は、脳に対する刺激の強さに限界があるので、「ボールを投げる」という基本的・かつ具体的な行為については、ビデオを見ただけで経験が得られるかに関し「本人の分析力による」としかいえなくなってしまうのです。  このことに関して親として特に注意すべきなのは、「その行為が本人に危害をもたらす場合」ですね。  ナイフを使う、自転車に乗る、道路を歩く。  これらは、実際に危険に見舞われない限り、その「とっかかり」を掴むことができません。  親は、可能な限り安全な方法で、その「とっかかり」を与えてあげる必要があるのです。  たとえばナイフの場合だと、皮膚をつんつんして痛みを教える、という方法も一案ですし、南米の少数民族などでは実際に皮膚に切れ目を入れる方法がとられているところもあるようです。

2018
質問者

お礼

なるほど。。疑似体験・仮想体験というのは、それまでの経験(たとえば、戦争映画なら、痛み、恐怖、悲しみ、離別などなど)をしてなければできませんよね。 分析力がない、想像する力が足りない場合はあまり意味がない、受ける側の「キャパ」によって、かなりの大きさの差がありそうですね。 ナイフなどについての「とっかかり」は、確かに命の安全をまもりつつ、危険の度合いを教えていくのがとても大事ですね。 ありがとうございます。

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