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このお話知りませんか?
以前ある試験で国語に使われた文章の、タイトルと著者名を探しています。 手元に用紙が残っているのでその部分はわかりますが他は不明です。 内容は、KさんとSさんと妻 (誰の妻かわかりません。語り手の台詞は無いので)が 夜(だと思います)に、池かどこかだと思うのですが、舟をこいでいます。 (小鳥島の森、という記述が後で出てきます) 着いた砂地で、手分けして材料を集めて、焚き火をします。 白樺の皮を剥いたりして焚き火をしながら、 自分に起こった不思議な話を語っていきます。 地獄谷で見た野獣の髑髏や、雪に囲まれて死にそうになって実家へ帰ると、 帰郷を知らないはずの母親が、自分の声を聞いたからと迎えに来させようとしていた、等です。 その後、「五郎助奉公(ゴロスケホーコー)」とふくろうが鳴いたので、 また舟に乗って、「小鳥島を回って、神社の森の方へ」行きます。 そこで引用は終わっていました。 会話文や、「懐中時計」などの記述からして 結構昔の作品だと思うのですが・・ 引用されるからには割りと名の知られてる作品だと思うので、 有名な作家のものかもしれないと勝手に思っています。 以前別の所で同じ質問をしたのですが、 みつからなかったのでこちらにも書きこませて頂いてます。 ご存知の方はどうぞお知らせください。
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志賀直哉の「焚火」という短編のようです。 No.1のbhojiさんのgoogleの検索結果でキャッシュを選ぶとページが見られました。
お礼
レスありがとうございます。 志賀直哉ですかー。 なんだか妙に納得した気持ちです。 これでまた読み直せると思うと嬉しいです。 ありがとうございました。
- bhoji
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googleで「小鳥島」を検索すると・・・「ダンヴェール姉妹の・・・」が出て、 内容が似ているようですが、肝心なHPがなくなっているようです。 そこまでしか判りません。
お礼
こんにちは。 レスありがとうございます。 私も実は小鳥島で検索してみたんですけど 自分では何も見つからなかったんですよね・・ わざわざ調べてくださって本当に有難うございました。
お礼
レスありがとうございます。 参考のサイト拝見しましたが、まさにこれです。 間違いありません。ありがとうございました。