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恐い話の笑える話
恐い話だけど笑える話探しています。 例えば深夜「かみをくれぇ~」とトイレから聞こえてきました。学校の七不思議に「かみをくれ」を思い出して恐くなりました。 おそるおそる近づくとそこにはうちのおばあちゃんがトイレットペーパーがなくて困っていました。 恐くなって損でした(笑)
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あるところに、生まれてから一言も喋らない男の子がいました。 その子が10歳の誕生日を迎えた日、生まれて始めて口を開き「お母さん」と言いました。喋らない子供が生まれて始めて言葉を口にしたことに、両親はたいそう喜びました。 しかし次の朝、その子のお母さんが原因不明の病気で急死していたのです。男の子はそれからまた口を閉ざしてしまいました。 数日後、男の子が再び言葉を口にします。「おじいちゃん」と。 すると次の日、その子のおじいちゃんが交通事故にあい、亡くなりました。 また数日後「おばあちゃん」と。次の日におばあさんが亡くなりました。 男の子のお父さんは流石に「おかしい」と気づきました。お父さんは「残ったのは俺しかいない。次にこの子が口を開く時、俺が死んでしまうに違いない」とたいそう戦慄を覚え、恐怖に苛まれる毎日を過ごしていました。 しかし、男の子はまた長い間、口を開こうとはしませんでした。お父さんもいつしか取り越し苦労だと思いなおし、月日は流れました。 男の子が12歳の誕生日を迎えた朝。朝食を父子2人で食べている時に男の子は突然「お父さん」と口にしました。 お父さんは「俺が死ぬのか?いや、取り越し苦労に違いない。」 と、思い直しました。 その日からお父さんは仕事の出張で数日間留守にすることになっていたので、親戚に男の子を預けて出かけました。仕事中も出張先で今までのことを思い返し、「あの子に呼ばれた家族は、一人も漏れなく次の日に死んでしまった。偶然で片付けられるのか?俺は明日死んでしまうかも知れない。」と次第に心が恐怖に支配されていきました。 次の日、お父さんはとうとう耐えきれなくなり、出張先のホテルから一歩も外に出ないことにしました。ホテルの部屋でただ独り、恐怖に震えながら・・・ 「あの子は呪われた子だったんだ・・・俺は・・・死ぬかも知れない・・・」 その日・・・結局夜まで何事もおきませんでした。 お父さんは「やはり今までの事は偶然だ。可愛い我が子を呪われた子だと思ってしまった自分は父親失格だ。情けない。」と反省しました。 お父さんは結局、無事に出張から戻ることが出来ました。「呪われた子」と思ってしまったことを反省し、家に帰ったら我が子を力いっぱい抱きしめてあげようと思っていました。 会社から自宅への帰路、自宅の方向に葬列が出来ているのに気付きました。 お父さんは嫌な予感がして、駆け足で自宅に向かうと自分の家の隣でお葬式をしていました。 地域の知り合いおばさんとに出会い「どなたが亡くなったんですか?」とお父さんが聞くと、そのおばさんは言いました・・・ 「ああ、あなたが出張に行った次の日に、あなたのお隣のご主人が急死されたのよ」
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- igmp
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kobo-koboさん、はじめまして。 この手の話題は私におまかせ下さい!(ぉぃ) と言うことで(?)、以下をご紹介いたします(^_^;)。 ■小学生向け、おもしろーい話、こわーい話、教えて下さい http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=97048 ■小学生向けの【おもしろーい話】や【こわ~~い話】 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=312817 おかげさまで今年もまたレパートリが増えそうです。 大人向けにも期待・・・(^^;
昔、まだ会社勤めをしていた頃の話です。 残業で遅くなって、最終のバスに乗って帰りました。 私の家はバスの終点のふたつ手前で降りるのですが、最終ということもあって 自分が降りるバス停のかなり前で乗客は私一人になってしまいました。 大きな川にかかる長いを渡って、無人の停留所をいくつか通り過ぎたあたりで 「たかちゃん」と私の名前を呼ぶ声がバスの中で聞こえました。 「たかちゃん、たかちゃん」と、確かに私の名前を呼んでいます。 薄暗いバスの中は私と運転手だけ。私はいつもバスの最後部に座りますから そこから見渡しても他には誰もいないのは確かです。 でも、私の名前を呼ぶ声はバスの中のどこからか聞こえるのです。 「たかちゃん、たかちゃん」・・・。 そのうち、運転手もその声に気が付いたようで しきりにバックミラー越しに私の様子を伺うようになりました。 何か言いたそうな目がバックミラーに写っています。 やっと降りるバス停に着いて、料金を払ってバスを降りようとした時に運転手が 「たかちゃん、今日は遅いんだね。残業だったの?」 そのバスの運転手は、向かいの家のおじさんだったんです。ホントの話です。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
私が体験した、本当のオカルト話です。 夜中ベッドで寝ていると、上に伸ばした右手の先に、変な感触が。 あまりに得体の知れないヒンヤリとした物に、だんだん頭が冴えてきて、「え?何これ?」と暗がりの中で「それ」をまさぐりました。 触れば触るほど、それは冷たい「死体の一部」のようなものなのです。 起き上がることもできず、恐怖と疑問が頭を駆け巡り、「確実にこれは夢ではない。これは死体の腕の部分だ。家族の誰かが殺されて、ここに置かれているのだ!」と想像したあと、「ワッ!」と叫んで私は起き上がりました。 次の瞬間、その「冷たい腕」が起き上がった私のお腹の上に「ボテッ」と落ちてきたのです! 「ヒー~~~ッ!!!」と私は悲鳴をあげました。 すると・・・・ ジーン、ジーン・・・としたかと思うと、気付けばその「死体の一部」は、すっかりしびれて感覚がなくなった自分の左手だったのです! どうやら両手を上にあげて寝ていたらしく、左手だけに血が通わなくなっていたようです・・・。 その後もドキドキして、「あ~、やっぱりオカルトめいたことはあり得ないんだ・・・落ち着け、落ち着け」とつぶやきながらも、恐怖体験に、しばらく寝付けませんでした。 大笑いできたのは翌朝でした!
- K-1
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そんな貴方にはこちらのWebをオススメします。 「コワイハナシ 闇の囁き」 http://www.kowai-hanashi.com/ 恐い体験談のWebですが、「笑の章」には恐ろしくも愉快な話が載っています。
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
友人から聞いた話。 真冬の雪の積もったキャンプ場。 深夜にテントの外で何かが雪を踏みしめる音 「キュッ、キュッ、キュッ、キュッ」 不気味に思いながらも気になって入り口からそっと覗くと… どっかの怪しいオヂサンがコザックダンスを踊っていましたとさ…。 ある意味、幽霊やオバケよりも恐いですね。
とあるマンションの話。 そのマンションは大学の近くにあり、住人全員がその大学の学生だったそうです。 そのマンションの縦一列に並ぶ5部屋だけで何故か怪奇現象が頻発していたそうです。 その列の階と5階の住民は知人同士でした。 ある日、4階の住民から5階の住民へ電話がありました。 「あのさぁ、今、天井に河童の足が生えているんだけど・・・お前んちの床に頭ない?」
- ayupi
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違いますか(笑) この手の話ならもう少しあるのに。 夜動く死んだ医者(夜動く寝台車) ゆでた孫を食べる祖父(ゆで卵を食べる祖父)
ある部屋にシュウマイ弁当が置いてあって、誰もふたを開けず、手も触れなかったのに、食べようと思ったらなぜかシュウマイが1個だけ忽然と消えていた。 …よく見たらふたの裏についていた。 おじいちゃんが亡くなって霊安室に棺おけに入れて遺体を置いておいた。 誰も怖がって近づくことすらできない。 翌日葬儀屋さんがやってきて棺おけのふたを開けたらおじいちゃんが消えていた。 …よく見たらふたの裏についていた。 なんていかがでしょうか(笑)
- ayupi
- ベストアンサー率19% (156/802)
悪の十字架(開くの10時か?) 恐怖の味噌汁(今日ふの味噌汁) 呪いの亀(のろいのー、亀) 続呪いの亀(ゾクっ のろいのー亀。) 確か背中に水かなんか入ってぞくっ 続々呪いの亀(ゾクゾクのろいのー亀。) たくさんいてぞくぞく・・。 とかどうでしょうか?
お礼
ちょっと違うけどおもしろい!!落語っぽいですね!ありがとうございました。