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かなしい話・ステキな話を教えてください。
【不運な話】【哀しい話】【不幸な話】そして【素敵な話】。体験談でも身近な人からの伝聞でも結構ですので、お教えください。
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哀しいお話でもよろしいでしょうか。 その1 私の親戚の知り合いの話です。 実家から出て暮らしていた子供が結婚するので そちらの地方まで行って結婚式をすることになりました。 とても良い結婚式で親御さんもとても喜んでいたそうです。 帰りは晴れ着のまま新幹線で帰ったのだそうですが、 途中の駅で車掌さんから大至急、引き返して下さい。 と、理由も告げられずに式をあげたところまで戻ったそうです。 そしたらさっき式をあげたばかりの息子夫婦が 新婚旅行へ向かう途中、高速道路で事故に遭い 亡くなってしまったとの事……。 こんなことってあるのかと、泣くに泣けなかったらしいです。 その2 友達の話ですが結納するため、仙台から秋田までをお母様が車できて 途中で事故に遭い亡くなりました。 この為、式は1年延期になりましたが、ちゃんと結婚して 今では幸せにくらしています。 その3 友達の友達の話しです。家族旅行をすることになったのだが、 自分だけ用事があり行かなかったそうです。 そしたら、途中で事故に遭い全員亡くなってしまったそうです。 1人取り残されて、今では1人暮らしだそうですが 周りには心を閉ざしているとのことです。 なんとかしてあげたいけど、どうすることも…。 その4 元彼の話です。お父さんのお墓参りにお母さんと、元彼と お姉さんと車で出かけたそうです。 その日はなぜか台風がひどい日でした。 風で倒れてきた木がたまたま車にあたり、 お母さんは即死、お姉さんは命こそ助かったものの 植物状態になったそうです。 後ろに乗ってた元彼はムチウチに。 後で思うとわざわざ台風の日に出かけなくてもと思ったのですが お父さんに呼ばれたのでしょうか……。 車って便利だけどこわいなって思います。注意しましょう。 そして、命ってあっけない……。 だから精一杯生きたいなって思います。
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去年の今ごろの話なのですが、 結婚10年目にして、妻が勤め先で不倫をしていた事を 突き止め、わさわさとしました。 とても信じていたのですが、生涯の伴侶に裏切られていた事を思うと、いつも心が痛みます。 生涯の心の傷として、とっておくには、あまりにも悲しいことで、いつも許していると思い込むのですが、純粋な夫婦の状態は、2度と戻らないので、悲しいです。 それは、人間不信を心の底に植え付けたような、というか、あらためて解らせてくれたというような、客観的なポイントアップという事で、ごまかしつづけています。 その時に、詩をつくったのですが、詩は、本当の事を誰にも相談できない、相談するには恥ずかしすぎるために託した自分への激励だったような気がします。 自分のHPにも掲載できず、リンク先の詩を扱っていらっしゃるサイトに投稿いたしました。 調査報告 ブーブーダイマジンの歌によれば・・・ 「お花畑、ちょうちょが 画鋲にささってひらひらと。 羽根に穴があいたのですか? 飛び方がとても変です。 穴が開いたことなんて たいした問題じゃないでしょ」 自由面会人の話しでは・・・ 「桑の木は、くわがただよ 永遠に蜜を吸いつづけることが出来たのですね この蜜を奪うものはいませんよ 奇天烈なかぶと虫やみなれない仲間も みんな針に刺さっています。 また、会いに来ますよ」 昆虫医学博士の話しでは・・・ 「午前2:00ごろには、 頭に刺さったサーベルを引っこ抜こうとするやつがいるんです。 引っこ抜いたら血が噴出すって知っているのでしょうか? 要注意です。」 遺伝子治療推進委員会を局所的に応援する会の会長の話しからすると・・・ 「サーベルを引っこ抜くと、僕の場合は すべてのつじつまが合わなくなるんです。」 まんだら毒蜘蛛タランチュラチャンの話しによると・・・ 「足に模様が入ってきちゃったよ 僕の足には、カラフト犬の刺青があったんだけど 模様はどうやら指紋のようだ 僕を僕だと今更言ったってどうにもならないでしょ」 物理学専攻のいやっほーラップ小僧によれば・・・ 「心臓だけを空中に維持することはできますか? できればちょっとした発明です。 何しろホワイトホールとブラックホールをさし込めば 無限に動きつづけるということです。」 昆虫博物館館長兼、人口密度調整委員会会長の話では・・・ 子供達が喜ぶ昆虫博物館では、 みんな羽根と、おなかや胸に はりを刺されています。。 たくさんの友達も、みんな刺さっているのですよ たいした問題じゃないでしょ 地球主義的大工さんの話しによると・・・ 床を水平にしてはいけない 地球は丸いから。 水平にすると相対的に中心がへこんで そこに脂汗がたまってしまうんだ いいかげんな野郎の話しによれば・・・ 「頭を思いっきり振ってみるといいですよ 遠心力で脳味噌が頭蓋骨にへばりつくので 大抵のことは忘れちゃうみたいです。 でも振りすぎると、止めることも 忘れちゃうらしいので瀬戸際を見極めてください。」 忘れな草の話しによれば・・・ 私のことを信じてください。 それですべての平和を取り戻すことができます。 すべての愛情はそそがれるのです。 ブーブーダイマジンのその後の歌によると 羽根に穴があいていた蝶ちょのことだけど あれは、穴ではなかったらしい あれは、ただの空間だったんだよ そこには物質が存在することができないらしい。 いやちょっと勘違いしてもらっては困るのだが、 ブラックホールではないぞ 蝶ちょの羽根の穴に見えたところは 無理やり引き裂かれたためにできた、ただの空間だったんだよ 僕たちから見れば、穴なんだけど ちょうちよには、つながっているように見えるらしいんだ。 穴に見えるんだけどつながっているんだよ なぁ、そうだろう
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ありがとうございました。 ご自分を励ます詩とのことですが 痛い言葉が多いですね。 本人同士は惹かれる合っているので真剣で……端から見れば不倫ということでしょうが、そこに至るには何らかの悲しい事情があったのではないでしょうか。 夫婦の関係に何かしらの負の部分があったのではないでしょうか。
1.パソコンを注文した。1週間後新製品が発表され(代理店にいけば即納可能).1ヶ月後納品された。 2.子供か同性愛に血道を上げている 3.仕事がきつくなって1ヶ月後.子供が死亡した。労災法では1週間以内しか労災として認めていない。孫の片親がいない。 4.ファインケミカルを素敵な化学と誤訳した。
お礼
ありがとうございました。 「2.」は個人の世界のことでなんでもない、ようにも思えますが「3.」は辛いですねぇ。「4.」は、たとえばファインアートなども知ったかぶりの人は間違えそう。
- itiha
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急に思い出しました。 嫌なコトです。 常連の病院がヤブ医者とクラスのコに言われた。 私はまだ、被害は少ないです。 他の病院でやられた話。 歯医者です。 説明が一切なし。 急に治療。 痛みが現在、激しい。 前者のヤブより酷い。 しかも、予約から1時間も待たせる。 治療は15分程度。 診察室でも15分は待つ。 後者のコトです。
お礼
ありがとうございました。 歯医者さんですかぁ。考えられることですね。 歯医者さんやお医者さんは、世評を参考にしてチョイスすると失敗がないようですよ。医者は混んでいるところが腕が良さそうですよ。 わたくしの知っている評判の良い耳鼻科医院は時間前から待機する人が凄いです。 いつ行って待っているクランケがいないお医者さんもあり、こんなんでよく医師としての生活が成立するなぁと思うのですが、風邪などちょっとした病気のときや急いでいる時に行っています。 わたくしの近隣に「大藪(おおやぶ)医院」という名のクリニックがありますが応対も腕もいいようです。
- itiha
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不運な話→理科の先生のパシリ。 偶然に会い、頼まれる。 哀しい話→部活で買い物が出来ない。 友達のアドを捨てた。 憧れの先輩が不良だった。 しかも、前科持ち。 不幸な話→2・3日で振られた。 女子の陰湿な虐めで男子に誤解された。 しかも、同じ委員会の男子。 用事の時に話が気まずい。 これは普通に嫌ですね。 素敵な話→告白。 普通に浮かれた。 憧れの男子が夢に出てきた。 憧れの先輩と体育祭で同じ種目・競技に出れた。 全部、意味不明ですね。
お礼
ありがとうございました。 このような取材メモを書くときがあります。自分だけがわかるメモです。 ところで、不良で前科持ちはだめでしょうか。わたくしは才能などに憧れたなら、その人との友情を育てます。そうして参りました。
- zabel
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あまり、上手に話を書けるだけの文章能力が無いので、お勧めの本を上げておきます。 辻仁成『ボクはそこにいた』(新潮社文庫) 後は、実話ですが、ODAに絡む話です。 ある国で、空前の飢饉が起きてしまいました。そこで、国連は食料援助をする事を決め、早速、食料を送り飢えている人に与えたそうです。 しかし、いつまでも食料援助に頼っているようでは、ダメだと判断した国連は、食料を送る際に、種もみを半分送ったのです。種もみには殺虫剤などの農薬をかけておいたそうです。もちろん、袋には食べ物ではない、食べては危険だということを何カ国語で書いておいたのですが、食料を求めてくる人はそれを読むことができず、薬のかかった種もみを食べてしまったそうです。 せっかく、食料援助をしたのにもかかわらず、逆にたくさんの人を殺してしまったそうです。 国連の職員から聞いた話です。 これを聞いたとき援助のあり方についてほんとうに考えさせられてしまいました。 こんなのでよろしいでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 援助はむつかしいですね。 上野の青テント村の住人の多くは3日やったら止められないモードに入っているようですが、依存心を助長させるような援助は無意味です。 かと言って生産的な活動に直ちに入れる環境にないのが そうした国々ですね。 かっての日本のように、創意工夫する能力に支えられた自立心があれば復興が早いのでしょうけれど無気力になってしまっている難民が多いのは残念です。
会社の寮を出た後、一人暮しをしていた頃、 ねこと一緒に暮らしていた頃のおはなしです。 どうしても忘れられない 猫の悲しいお話しです。 1匹は"マーブ"と名づけました。 スナックのママさんのところで生まれた子猫の中から 気に入ってひきとったやつです。 毛並みはヒマラヤンのようにふさふさしていて 色は茶色とクリーム色と白が混ざっていて ちょうどマーブルケーキのようでした。 マーブの性質は、ひときわ自分勝手で言うことを聞かない 猫の中の猫っていうやつでした。 小さいうちは、ふとんにもぐりこんで来たりして 一緒に寝ていたのですが、大きくなるにつれて 外に出ることが多くなって、しまいには ほとんど出会うことがなくなって、たまに道であっても 知らん顔されてしまうようになりました。 もう1匹はあとから別の人に戴いた猫で "ビーズ"と名づけました。 真っ白なオーソドックスな子猫だったので 洗剤のビーズから名前をちょうだいしました。 ビーズの性質は、とてもやさしくおとなしく 僕をとても頼りにしていたように思います。 僕が家に戻ると、飛んで迎えに来てくれたのが ビーズで、マーブは奥でのっそりしていました。 そんな感じで僕とマーブとビーズがそろって暮らしていたのは半年くらいの短い期間でした。僕とマーブの付き合いはその後数年ありましたが・・・ その短い期間に起こった悲しいお話しをいたします。 マーブをもらって半年くらいしてからビーズが来ました。 マーブのしつけはもう終わっていて、トイレは玄関においてある砂場でできるようになっていました。 ビーズのしつけはこれから、ということで、 毎日砂場でトイレの練習をしていました。 ビーズはなかなか砂場でトイレをしてくれず 僕が家にいるときは砂場をつかうくせに 居ないときには、家のあちらこちらに便があり、 こたつやふとんでおしっこをしている痕跡がありました。 僕は、ビーズのしつけが全然足りないと考えて ビーズに便のにおいをかがしたり、 いろいろなことをしたのですが 忘れた頃にまた便があり、おしっこがあり だんだんエスカレートして 何日も何日もそんなことが続いて家の中が まるごとトイレと化していました。 ある日、僕の我慢の限界が来て とうとうビーズをひっぱたいて 外にほっぽりだしてしまいました。 きょとんとしたビーズは、涙目で僕を見つめていました。 外にほっぽりだすとビーズは、窓の向こうで ないていました。 夜遅くまでないていましたが、その日は懲らしめのため 朝まで家に入れませんでした。 次の日の朝、となりのおばさんが、うちに来て "道にビーズらしい猫がいる" と教えてくれました。 ビーズは道の真中で車にひかれて死んでいました。 その日、僕は会社を休んで、ビーズのなきがらを処分しました。 マーブには、また二人暮らしに戻ってしまったことを伝えました。 次の日、会社から家に帰ると、 きれいに掃除したばかりの部屋が糞尿だらけでした。 それも糞尿の場所が今までと一緒。 便を撒き散らしていたのは、ビーズではなくマーブだったのだと僕はその時初めて気がつきました。 僕にわかってもらえずにひっぱたかれたり、 便をかがされたり、最後には、ぬれぎぬで家を追い出されて車にひかれて死んでしまったビーズ。 思い出すたびにやりきれない思いで胸がいっぱいになります。 僕を頼りにしてくれて、やさしかったビーズの きょとんとした涙目が忘れられません。 僕とマーブとビーズの悲しいお話しでした。
お礼
ありがとうございました。 ビーズにあなたの寵愛が注がれていることを敏感に感じたマーブはショックだったのでしょう。ストレスで、そうして注意を惹こうとしたのでしょう。 わたくしは生まれて間もないシャムを買ってきて飼っていましたがあまりにも淋しがり屋なので、ノラを一匹つかまえてきて一緒に飼うことにしました。♂同士で気が合うのか2匹はいつも一緒に近所の野や林を駆け回っていました。数年が過ぎたある日、ノラが交通事故で死んでしまいました。「死」を認識できないのかシャムはいままで聞いたことのないような鳴き声をだしてノラを探して歩きまわっていました。気落ちして食欲がなくなり、やつれてきました。エンジン音を聞きつけては飛んできていたのに、小走りに来るようになりました。毎日わたくしは同じように抱き上げて元気をだすように言いつづけていましたが10日ばかりしてシャムも交通事故で死んでしまいました。どちらも、外傷はなくキレイな身体で逝ったのが救いでした。 ペットは家族同然ですし、亡くなれば悲しく涙もでます。喪失症候群にもなります。爾来、ペットを飼うことを止めました。
- shibako74
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今日の悲しい話。 彼が仕事だったので、お弁当を作って、時間通りに持っていったら、行き違いで食堂でごはんを食べられていたこと。 夕飯にすると言ってたけど、サラダには保冷剤、ご飯類はちゃんとあったかく保ったまま、この炎天下に彼の会社に持って行ったので、とても哀しかったです。
お礼
ありがとうございました。 吃驚させて喜ばせようと思ってTELせずに持って行ったら……既に。 行き違いは、いつも切なく、悲しいですね。 旦那さんと二人の娘さんのために腕をふるって、ご馳走山盛りで待っていたら、その日は帰宅が遅くて、みんな「食べてきた」。 憮然としてヤケ喰いしたのだそうですが……その愚痴話を聞かされる年下のわたしは悲しい存在。親しさが増すとオバさんモードになりがちです。
お礼
ありがとうございました。 4話とも身近でのお話、絶句させられました。 その3の人、誘って家族ぐるみで元気づけたいですねぇ。 わたしの友人は中学時代、父母を一週間の間にあいついで亡くしました。会いに行くと一人っ子の彼は号泣しており、黙って彼の肩を抱くしかありませんでした。 その後、国会議員の秘書になり私の母のところに挨拶にきたと聞きましたが、その理解者の代議士が急死してしまいました。いまどうしているのか全く音沙汰がありません。