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他人のタバコの飛び火で洋服が破損した場合
強風の日、通勤途中の路上で前の人が 吸っていたタバコの灰の飛び火が ナイロンのコートに当たり、洋服に焦げが付いたのです 高価なコートでしたので、走って男を捕まえ、 名刺と携帯番号を聞き出しました。 弁償を求めましたが、相手は納得がいかないようです。 この場合、どの様な手段を取ったら良いのでしょうか? 偶然の事故と言う事で私が不利な立場なのでしょうか? 因みに歩行者喫煙禁止条例が出ていない区 で起こった事です。
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条例は関係なく相手に賠償の責任があります。 しかし、問題はそれを証明する必要があなたにあることです。 相手が納得しないとなると、他の目撃者がいるなどしないと法的な手段は難しいと思います。その灰が残っていたとしても、どれだけ相手のタバコのものだと判断できるか分かりません。銘柄までは分かったとしても、その人が吸っていたという証拠が灰にあるかどうか分からないということです。 状況的にはあなたに不利と言わざるを得ないでしょう。どこまで賠償が果たせるかは相手次第じゃないでしょうか。 ちなみに、弁護士は証拠があろうとなかろうと、あなたが依頼すれば仕事はしてくれるでしょうけど、そこまでしても状況は相手次第だと思います。 証拠は目撃証言に頼るしかなさそうですが、誰か見てた人はいるのでしょうか?
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- rokurouta
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どういう手段と言うよりも、相手がどのような立場に立つかと言うことでしょう。相手が、自分のタバコの灰でないというと、難しい部分もあります(他の人も言っているように、基本的にこちらに立証責任がありますので)。 器物損壊罪は、過失犯は処罰されないので、刑事事件にするというのは論外として、相手とどう交渉して、自らの責任を認めさせるかと言うことが重要になると思います。 事件が生じたときのあなたのいた位置、相手の位置、灰がどのように飛んできて、あなたがそれを相手の灰だとなぜ認識できたのか等々を具体的に述べ、相手のタバコの灰で、自分のコートが焦げ付いたということを、相手に納得させられるかどうかが重要と思います。
- jimbeizame
- ベストアンサー率14% (329/2236)
その人に賠償責任はあります。 ただし、その人が吸っていたタバコの火が原因と言う証明が必要です。 目撃者が証人として(出来れば複数の第三者)確保できるのであればいいのですが、そうでもないとなると、ちょっと難しくなりそうです。 >弁償を求めましたが、相手は納得がいかないようです。 向こうとしても、その人が吸っていたタバコが原因なのかピンと来ていないのでしょう。 人違いじゃないの?ウソでしょ? なんて感じているのだと思います。 動かぬ証拠や目撃証人(複数の第三者)を突きつけてしっかりと迷惑をかけた事を自覚させないと、納得はいかないと思います。
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
う~ん 専門家ではありませんが 他にタバコを吸ってる人がいない 周りで焚き火をしていない 状態でその人のタバコから火のついた灰が飛んでくるのを 確かに見たのなら やっぱり責任は問えるんじゃないかな?と思います ただ あなた自身がタバコを吸ってるとか その現場を目撃した善意の第三者がいない場合 その洋服の焦げあとが その時に確かについたことの 証明が 難しく 相手がごねた時に支払いを強制するのは難しいかも しれませんね。
- kawagutinozomi
- ベストアンサー率35% (112/314)
法律関係の相談センターか何かを調べて、そこで相談してみてはいかがでしょうか。 偶然の事故と言ったって、交通事故なら自転車側が飛び出してきたせいで事故になっても、車側が加害者になることが多いんです。 だから、いくら偶然と言っても、むこうのせいでこちらに損害が出たのですから、弁償までとはいかなくても、いくらかもらっていいはずだと思います。 きちんとこれこれこういった理由で貴方にはこのくらいの額を賠償する必要があると思います、 偶然ではありますが、私としては大切なコートが焦げてしまったので、すみませんがお願いします、 など、あまり高圧的にならないように配慮して、少なくとも相手が忘れないうち(1週間以内くらい?)に電話してみたらいかがでしょうか。
- goikenban
- ベストアンサー率14% (53/364)
払わなかったら、刑事事件にしましょう。 器物破損で警察へ行く、と言ったらどうですか?