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賢い消費者を目指すも…人間が小さいだけ?
引越しをすることになり、トラブルを未然に防ぐため に情報収集しています。 生き馬の目をぬくような時代だから、と気入れてパソコンに向かってますが、 なんか違うな?と感じています。 どんなにしっかり事前準備をしても 完全に自分のコントロール下で、一番良い理想を招くべきだ、というのは現実的でないし 他人も世間も信用できなくて、騙されて痛い目見ないことに躍起になってるだけ。 何より、完全な術を身に付けようと情報収集してる最中は不安とストレスに追い詰められてる。 しかも問題が起きる前から最悪の状況を想定して、今回なら マンション管理会社・引越し会社に対して、 食って掛かりそうでいる。 企業人だって人間なんだから、自分の所の儲けも考えるし、 こっち(客)の言い分に全部耳傾けてもいられないだろうし…。 「小さなことにくよくよするな」なんて昔流行った本思い出したりしています。 皆さんこんなこと考えたことありますか? なんだかノイローゼにでもなりそうです…。どーんと構えてるべきなんでしょうか?
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世の中を「性善説」でみるか、「性悪説」でみるか、悩ましいところですよね・・・。 私も、結構リスクに対して事前に調べて手を打つほうだと思いますが、それは「絶対にだまされないように」というためではなくて、「ちょっと気をつければよかったのに」という後悔をあとからしないために、ということでやっています。 私は、基本的には「性善説」に立っています。今まで生きてきた人生を振り返ってみると、大半は回りの人との相互の信頼関係の中で大過なく生きて来ていることを実感するからです。 だまされて痛い目に合うと、どうしても「その痛さ」が身にしみて後悔として刷り込まれるために印象度は大きいのですが、人生の中での「確率」で考えると、やはりだまされて悔しい思いをするのはごく限られた経験に過ぎません。 そういう意味で、「やれることはやるが、必要以上に懐疑的にはならない」ようにと考えています。 あなたの今までの人生を振り返ってみましょう・・・。だまされ続けた人生だったのでしょうか?決してそうではなかったと私は信じたいのですが・・・。
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- gunto
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どーんと構えるべきです。 ただしチェックはこまめにするべきです。 なんでもそうですが、金を払う場合は他社との比較チャックだけをしっかり頭に入れておいたらいいです。契約の大切なポイントだけを相手に確認し、何ならテープにいれてもいいのです。(私はよくします) それでスムーズにいくならok。 金払うのは全てが契約だから、相手が契約違反した場合はこうするという具体的証拠さえ持ってればいいだけ。 あくまでもビジネスライクにします。 そうじゃないと疑いすぎたり、調べすぎたら前に進みません。 値段は常識の線知ってたらいいだけ。 知識は力。 何でも最悪を想像して、そうならないように注意すれば、失敗はありません。 少々の失敗は我々完璧じゃないんだから、誰だってありますよ。 程度問題ですね。 無知が失敗呼ぶので、チェックはすべきでしょ。 日本人は皆じゃないけど、はっきりと聞かない傾向あると思うのです。 こんな事聞いたら恥ずかしいとかね。 私はどんな細かい事も聞きます。 そしてサインします。 それでも90点ぐらいかな? 不信に感じた事はその場で直ぐに聞きましょう。 それにきちんと答えられない業者はNGです。
お礼
テープに録音…やっときゃ良かったです。 引越し料金を電話で値切って口約束はしたんですが 証拠がないので当日になってぼったくられたら…。 ここまで来ると被害妄想ですかね。 引越しに関することって曖昧なことが多い気がします。 引越し料金もいい加減で、あってないようなものですし。 自分が全く損しないことは無理なんだと割り切ってみようか思います。 不誠実な企業(業界?)とまともに付き合おうとすると持たないので。
補足
回答ありがとうございます。
- o24hi
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こんにちは。 引越しというのは、普通は人生でそうそうあるものではないと思います。私も、半世紀近く生きてきましたが、経験は一度だけです。 つまり非日常の出来事ですから、ご質問者さんの現在の状況は、何となく共感できる物があります。 気休めにしかならないかもしれませんが、近年、こうした引越しにかかるトラブルやその他消費者に対する保護に関する法整備がどんどん進んでいます。まあ、日本のいつもの例に漏れず、事が起こってから対処するという、対症療法的なところは否めませんが、今回のような引越しに関することについては、法整備が進んでいるのが現状ですから、あまりナーバスにならなくても言いと思います。 とにかく、 ・毅然とした態度で、納得できない書類には判子を押さない ・疑問点は納得するまで聞く(その根拠法令も聞いてください。こちらもそれに対する理論武装がしやすいです。) ということだけ心がけておかれればいいのではないかと思います。 とにかく、相手の出方が分からない現在、あれこれ想定しておくのもいいとは思いますが、実際にやってみないと分からないことも多いはずです。テストではありませんから一発勝負ではありませんので、交渉は何度でも出来ます。予習だけでなく復習も出来ますし、再試験まで何度でも出来ます(笑)。そういう気持ちで望まれてはどうですか?
お礼
ここの過去ログを見ると厄介なことだらけに感じてしまいます。 入居時に不審にも思わずサインしてしまった「カギ交換費用は負担します」の文面。 サインさえしなければ貸し主負担にもできたようです。 油断ならない世の中だ…ってこれくらい大目に見るべきなんでしょうか。 すいません。脱線しました。 なんだか(きっと一部の)不動産業界ってJR西日本のような企業風土を感じてしまいます。 風通しの悪い業界も法整備によって客重視に変わっていけばいいのですが。 個人の力って脆弱ですね…。 ナーバスになり過ぎても良くないですね。 赤点になってしまったら再試を吹っかけようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
「必要以上に懐疑的にならない」これは本当にそうだと思います。 適度ならいいですが過度になると 自分も生きにくい上、相手にも不快感与えますし。 過去に良いイメージがあまりないからか「性善説」 で世の中を見れる気が今はしません。 良かったこともあったはずなんですが。 回答ありがとうございます。