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携帯電話のPush-To-Talkの実用性に関して

アメリカ等で既に導入されているという「Push-To-Talk」機能ですが、実際の実用性に関して ・通信可能距離(例えば、同じビルの10階と1階では?) ・最大人数(端末数) 等をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご教授くださいませ! どうぞよろしくお願いいたします。

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  • iotarou
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回答No.2

>・最大人数(端末数) http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/30/news048.html >Push to talkを開始する中華電信 >最大20人を同時に呼び出せるという。 管理するSIPサーバの対応人数なら、幾らでも平気と思うけど 問題は無線インフラ側の、パケットの最大流量かな? 同時利用者が多ければ、遅延や音質劣化が増えるし 潜在的な加入者増に対し、どれだけ収容して 快適なサービスを提供できるか次第だと思います。 それを見越して、キャリア側もSIPサーバに 個人あたりのグループ人数制限を設けるでしょうし。 >・通信可能距離(例えば、同じビルの10階と1階では?) No.1でも言われるように、基地局からパケットが通れば いくらでも(全国どこでも)使えますね。 但し3G携帯のインフラが前提で、3G携帯しか使えません。 モトローラー側が、基地局(SIPサーバ)を介さない PTTサービスを製造中のようですが、かつてのPHSで使えた トランシーバー通話のように、近くの端末しか使えないのかな? 開始されないと概要がよくわかりませんね。 実用性ねぇ・・・・あれって基本は「VoIP」であり、「パケット通信」であり PoC(携帯版PTT)は、「パケット通信料が発生する」のですよ。 メール同様、発信側・着信側の「両方に」。 欧米ではパケット定額の加入が前提のようですが (あちらの定額費用はよく知りませんが) 定額プランを使わずに、1回の発信(着信)をしたら 1秒で平均どれだけのパケットを、消費するんでしょうか? (メールより遥かに高いでしょうね、即時性・応答性は共に良いけど) 日本のパケット定額が、総額8千円前後から。 (ダブル定額の上限のみ想定) しかもPoC利用者全員が、定額加入と仮定すると キャリアは笑いが止まらないけど、ユーザーの支出は より深刻になるのは目に見えてます。 諸連絡を同報するだけなら、メールが安く 通話の代用として使うなら、ウィルコムの音声定額の方が優秀。 (音はいい、双方向通話、パケット定額オプション料金より安い) 今でもパケット定額を使うユーザーが、「ついでに」ボイスメール感覚で 利用を楽しんだり、又はメールを見る余裕のないドライバーなどに 一方的に同報連絡する、「簡易無線」感覚の利用法でしか コスト削減にもならず、メリットも薄く感じます。 ・・・シビアな意見ですが、間違いではないと思いますよ?

参考URL:
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/30/news048.html,http://www.yamaguchi.net/archives/000224.html
zmarina77777
質問者

お礼

ものすごい時間帯でのご回答、ありがとうございました!^^ VoIPだったのですね。PHS(家庭の電話機の親機と子機)みたいな機能かと勘違いしておりました。 ・・・というと、iotarouさんのおっしゃる様に、その実用性はかなり限定されちゃいそうですね。(定額制じゃなく従量制ではパケ死確定サービスという事になるのですね。。。) アメリカで流行っている、というのをチラッと聞いたので興味を持ったのですが、どんな使われ方なんでしょうね。個人?法人?うーん。。。 非常に参考になりました! 今後ともよろしくお願いいたします!

その他の回答 (1)

  • m_abe
  • ベストアンサー率29% (52/178)
回答No.1

PHSのトランシーバモードと異なり、電波で直接通信するわけではなく、携帯電話網を使いますので、通信可能距離は携帯電話でPush-To-Talkサービスをしているエリア内ならいくらでも、ということになります。 最大人数は業務にも使えることから、かなりの数、例えば佐川急便の無線が置き換えられる位ではないでしょうか? なお、私は、関係者ではありませんので、間違っている可能性があります。

zmarina77777
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました! なるほど、通信網だったんですね。。単純にトランシーバー端末のようなものなのかと勘違いしていました。 参考になりました! 今後ともよろしくお願いいたします!

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