• ベストアンサー

肩に力を入れたあと一気に下ろすといいとききますがどうして?

肩に力を入れたあと一気に下ろすといいとききますがどうしてなのでしょうか? 他にも、顔をおもいっきるしかめたあと思い切り弛緩させると緊張がとれるとききますが、 そういったことがなぜ起こるのか知りたいです。 生理学素人です。 詳しい方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

◆Naka◆ ppooooさんのおっしゃるのは、「漸進的弛緩法(ジェイコブソン法)」というリラクゼーション法のことですね。 「凝っている」というのは、筋肉繊維が癒着し硬直している状態を言います。その状態では血液循環に支障をきたすため、血圧が上昇し、脈も早くなり、交感神経も働き始めます。 そこで普段はあまり使われていない筋肉を意識的に緊張させ(つまり収縮させ)、その後ゆっくりと力を抜くことにより、逆に筋肉の弛緩状態を引き出し、緊張を解消する方法がこれです。 癒着した筋肉繊維をはがし、乳酸を分散させ、強制的に血液を循環させることによって弛緩させようというわけです。 ストレッチなども、同様の効果を引き出すための方法ですね。 輪ゴムを考えてみてください。そのまま放っておくといつしか硬化し(ひび割れたりして)、ちょっと引っ張るだけで切れてしまいますが、たまに伸ばしてやると、弾力性が長持ちしますよね。 筋肉だって同じことです。 このジェイコブソン法は、全身に応用することができます。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。名前までつけられているとは知りませんでした。 怪しい雑誌とかで紹介されていたので正直言ってあまり信じてなかったのですが、 これからはたびたび実践してみたいと思います。

その他の回答 (3)

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.4

アイシングはやり過ぎに注意して下さいね。 私は以前、氷点下になるコールドパックを使っていたのですが、 トレーニングの疲れから、アイシングの途中で居眠りしてしまい、 起きた時には皮膚が完全に凍ってパリパリになってました(^^; 幸いそのまま解凍できたので、軽い凍傷(しもやけ程度)で済みましたが、 もしあのまま皮膚が『パリッ』なんて割れちゃってたら、 きっと大変な事になってたんじゃないかと思います。

noname#2813
質問者

お礼

ちょっと怖いことですね。(^^) アイシングをやるときは気をつけたいと思います。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.3

アイシングは、とりあえず常温に戻すだけでOKみたいです。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 今度実践してみようと思います。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.2

恐らく、一度筋肉などをギュッと緊張させた後、 一気に弛緩させる事で、その部分に一気に血流を回復させ、 その勢いで乳酸などの疲労物質を流すのが目的なのではないかと思います。 これと似た様な目的で行なわれるものに、目に使う (まぶたがむくんでいる時や眠い時、視力回復目的など) 温寒湿布(暖かいオシボリと冷たいオシボリを交互にまぶたに当てる) や、スポーツ選手が疲労回復に用いるアイシング(氷を 運動後の筋肉に当てる)などがありますね。

noname#2813
質問者

補足

kenkenkentさんありがとうございます。 ところでアイシングについてですが、 氷を当てたあとはまた暖めるのでしょうか?

関連するQ&A