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機関車のブレーキ弁の使い方について
機関車には、電車と違って自動ブレーキ弁と単独ブレーキ弁の2種類が装備されていますが、あれの使い分けは、客車を連結している時には自動ブレーキ弁、機関車1両だけで走る時には単独ブレーキ弁…で合ってるのでしょうか? 何かの写真で、機関士さんが両方の手で2つのレバーを握って操作しているのを見たこともあるような気がするのですが、列車の状態でも単独ブレーキ弁を使用する場面があるのでしょうか?
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機関車は、電車や気動車と違い、総括制御が出来ません、ですから、ブレーキも、機関車と客車や貨車などと別系統になります。出発のときは、客車や貨車の方のブレーキを先に緩めて、次に、機関車側のブレーキを、緩める。到着のときは、やはり、客車や貨車の方のブレーキを先に掛け、次に機関車側のブレーキを掛ける。と言う順番の筈ですが・・・。ysk6406さんの御覧になったの良くない例だと思います。本来、ブレーキを掛ける場合でも、制御ノッチに、手を軽く載せて置かなくなくてはいけない、のですから・・・。
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- pen2san
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回答No.2
何かの写真でご覧になられたとの事ですが、それは停車中の写真でしょうか? だったら単独弁と統括弁を同時に操作する事があると思います。 別な方法として、停車寸前まで統括弁を使用し、最終停車位置に止める際に単独弁を併用すると言うテクニックを聞いた事があります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の見た写真は、たぶん駅進入時の停車直前のものであったと記憶していますが、遠い昔のことなので定かではありません。 やはり、列車の場合は停止時はまず総括ブレーキを使用し、停車の時に単独弁を併用するということだったのですね。 機関車の場合は、電車と違って運転席を覗くことができないのでずっと謎だったのですが、すっきりしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の見た写真は、たぶん駅進入時の停車直前のものであったと記憶していますが、遠い昔のことなので定かではありません。 やはり、列車の場合は停止時はまず総括ブレーキを使用し、停車の時に単独弁を併用するということだったのですね。 機関車の場合は、電車と違って運転席を覗くことができないのでずっと謎だったのですが、すっきりしました。