業者の断りかた。

質問

リフォームを検討し、３社の業者から見積もりを取り寄せました。
その内の１社が、主人の昔から親しくしていた取引先の息子さん（最初は分からなかったのですが、話しているうちに判明）でした。
そう言う訳で先方も期待していたらしく、熱心に相談に乗ってくれ感じも良かったのですが、予算やプランが合わず断ることにしました。

で、悩んでいるのが上手な断り方。
どうやってお断りしたらいいでしょうか・・・。

回答No.5

akushu2 · ベストアンサー

あくまでも「ビジネス」ですから、折り合わない＝破談でいいと思います。
ただ、申しわけない・・・とお考えでしたら、やはり薄謝をしたほうが宜しいかと。

見積もりを提示すると、例えば「その見積もりにはこれが入ってない」だの、「この仕様でよかったなら弊社がもう少し勉強できます」とか、お互いに色々と不信感などが生じる可能性があります。あんまり気持のいいもんではないと思います。

優柔不断にのらりくらりすれば、却って断りにくくなるのも世の常です。上手に断るなどと考えずに、ドライな姿勢を貫くことも時には大事ですよ。

ただ、「安いからいい」と安易に考えるのも危険ですよ。契約を交わすために、業者がムリな金額で引き受けて、手付け金もらってさようならとか、工事を途中でストップするとか、ムリな仕事を下請けに押し付けて「不平不満」の蓄積した工事になるかもしれません。
１００万円の品物を８０万円で買う、１００万円の品物を１２０万円で買う。一見、後者の人が損をしているような感じかもしれませんが、私は前者が幸せな人だとも思えません。自分が幸せになりたかったら相手を幸せにすることも、１つの真実ですね。

お礼

アドバイスありがとうございます。その後業者さんと会い、今の気持ちを素直に伝えました。
プランの変更をお願いしている段階です。
契約までには時間がかかりそうですが
"安い=良い"だけではないと思うようになりました。

回答No.4

rda

設計事務所の者です。仕事上、見積りの際には施工業者、最低３社より相見積りを取らせていただいておりますが、必ず２社は断らねばなりません。お施主様のお知り合いの業者でも条件が合わなければお断りします。
その際には私から明確な説明をするのはもちろんですが、お施主様よりお礼のお手紙とビールワンケース程度をお送りしていただいております。
お断りすればそれまでとはいえ、親しい方にはある程度の礼を尽くしておいはいかがでしょうか。
今回はリフォームとのことですので、工事金額がそれほどではないと思いますから、お手紙だけでも十分お気持ちは伝わるものと思います。

また、もし見積り金額を下げたい場合でも、他社見積りを公開することはルール違反である上に、根本的な見積り査定からすると得策ではありません。金額を下げるための手抜きとは、こういうところから生まれるのですからよくよく注意してください。
第三者（信頼できる設計事務所等）が査定することでより的確な対費用効果が得られるものと思います。

お礼

本当に親身に相談にのってくれ、何回も足を運んでくれただけに辛いです・・・。
本当はここで契約したいのですが、２００万以上の差には正直びっくりです。
（全面リフォームで同じような条件で他社１２００万円でしたので・・）
アドバイスにあったように、お礼の手紙と何かお品をそえて丁寧にお断りしたいと思いますが、契約先のプランと見積もりを見せてほしいと言われた場合、見せてもいいのでしょうか？
で、金額を下げてきた場合＝手抜き、と考えていいのですか？

回答No.3

noname#13266

あなたの気持ちが採用しないと固まっているのなら、正直な理由を言って断るべきです。相手にむだな労力をさせないためのマナーでもあります。もし、（予算もプランも含む）条件次第では契約もありうる（その判断がそもそも難しいのかもしれませんが）ということでしたら、相見積りを取っている旨を伝えて再度がんばってもらったらいかがですか。

お礼

お断りするのは大変心苦しいのですが、仕方がないですよね。アドバイスありがとうございました。

回答No.2

LINERS

他に良いプランで予算もあう見積もりがあるということでしたら、その見積を見せ、「これでやって欲しい」と言えば良いです。
リフォーム業を営んでいるものだったら、そういうことは良くあることですので、さほど気にしないと思います。
その内容で任せてもいいならばそのまま頼めば良いし、出来ないときは向こうから断ってくるはずです。（対応がそんなかんじで受け取れるのでしたら、あなたに頼みたいのだけれど、どうしてもこの内容が良いのよ、と言うとか。）

お礼

回答ありがとうございます。それはそれだと思ってくれれば、気がまぎれるんですが・・・。こちらも妥協したくないので、気まずい思いもしますがお断りしたいと思います。

回答No.1

mr_rengel

正直にその旨を伝えたらどうでしょうか？
予算やプランが合わないといったら先方も再度がんばるかもしれません。
このような時代ですから競合するのは当然です。
それで降りるのであればそこまでだと思います。
チャンスを与えるという意味でも正直に話されたほうが良いと思います。

お礼

そうですね。知り合いの息子さんだからと言って妥協したくないですから、正直に今の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。