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転職。休日に関して。

昨日投稿させていただいた質問には順にお礼をさせていただきますので、ご了承ください。 昨日ある仕事の面接に行きました。 仕事内容は希望のものなのですが、 どうもお休みがかなり少ない仕事のようです。 もちろん求人の内容でだいたいのことは前もってわかっても、 面接で実際に会社の雰囲気を見たり、 求人と実際との話が違うということもありがちなので、 それを確かめるのも面接の重要なポイントですよね。 でも実際、求人雑誌を見たとき、仕事内容のことばかりが気になって、 休日のことは第二になっていた気がします。 事務系なのですが、仕事が9時間(残業たまにあり)、 休みは日祝、夏季、年末年始、GW。 (有給の記載がないのでなさそうです) 給与は保険など引かれない状態で20~から30万。 (年齢・経験により考慮) 研修期間は18万程度。 皆勤の場合は1万円の手当て。 質問 (1)正社員で有給がないという場合もあるのですか?  それとも書いてないだけで有給はあるのが当たり前? (2)最近は週休二日の仕事が増えているように感じるけど、日祝のみ休みという仕事も珍しくはない? (3)私は年齢などから言って贅沢を言ってはいられないのですが、仕事内容ばかりに気をとられ(自分の好きな分野を活かせそう)休日などが後まわしになってしまったけれど、休日って結構大事なポイント? 転職に慣れてなくてすみません。 どれでもいいので教えてください。

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回答No.4

こんにちは。 いくつかポイントがありそうですね…。 まず仕事が9時間、ということですけれど、これは、休憩時間を含めて9時間、ということでいいですか? 法律上、仕事が6時間を超える場合、どこかで45分以上の休憩が与えられなければなりません。但し、勤務時間帯の最初や最後に持ってくることは許されていません。 したがって、まず、休憩時間の長さ、何時から何時まで取れるか、休憩時間を差し引いた1日&1週あたりの実質労働時間が何時間か(1日あたり8時間以内&1週あたり40時間以内にならなければいけません)を確認する必要があると思います。 次に確認することは、1日の勤務時間(何時から何時まで)ということがきちんと決まっているのか、それとも「1日を平均して8時間(これも法定)」というようになっているか、ということです。 前者の場合は、1日8時間以内で、1週あたり40時間以内にならなければいけません。また、1日8時間を超えた労働分については、(その超えた時間毎に各回の)残業手当が必ず支払われなければなりません。 後者の場合は、1日平均8時間になればよいので、日によって7時間勤務だったり9時間勤務だったりします。しかし、1週40時間以内にならなければならず、1週40時間を超えた労働分については、(その超えた時間分をまとめて)残業手当が支払われなければなりません。 したがって、2点目として、残業手当の扱いを確認する必要があります。 なお、後者のような勤務形態の場合は、日曜・祝日しか休日がない、というケースが多いです。まだまだ多いですよ(特にサービス業)。決してめずらしいケースではありません 週休2日でなくても、1日平均8時間以内&1週平均40時間以内の労働で、かつ、最低週1日の休みがあれば、違法ではありません。 年次有給休暇(有休)については、法定で、連続半年勤務を経過した時点で10日付きます。 逆に言うと、この条件を下回ると違法です。 一般には、採用後半年は「試用期間」ということで有休を与えません(休めば「欠勤」です)けれども、半年経過後は堂々と有休を取れます。 で、求人票や面接時説明では、採用者側はこれをきちんと提示する義務があります(これも法定)。 ですから、これも確認を要します。 「正社員なのに有休がない」ということはありえません(採用後半年を除く)。 休日は、非常に重要なポイントになります。 週休2日制であればベストですけれども、とにかく、週1日の休日(できるだけ暦と同じサイクルで、という意味です)は確実に確保できたほうが良いと思います。 このとき、休日が日曜日であることにこだわる必要は、あまりないと思います。むしろ、平日に休みを取れると、金融機関・役所に出かけられたり、空いているデパートに出かけられたりと、結構メリットがあるものですよ。 転職が成功されるよう、心からお祈りいたします。 わからないことがありましたら、遠慮しないでどんどん採用担当者にたずねてみるようにして下さいね。

wowmakotan
質問者

お礼

とてもご丁寧に説明くださり、ありがとうございます。 休憩や休日のこと、よくわかりました。 自分でも有給についてちょっと調べてみたら、 不当に有給を拒否された場合の会社に対する自衛法のようなものが載ったサイトもあり、 (内容証明とかが必要なのでかなり本格的な感じが否めませんが・・) 労働者の権利という意味では、守られているようでほっとしました。 そうですね、休日が平日というのは何かと便利ですね。 それだけ平日しかできない作業というのが多いのでしょうね。 私は今まで平日ばかりが休みだったので、 正直暦どおりの休日というのは不安です。 でもそこだけで仕事を選択できるほど、引く手あまたじゃないですからね(笑)。 どこかでうまく折り合いつけないと。。 >遠慮しないでどんどん採用担当者にたずねてみる・・・ それは面接のときに、ですよね? 面接が終わってしまったので、 もう聞くことができそうにないなぁ。 しっかり聞きたいことを調べて行ったつもりが、 意外に聞けてない!! 就職っていろいろ大変なんだなぁと 今頃になって痛感しております。 応援、ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

#4です。ちょっと補足です。 面接が終わってから数日後ぐらいに、「ちょっと不明な所がありましたので、よろしかったら、もう少し詳しくお話をおうかがいできないでしょうか?」と、遠慮せずに、電話で採用担当者に尋ねてみるといいですよ。 これは、ちょっとしたコツとでも言ったらよいでしょうか?別に「聞いてはダメだ」ということはないですもの。 面接数日後でしたら担当者の方の記憶も鮮明ですから、「しつこいなー」などと思われるどころか、むしろ好印象を与えるみたいです。「この人はやる気がありそうだなー」と思っていただけることが多そうだ、という印象を持ちました。 より積極的に動いてみることは、決してマイナスではないと思います(^^)。

wowmakotan
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 なるほど、積極的に動いているということでは、 問題なさそうですよね。 >担当者の方の記憶・・・ ホワイトボードに面接予定として私の名前と、 ずいぶんあと(12日あたり)にもう1人の人の名前が書いてあったので、 あまりたくさんの応募はないのかなと思いました。 確かに休日は日祝のみで、拘束時間も長いし、 給与も別段よいという感じでもなく・・なので、 おいしいととびつくとすれば、私が目をつけたように、 仕事で英語を活かせるかも?というところですね。 私もそれがなかったら(社風はとてもよい感じでしたが)、車で小一時間かかるような仕事に就くのはちょっと・・と応募をためらったでしょう。 通れば受ける、そうでなかったら縁がなかったと、 自分の勉強(今回面接で、求人に対する自分の武器の弱点がわかったので)に精進します。 何度も詳しくアドバイスくださり、ありがとうございます。 とても参考になります。

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回答No.3

仕事が9時間というのは、残業なしで9時間でしょうか?だとしたら拘束時間が少し長いような気もしますが・・・・。 有休については労働基準法では半年以上勤務(なおかつ8割以上の出勤)で10日間、それ以降1年ごとに増えていくと決まっていますが、会社によっては取りにくいところもあると思います。 たとえ有休と書かれてなくても法律的には有休を取る権利はあると思いますが、面接のときにもあまり有休のことを聞きすぎるとよくないと言いますし、面と向かって聞きづらいですよね。 私は前職は法律関係の正社員でしたが、最初の2年くらいは1日も休めませんでしたし、それ以降もほとんど有休は取っていません。 最近は週休二日制の仕事のほうが多いかもしれませんが、土曜日出勤という会社もまだありますよ。 ちなみに労基法では「第35条 使用者は、労働者に対して、毎週少くとも1回の休日を与えなければならない。」となっていますので、必ずしも週休2日にしないといけないこともないようです。 そして、休日ですが、私の場合は習い事をしている関係上、土日が休みでないとゆっくり休む日が全くなくなってしまうので、私にとっては「週休2日」は重要です。 年齢的にも体力的にも、週休1日(祝日がある月はもう少し増えると思いますが)だとちょっとキツイので、2日は休みたいと思います。 特に体調を崩したときなど・・・。

wowmakotan
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >残業なしで9時間・・・ 残業なしで9時間だと思います。 その中に1時間程度の休憩があるようです。 ちなみに、面接をした食堂のようなところに、 給食屋さんからとっているとみられるお弁当の箱が 置いてありましたので、お昼は安くお弁当を頼めるのだろうと想像しております。 有給は、今の会社で私はパートですが消化するようにしています。 年間の休みが有給を含めて96日です。 月に2回ほど有給を使いますが、それで96日とは、 決して休みが多いわけではないのだなぁと、 求人雑誌を見て思いました。 今までは月に8日も休めてラッキーと思っていたので・・・。 (でも完全週休2日のところはそれ以上に休みがあるわけだから  別段ラッキーということもないのですが・・) 毎週1回の休みがあればいいわけですね。 最近の傾向からすると少なく感じますね。 私は今夜中の仕事で、朝に家に帰るので、 次の日が休みだと、それが一日でも連休のような感じがしますね。 もちろん前日はろくに寝てないわけで、昼間は睡眠の時間だから、 無理に起きていても時間があるだけで眠いのですが・・・。 そして当然のごとく、次の日が休みでも、もう夜中から仕事なので、 半日ずつずれているだけなのですけどね。 ときどき連休があると、本当にゆっくりできますね。 でもそれはやはり夜中に出勤ということで、 普段は夜ぐっすり眠ることができないけれど、 休みの夜は思う存分寝ることができるという気分からだと思います。 もうずっと昼間の仕事をしていないので、 もし昼間の仕事に移行できたらうれしいですね。 その分、夜家に帰って、急いで夕食を作ることを考えないといけないので、 うまく手を抜けるように工夫します。 お話とても参考になりました。

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  • tulipe
  • ベストアンサー率31% (258/811)
回答No.2

1.有給に関して→労働基準法で以下のとおり決まっています。 会社は、労働者が6ヶ月以上働き、その会社で働かなければならない日の8割以上出勤したときには、6ヶ月経過後には、10日間の有給休暇を与えなければなりません。 2.週休二日について この辺りは微妙ですね。ハローワークの求人票では、土日祝日全て休みというほうが少ないかもしれません。 また上場企業でも祝日があった日は、土曜日出勤というところもあります。 3.業務内容or休日か 長期の目で見れば休日は重要なポイントだと思います。 でも質問者さんの状況(他の質問を読ませていただきました:事務職の経験があまりない等)であれば、とりあえず働いてみて、経験をつまれたほうが良いかと思います。 2,3年みっちり働いて多々経験をつんだら、次の転職先も見つけやすくなりますから・・ 私の転職するときのポイントは 1.仕事内容、2.収入、3.通勤時間、4.休日でしょうか? 2と3は時として順不同です。 今受けている会社に受かるといいですね。

wowmakotan
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 私の他の投稿もご覧くださったとのこと、 今の時期転職関係の投稿が続いており恐縮です。 >とりあえず働いてみて、経験をつまれたほうが良いかと・・ 私もそう思います。 このままで行くとこの先なかなか仕事も見つからないだろうし、 更に経験なしでは話になりませんから。 休日や収入のこともやはり気にはなるものの、 事務職をやったこともなく40になってしまったので、 いまさら遅いということはないにせよ、 かなり苦労することもあるだろうなぁと想像しますね。 よく事務員さんというとお茶を出したりの雑用が浮かびますが、 女の人がやるとかやらないとか言う前に、 私の場合、そういうことすらしたことがないのです。 家でもあまりお茶を飲まないし・・・。 一通りの知識はあるものの、社会で揉まれていないので・・・。 大人としての常識のようなものにも、たぶん欠けているところがあるかと思います。 事務職で働くようになると、周りの事務員さんたちと、 そういう部分でギャップがいろいろ出てくるとか、 あるかもしれませんね。 まぁそれも経験になるんでしょうが。 いろいろと参考になるご意見をいただきました。 40にして、社会人としてもう一歩大人になる機会を得られるよう頑張ります。 (その前に採用ですが。。) 応援、回答、ありがとうございました。

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回答No.1

こんにちは。 >(1)正社員で有給がないという場合もあるのですか? >それとも書いてないだけで有給はあるのが当たり前? 正社員でなくとも、有給休暇は半年以上勤めれば(出勤日数の条件があります)有給休暇はもらえます。 これは労働基準法で決まっていますので、記載してなくとも大丈夫なはずですよ。 ただ、守らないところもあるので絶対とは言えませんが・・・(違法なのですがね)。 >(2)最近は週休二日の仕事が増えているように感じるけど、日祝のみ休みという仕事も珍しくはない? 確かに週休2日、祝日休みという会社は多いかと思いますが、こればかりは何とも言えません。 >休日って結構大事なポイント? そうですね、長く勤めるには休むことも必要です。 1日だと、子どもの相手をすると終わってしまいます。自分も休みたいですね(私見です)。 給料もさることながら、長く勤めるには休暇や福利厚生にも目を向ける必要があります、 ただそれだけに目を向けすぎると働くところがなくなってしまいますが・・・

wowmakotan
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 私は40歳ですが、今のところは離婚後すぐに勤めだして勤続もうすぐ6年、パートではあるのですが、それまでが独身時代を含めてアルバイトばかりだったので、今回就職が決まれば初めての正社員ということになります。 まだ20才そこそこの頃、音楽を志してバイトをしていた私に母が、「手に職をつけなさい」「正社員になるといいのに・・・」としきりに言っておりました。 その頃はどうしたってそんな世界はいやだと思っていたのに、今頃になって母親のいわんとしていたことが実感としてわかりますね。 とはいえ、正社員になれば働く間囚われの身という気持ちが無きにしもあらずです。会社に9時間拘束されて、有給以外の自由な休みも与えられず、夏休みにどかんと旅行・・なんてすることも夢かも知れません。 そんな窮屈な人生を送らないといけないのか・・なんて気持ちも正直あります。 だからこその労働者の権利が福利厚生なのかも知れませんね。 有給も、会社が拒否をすれば内容証明などで対抗できると知りました。 ちょっと心強いです。 お話参考になりました。 きちんと働けば権利として与えられるものを、 上手に使いながら仕事をしていこうと思います。 もう私も子供を養う立場になったのですからね。 ありがとうございました。

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