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英語を使う事務。面接に準備しておくべきこと。
- 英語を使っての事務の職に応募しています。仕事では英会話と英文メールの翻訳が必要となるようです。
- 職種は機械のリサイクルと部品の海外販売です。
- 面接では英語で何かする可能性があるので、準備しておくべきです。
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1) 19歳の時に小さな貿易屋へ面接に行った時、海外との来信、送信のファイルを見せられて「これは何を言っていますか。」と尋ねられました。 そのとき、文末に"..................at you end."と書いてあるのが分からなくて「"end"は目的ですか。」と聴いたら「"at your end"は「「貴地で」」ーーーーーーー。」と言う意味と教えられました。 このとき、あまり難しく考えずに単純に素直にとれば良いのだと悟りました。 2)失業中に真珠屋の求人に応募した時は面接で日系二世の人が私の履歴書を見ながら、 ”You read a book in English?"と尋ねました。 小泉八雲(ラフかディオ ハーン)の「怪談」ぐらいしか読んでいなかったけど、読んでないと言ったら不採用になるかも知れないと思い、 "Just sometimes."と答えておきました。 それについて更に何か尋ねられるか心配でしたが、それ以上質問されませんでした。 こんなはったり、嘘も場合によって必要なことも感じました。 これが原因かどうか分かりませんが、お陰さまで、円高不況時のためか応募者大勢なのに、「何月何日より出社せよ」と通知が来ました。 3)技術的なことの表現は、何十年来感じていることですが、やはり中学校で習う基本的な表現が骨になって後はその畑(分野)で使われる言葉、言い回しをその都度覚えることが早道の気がします。 例えば、基本動詞の"give"を使って、 「一分間に鋼鉄の針金1キログラムからその部品100個が生産/出来ます。」を 「The machine gives 100 of the nails out of 1kg. of the steel wire a/per minute(in a minute.]と平易、簡単に表せます。 "come"を使えば, [二番目の工程で水から酸素が発生します。」 Oxygen comes out of water by the second run of the machine. "go"を使って 「熱を感じると蛇口が前に出て来て放水します。 The nozzle goes forward and sends air when the sensor gets heat. それから英語以前の問題ですが、常識と言うか一般的な知識も必要です。 学校時代の英語の授業である生徒が、 Readerを読んでいて、「飛行機はそのとき10万キロメーター上空を飛んでいました。」と訳して「ロケットじゃないんだ、飛行機が空気が薄いそんな上空を飛べる訳ないだろ、「「10キロ」」上空だ。」と教えられているのを見ました。 ヮゥマコタンさんが希望の仕事に就けることを祈っています。
お礼
こちらでもお世話になります。 昨日面接に行ってきました。 面接をしてくださった方には英語での質問はされませんでした。 その方(女性)自身も高校生のとき英検2級を、その後英検1級を受験するほど英語を勉強していたものの、今はもうさっぱり聞いてもわからない、単語も出てこないとおっしゃっていました。 その仕事にはもうすでに2年前の立ち上げ時から、英語圏で数年英語を使って仕事をしていた私と同年代の女性が担当として働いてみえるそうです。その彼女を一目見ましたが、外見も外国人ぽい雰囲気のある素敵な方でした。 私は英語圏での実践はないので、正直ちょっと圧倒されています。会社がとても順調なので、彼女が休んだりしても、他の誰かが対応できるよう、もう1人英語担当を用意しておきたいようです。英語は商品をコンテナで外国へ送る際のみ必要になるだけで、年がら年中英語での仕事があるわけではないということでした。 ならなお更、仕事で堪能になるというのは難しいと感じました。そして学生時代に英語を特に勉強していても、ブランクで簡単に忘れてしまう・・持続の必要性をひしひしと感じますね。 英語圏帰りの素敵な事務員さんから、英語の指導をしていただけることを願いいます。ビシバシ鍛えてもらいたいです。
補足
まだ仕事に就けると決まったわけでもないのに気が早いですね^^; ところで、教えていただいた中学英語が基本というところ、とてもよくわかります。ビジネスで使う英語こそ、簡単な構文で簡潔に言う方が絶対に伝わりやすいと感じますね。ネイティブはまた一歩奥の深い気の利いた表現を織り交ぜて使うとしても、外国人が英語を使うときには、そのようなシンプルな英語で十分じゃないか、とちょっと勇気が出ますね。 "get""give""go""come"などの単語を使って、いくらでも動詞を表現できるものですよね。英語を勉強し始めたころ、「話し言葉と書き言葉の違い」「ビッグワードをあまり使うな」「簡単な単語を使いこなす」という意味がわかりませんでした。でも今わかります(できませんが。。)これがまさに英語らしい英語の使い方だ!って感じで好きです。 教えてくださった表現の仕方も、解読してみたら本当に簡単な構文に専門用語をはめ込んでいるだけなんですよね。こういう文のコツがつかめると、英語が本当に身近に感じられます。 「ときにはハッタリも必要」という趣旨のお話も納得です。私はその部分がちょっと足りないので精進です。 最近は英会話サークルとかに参加することもなかったので、自分以外の人で英語に長けている人と現実の場で出会えそうでうれしいです。師匠がすばらしい人だといいなと思います。 いろいろお話ありがとうございます。 とても参考になりました。