- ベストアンサー
西澤保彦のお勧め作品
西澤保彦のお勧め作品を教えて下さい。 解体諸因、完全無欠の名探偵、七回死んだ男、 殺意の集う夜、人格転移の殺人、彼女が死んだ夜、 麦秋の家の殺人、死者は黄泉が得る、瞬間移動死体、 複製症候群、子羊たちの聖夜、幻惑密室、 スコッチ・ゲーム、ストレート・チェイサー、 ナイフが町に降ってくる、依存、なつこ、孤島に囚われ。、 謎亭論処、異邦人は読みました。 評判の良い作品はほとんど読んだつもりですが、 最近の作品は分かりません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ちょっと前の本ですが「神のロジック 人間のマジック」なんかはいかがでしょうか。結構衝撃的だと思いますが。
その他の回答 (3)
- day-one
- ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.4
初期の「完全無欠~」や「七回死んだ~」が好きな、私のお薦めの最近作は、『両性具有迷宮』(01年・双葉社)です。 「なつこ、孤島に囚われ。」と同じ、森奈津子主演シリーズで、最近文庫化されました。 西澤氏初期作品の特徴である、異様な設定下の事件プラス、最近作のテーマにみられる、ジェンダー問題が巧くミックスされています。 氏の代表作のひとつであると、私は思います。
- 50mount
- ベストアンサー率35% (19/53)
回答No.3
『幻惑密室』を既読であれば続きのチョーモンイン シリーズを是非読んで見て下さい。 以下シリーズ刊行順(講談社) 『実況中死』(長編) 『念力密室!』(短編集) 『夢幻巡礼』(長編・番外編) 『転・送・密・室』(短編集) 『人形幻戯』(短編集) 『生贄を抱く夜』(短編集) 最近は『方舟は冬の国へ』(光文社カッパノベルス)が お薦めです
- toh-ma
- ベストアンサー率57% (22/38)
回答No.2
西澤作品はほぼ全て読んでます(笑)。 どのような系統の作品が好きかにもよると思うのですが、私が一番評価しているのは『聯愁殺』(原書房)です。真相に本当に驚いたんですよ……。