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コピー&切り取りの違い

画像なのですが、よく、まとめて移動します。 HDD(d)→DVD-Rとか、DVD-R→HDD(e)・・・ 大切な写真です。 移動させるとき、コピーと、切り取りがありますが、違いは、元データが残るか残らないかの違いのみで、データが劣化する事はないのでしょうか? あと、コピーでも、切り取りでも、移動前のデータ量と、移動後(コピー後)のデータ量が同じならば、全く、画像は劣化していないと考えて良いのでしょうか?

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noname#25230
noname#25230
回答No.7

コンピュータが扱うデータに関しては、コピーしたり、切り取って貼り付け、という行為で劣化することはありません。ただ、コピーを防止するために、わざと劣化させるような仕組みはあるかもしれませんが、一般的ではありません(たとえば、複写されては困るものに、そういう仕掛けをする、というような技術は今後出てくるだろうと思われます)。 それから、No5さんの回答ですが、残念ながら非常に誤解を招きそうな内容になってますので、指摘と訂正させていただきます(ごめんなさい。でも、間違って理解されないようにするためです。ご理解ください)。 JPEG形式の画像ですが、世間一般に言う「自然劣化」することはありません。ここでいう「自然劣化」とは、「放っておいても時間とともに劣化していく」というものを指します。 No.5さんがおっしゃりたいのは、「JPEG形式の画像をなんども開いて、手を加えて、JPEG形式で保存しなおす」というような作業を繰り返すと、劣化するというようにとらえてください。 これは、JPEG形式というデータ形式が「人間の目に判らない程度に劣化させて、データの分量を小さくする」という形式であるための特徴です。なので、何度も保存を繰り返すと、どんどん劣化していきます。 また、TIFF形式ですが、これは特殊な画像形式で、内部にいろんな形式や方式の画像をしまい込むことができます。たとえば、1つのTIFF形式ファイルに、3枚の画像を入れ、2枚目だけJPEG形式になっている、なんてこともできますので、一概に「TIFFは圧縮されていないから」とは言えません。このあたりも、豆知識として...。 あと、IXY333さんの最後の質問「データ量と品質」についてですが、これも何とも言えません。JPEG形式の場合は、間違いなくサイズが小さくなって劣化します。しかし、ビットマップ形式などの場合、データサイズは画像の「縦横のサイズ」に依存します。たとえば、400x600サイズの画像なら、その絵がいくら崩れてぐちゃぐちゃになっていようと、サイズは全部同じになります。 ということは、「劣化」というのが「絵」としての劣化であれば、サイズは同じであるケースもあり得ます。

IXY333
質問者

補足

皆様、ありがとうございました。 とても参考になりました。

その他の回答 (7)

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.8

>コピー&切り取りの違い どちらにしても、ファイルの移動なので、劣化はしません。

  • BIGT
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.6

#1です。 補足になりますが、絶対に消えたら困るような重要なデータの場合、複数の保存手段(複数のメディアに取る、印刷しておく、etc)を取られることを強くお勧めします。特にDVD-Rの場合、メディアの品質が悪いと劣化して読み取れなくなる場合があります。 印刷しておけば、退色しても内容を把握することが出来ますが、デジタルデータの場合、最悪まったく読み取りが出来なくなります。

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.5

>移動させるとき、コピーと、切り取りがありますが、違いは、元データが残るか残らないかの違いのみで、データが劣化する事はないのでしょうか? 画像データの、劣化は無いと思います。 >あと、コピーでも、切り取りでも、移動前のデータ量と、移動後(コピー後)のデータ量が同じならば、全く、画像は劣化していないと考えて良いのでしょうか? その通りですが、実際に見て比較されるのが良いと思います。 JPEG画像は、自然劣化が有るようです。 ファイルが圧縮されていて、ファイル容量が小さいです。 TIFF画像は、圧縮されていない分、劣化は無いようです。 BMP画像も、TIFF画像と同じくファイル容量が大きいですけれど、劣化には強いです。

回答No.4

そのままのファイル形式でコピーや切り取りをするなら変わりません。 しかしながら、形式の変更(JPGからBMPなど)を伴う場合は変化します。

  • onara931
  • ベストアンサー率25% (141/545)
回答No.3

コピーと切り取りの違いは、おっしゃるとおり、元データが残るかどうかです。 データ量の違い、画質の劣化などはありません。 ちなみに、マウスでファイルをコピー元から複写先にドラッグした場合、同一ドライブ内であれば、元データは消え(切り取られたことになる)、違ったドライブ(パーテーションで区切ったドライブとか、USBで接続したメモリなど)に複写した場合には、元データは残っています。

  • nayuta_k
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.2

IXY333さんのおっしゃる通りです。 コピー:もとのデータをそのままにして、複写を保存。 切り取り:コピーした後、もとのデータを削除。 どちらもデジタルのデータをそのまま複写するのでデータが劣化することはありません。 大切な写真であれば、「切り取り」よりもとのデータが残る「コピー」を使うことをお勧めします。

  • BIGT
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

劣化なしにコピーが出来るのは、デジタルデータの大きな特徴です。切り取りとコピーの違いは、オリジナルを削除するかそのままにするかの違いだけで、データの品質にはまったく影響ありません。

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