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2Fリビング、階段室を設けるか?否か?
間取りで迷っています。 2Fリビングなのですが、 1.階段登ってそのままリビング 2.階段室を設け、リビングへは扉を設ける で、迷っています。 階段は、1Fへの下り、RBとLOFTへの上り階段です。 友人宅を尋ねた際、プラン1のお宅で、子供(2歳)の安全面、エアコンの冷気が1Fへ逃げないか?と、気になったので、プラン2を当初は希望していました。 実際図面になってくると、 プラン1は、LD実質有効面積(階段前除く)が14.5畳 プラン2は、LD13.2畳、洗面室、階段室に収納UPとなりました。 こうなるとLDで1.2畳をとるのか(プラン1)、 実(安全面、冷暖房効率、収納UP)をとって、プラン2とするのか、迷っています。 皆さんが実際選択された中で、こうしてよかった!というご意見を是非お聞かせいただけないでしょうか? また、プラン1を選択された方で、冷暖房効率や安全面での対策などを実施されている方は、具体的な方法をお教えいただけませんか? よろしくお願いいたします。
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プラン1が好きですね。 収納について言えばプラン1でも工夫、やりようはあると思います。 階段下は収納にしました。 安全性はそもそも傾斜がきつくない階段で、見通しがよければ安全でしょう。 傾斜がきつければ閉鎖されているかどうかにかかわらず危険ですよね。 冷暖房についていうと、効率は当然悪くなるので、高気密高断熱で光熱費ダウンさせます。効果は絶大で普通の家より逆に冷暖房費は減ります。 「基本的に家の中は同じ温度」だからヒートショックなどもなく快適になります。 こういう場合は逆に開放的な方が全体にいきわたるので良いです。
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- yosiboh100
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私は個人的に1が好きです。 過去にコレに該当する住宅を2棟設計したことがあります。両方とも1で提案しましたが、Aの場合は、完全に2階LDKでしたが、施主の意向で2に変更になりました。理由は、リビングからトイレに入るのがやだ。ということ。Bの場合は、ファミリールーム(FL)と名づけ、1階のLDKとは別に造りました。こちらは、玄関からすぐ階段。階段を飲み込んだ形でFLがあるためやはりNO1様~NO5様の言うとおり冷暖房効率が心配でした。 対処としては、ペアガラスの断熱サッシを使用。玄関ドアも機密性の良い物を選択しました。それから、断熱材を十分に入れ、1階の廊下に(もちろん脱衣、トイレも)床暖房を入れ、冬には切らないで欲しいと要望した結果、建物全体がいつも暖かく、他の部屋の暖房が少なくてすんでいたようです。光熱費も小さいスペースの床暖房がメインになっているので、しかも、常に保温(冬に冷たい水からお湯にする時にガス代がおおくかかる)なので、ガス代も思ったほどアップしなかったようです。 暖めた空気を逃がさない工夫。暖かい空気をその場だけではなく全室に配る役目になっているのが、オープンな2階のFLだと思っています。建物全体がほぼ均一な温度であることは、健康に非常に良い状態です。高断熱高気密住宅にこだわらなくても、必要な部分を押さえれば、このような空間は実現できるのです。 参考になりましたでしょうか。 良い環境の住まいが出来ることを祈っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 プラン1にするならば、対策をきちっととることが前提のようですね。LDに現状で入っているTESの床暖房が3畳ほどなので、、、そこを広げた場合の料金も考え、1にするならば、いろいろ詰めることがありそうです。 ありがとうございました。
- miboujin
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私なら2を選ぶとおもいます。理由は「空調のコスト」と「日常生活で家族が出す音の遮断(台所からの臭いとか)」、そして「生活上の安全」と「耐震策」を考えてです。 仮に高気密高断熱材を使用したとしても、1と2では、随分と光熱費が違ってくると思うんです。1のように必然的に人のいない部分まで常時冷暖房してしまう設計は、もったいないように思うのです。必要な個所をそれぞれに空調した方が賢明だと思います。・・全部屋同じ温度がいいのなら、人のいない部屋も常に空調しておけば良いのですね。。・・とこういえば、それがイカにもったいないかご理解いただけると思います。特にRBに直通なら、外気温もひしひしと伝わってくると思うんです。夜は冷えますよ。 次に生活音です。家を建てる時に、見落とされがちなんですが、家族や電気器具が出す生活音て、結構気になるんです。ガラスがペアガラスとなれば、外に音が漏れない分、中で響きます。スリッパの音、洗濯機、掃除機、テレビの音。はては、台所で焼く魚のにおい。これらはを遮断するのに部屋を個別化をするのとしないのでは(ドア一枚有る無しで)随分違ってくると思います。ゆっくり休みたいのに洗濯機やテレビの音が・・、バタバタ歩くスリッパの音が、と意外と気になるんですよ。 また、階段室を儲けるとなると、壁面が増える事になると思います。これは耐震策としてもいいと思うんです。階段室を儲けた事で収納がふえるのなら、1.2畳狭くなっても価値があるように思います。収納が少なくて、部屋の片隅に出しっぱなしの物があるよりは、すっきり収納したほうが見た目もきれいなように思うんです。 階段室を取るとLDが狭くなると考えるより、階段室を楽しい空間にする工夫を考えて見てはどうかな?と私は思います。実利益が大きいと思います。 以上の理由から、私は2を選ぶと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 私の中ではプラン2で決まってきました。 夫は開放感重視で、実生活まであまり考えていないので1で押していますが、やはり2のほうで調整していきたいと思います。 ありがとうございました。
>高気密高断熱とは、具体的にどのようなことを言うのでしょうか? 一番良い基準は「次世代省エネルギー基準」というものがあります。検索すると多数の情報が見つかるでしょう。 この基準を最低限満たしていれば高気密高断熱といってよいでしょう。 できれば気密性能はこの基準C=2.0ではなくC=1.0以下が望ましいですが。 単純に断熱材を入れる/入れないという簡単な話ではありません。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 工務店に気密性能について聞いてみたいと思います。 (おそらく余り望めないと思いますが。。。) ありがとうございました。
- ayataichi
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#2の方がおっしゃっているように何らかの冷暖房についての対策をしていないのなら、階段室を設けることをおすすめします。 階段前1.2畳のスペースは、おそらく区画しなくても通路の用途がメインになるのでは? LDが狭いのであれば、視線の広がりとしてその1.2畳は大変有効ですが、LDが13畳以上有るのなら区画してもそれほど狭いと感じることも無いかと思います。 区画しないのであれば、冬季に最上階に溜まる暖気を下へ送ってやるサーキュレーター(天井扇など)や、LDの床暖房、夏場に最上階の暖気を逃がす換気扇、は有効です。 安全面と冷暖房効率のことを兼ねて、1階へ降りていく階段のすぐ際に引き戸を付けるのも手です。 ただしこれは、引き込める壁が横にある場合のみ使える手段ですが。 冬、最上階に溜まった暖気を吸い込んで、ダクトで1階床下に送り込み、簡単な浄化フィルターを通して、その暖気を利用して暖めた外気と混ぜて、1階の廊下床から再度室内へ送り込む、ということをやったことも有ります。 夏は暖気を換気扇で外へ逃がし、ダクト内のファンを反転させて、床下のフィルターを通した外気を3階天井から吹き出させ、大きな天井扇を回しました。 これに掛かった余分の費用は、床下に敷いたコンクリートブロックと専用の墨塗料、ダクトと小さなファンの設置費。 ちょっと面白いシステムでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 書き方が悪かったのですが、階段前スペースはプラン1・2とも含めないLDの広さとしての1.2畳なので迷ってしまっています。 階段すぐ際の引き戸については、設計の方に聞いてみたいと思います。 空気還流システムとでもいうのでしょうか、お金があれば是非やってみたいです。。。が、無理でしょう。 いろいろなアイディアをいただき、ありがとうございました。
- fitzandnao
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2がいいと思いますよ! 冬場、下から上がってくるつめた~い空気…どうしようもないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 広さが十分であれば、扉はあったに越したことはないですよね。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 高気密高断熱とは、具体的にどのようなことを言うのでしょうか? 今回は建築条件付で、在来工法となります。 断熱材は、外部に接する壁、天井のみとなっていますが、 床下は必須ですね? ガラスはペアガラスです。 床下をプラスするだけで、よいのでしょうか? ご回答いただければ幸いです。