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2002~2003年ぐらいに銀行株がものすごく暴落しましたよね
それについて質問なんですがなんで暴落して暴騰したのでしょうか?
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「大きすぎてつぶせない銀行はない」という竹中発言に象徴的に、UFJ、みずほ、りそなの三行は自己資本比率が低く、不良債権処理も進行していなかったので、強制的な資本注入、減資などが想定されていました。これらの銀行の株価は大きく下がりました。 しかし、りそなには公的資本は注入されたものの減資は行われず、大手行には株主責任は問われないという見通しが明らかになり、それ以降銀行株は大きく値を上げました。 あのとき、みずほやUFJを買っておけば何倍にもなったのですがね・・・・・
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noname#208568
回答No.2
あの当時は、銀行の国有化が騒がれていました。 国有化=株価0の可能性大だったのです。 それが、一転国有化を免れた為、当たり前の株価に戻ろうとしただけです。
- garnetscrein
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回答No.1
持ち合い株解消とか、 ネットバブルの後遺症とか、 みなし価格に近づけるためとか。 これらの思惑と実需が重なってるだけです。
お礼
当時の銀行で騒いでいたニュースは知っていますが 内容が理解できていませんでしたけどなんとなく理解できそうです。日銀が株を買うとか買わないとかとしか記憶していませんでしたがありがとうございます