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リアクトル油 絶縁破壊試験
御世話になります。 変圧器油はガス分析や絶縁破壊試験、酸化度測定を行いますが、リアクトル油はその様な試験を行うのでしょうか。 またガス分析は変圧器巻線のレアショートなどを見ますがリアクトルの場合でも行ったほうが良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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トレンドとは、簡単に言うと折れ線グラフです。 横軸に点検年、縦軸に測定値として経年劣化を時系的に観察します。 尚、私は会社では以下のようにしています。 基本は、破壊電圧、全酸価を1回/3年 これは、絶縁油の劣化診断。 破壊電圧値や全酸価値が高くなってきた時、又は対象機器の寿命が近い時などはガス分析を実施しています。(ガス分析は正確にはトレンド管理の為、期待寿命よりかも前にデータを取る必要がありますが(1回/3~5年?))
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- sou_tarou
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回答No.1
やった方がいいです。 が、設備の重要度、経年などから考えられるとよいと思います。 変圧器油、リアクトル油とありますが、どちらも絶縁油です。 資料が簡単にとれるなら絶縁油の試験ですから、絶縁試験、酸化測定、ガス分析いずれも行なった方がよいです。 試験の結果によって試験の間隔を考えればよいと思います。 異常がなければ、1年に一回くらいでトレンドを監視すればよいのではないでしょうか リアクトルなのでバルブ操作で油が抜けると思いますので、実施された方がよいと思います。 試験されるのでしたらPCBの含有チェックもわすれずに!
質問者
お礼
ご指導ありがとうございます。
質問者
補足
トレンドとはなんでしょうか?
お礼
ご指導ありがとうございました。