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変圧器絶縁油について

御世話になります。 絶縁油の ガス分析 酸価度測定 絶縁破壊試験 上記を行う事によって何が分かるのでしょうか? 例えば酸価度は悪い場合はどの様な影響があるのでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • dojustice
  • ベストアンサー率61% (140/226)
回答No.1

面白いものを見つけました。(^_^;) このサイトの解説は完璧ですので、あえて、わたしの解説は入れません。 ご容赦・・・ http://www.jeea.or.jp/j/gs07201/con_jf07201.html

参考URL:
http://www.jeea.or.jp/j/gs07201/con_jf07201.html
ube
質問者

お礼

ご指導ありがとうございます。 完璧なサイトですね。

その他の回答 (1)

  • denkiya3
  • ベストアンサー率52% (120/229)
回答No.2

>変圧器絶縁油の ガス分析 酸価度測定 絶縁破壊試験 上記を行う事によって何が分かるのでしょうか?  1)酸価度測定    絶縁油の劣化度を判定(変圧器が高温になると油の酸化が進む)    酸化度が高いと、油中に劣化物質が析出され多くなる事が知られています。    その劣化堆積物は、放熱の妨げとなり巻線の絶縁の劣化を促進させる。     2)絶縁破壊試験     油中に「水分や塵」が混入すると、油の絶縁耐力が落ちます。     また水分は、巻線の絶縁体(絶縁紙)に吸収され、巻線の絶縁耐力を下げます。     これを判断するのに、絶縁破壊電圧を測定します。  3)ガス分析       (ガス分析が行われるようになったのは、約30年ほど前からです)        油中の微量ガスを分析して、変圧器内の部分過熱・部分放電・絶縁劣化などを判定します。   ・部分過熱・放電があると油を変質させて、微量のガスを発生させ、そのガスは油中に拡散されます。    そのガスの種類・量の変化を調べて判断します。   ・絶縁紙が劣化してくると、油中にCO2が増加する事が知られています。

ube
質問者

お礼

ご指導ありがとう御座います。 大変参考になりました。

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