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突っ込んだ質問をしたいです
仕事で分からないことがあった時、先輩に質問するのですが、私は突っ込んだ質問が出来ません。私より後輩に当たる人はうまく聞けているようです。私はそれを聞き耳立てて聞いていて、大げさに書くと「この業界でそんな世界あったんだ」と、今までそれを知らなかった自分が恥ずかしいような気になってしまいます。 多分、自分にはさわりのことしか聞き出せていないと思います。後輩のほうが知識を付け始めています。自分が情けなくて、歯がゆくて、悔しいです。 一歩進んだ質問をして、質問の答え+αの回答を先輩から聞き出すには、どういう質問をすれば良いのでしょうか。
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>仕事で分からないことがあった時、先輩に質問する 分からないことの質問の仕方には、大きく分けて2つあると思います。 1.目の前の分からないことだけを解決したい場合の質問。 2.目の前の分からないことプラス自分の担当している仕事の前処理、後処理はどうなるのか等、仕事の流れを把握する質問 おそらくyunako12さんは前者のタイプで、後輩の方は後者の質問が多いのではないでしょうか? 具体例として、あなたの仕事が請求書を記入する係とします。その請求書の書き方が分からないので先輩に聞いたとします。 《前者の場合》 「先輩、請求書の書き方が分からないので、書き方を教えていただけませんか?」 先輩は請求書の書き方のみを教えてくれることになります。 《後者の場合》 「先輩、請求書の書き方が分かりません。書き方を教えていただきたいです。それと、記入済みの請求書は○○係がお客様に郵送しているのでしょうか?それとも営業担当が直接お渡ししているのでしょうか?」 先輩は請求書の書き方と、他の係の役割も説明してくれるでしょう。 ご自分の担当の仕事のみの質問では+αの回答をもらうのは難しいのではないでしょうか。ご自分の仕事が全体のどのあたりに位置しているのかを把握する質問をされると良いと思います。
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- Lone_Star
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後輩に教えることが多い立場にいますが、確かに突っ込んだ質問ができる人とそうじゃない人がいます。そして、その差は普段の勉強量の差だと思っています。 突っ込んだ質問ができる人は、基本的な勉強をした上で質問をしてきます。また、前回した質問の内容をしっかり理解し、咀嚼して自分の身に付けています。更に、新聞を読んだりニュースを見たり、他の人にも話を聞いたりして、自分なりの考え方を整理しています。 その為、質問も単に「○○はどうすれば良いのですか?」と言う感じではなく、「○○について私はこうした方がいいと思うのですが、どうして××の処理をしているのですか?」という質問になります。 前者の質問に対して答えるときは、単に「××で処理すれば良いよ」で回答が終わってしまいます。でも後者の質問に対しては、処理の背景、全体の流れの中での意味、考え方等、相当突っ込んだ答えをしなければならなくなります。 先ず、自分自身の意見や考え方を持てるように勉強をしましょう。その上で単なる質問ではなく、自分なりの考え方の確認と言う形での質問に変えていってみてはいかがでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに仕事を把握していないと突っ込んだ質問は出来ないですね。質問の裏にある努力を忘れないようにしたいです。
- oleve
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私は職場で二ヶ月に一度くらいの割合で、新しく入るスタッフに仕事の内容を教えるトレーナーの役割を担っています。その経験からアドバイスを言いたいと思います。 まず、教える側も所詮人間ですから、相手がいつも笑顔でこちらに顔を向けてくれていると教えがいがあるというもの。一つ一つの用件に対して「はい」と明るい返事はできていますか?基本ですが、挨拶ができない方が本当に多いんです。最近では私の職場では挨拶の仕方を教える始末です・・・(貴方がそのような方ではないと願ってます) それから、より詳しい内容を知りたい、という事ですが、先輩との人間関係がスムーズに言っていれば聞きやすいのではないかと思います。言い返せば、今の貴方は先輩といい状態とはいえないのでは?どこかで先輩に対して緊張、怖れのようなものがあり聞きにくくしてしまっているのかも知れません。 後輩の方は、貴方と何がどのように違うと思いますか?私が職場の新人に「~さんと私では仕事の内容が違う、もっといろんなことがしたい」などと言われた時にいつもこう聞き返しています。そこから自ずと答えは出てくるのです。 まだまだ、若い貴方です。向上心があるのは素晴らしいことです。これからもがんばってください^^
お礼
回答ありがとうございます。 教える側の方のご意見で、大変参考になりました。こういう場面でも、笑顔は大切なんですね。そんなに若い方ではないのですが、頑張りたいです。
お礼
回答ありがとうございます。ご自分の仕事が全体のどのあたりに位置しているのかを把握する質問をされると、というご意見を頭に置き、質問するようにしたら、周りの人の仕事も見えるようになりました。ありがとうございます。