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ダ行とラ行の発音ができない
こんにちは。 国語のカテゴリーで質問しましたが、内容上医療の方が良いと言う事なので、再質問させていただきます。 私は、幼少の時分から大人になった今も、ダ行(ダ・デ・ド)とラ行(ラ・レ・ロ)の区別がつきませんし、なにより発音が出来ません。混同してしまいます。 例えば、「喉」を「のろ」と言ったり、「只」を「たら」、「下さい」を「くらさい」、「それで」を「そでれ」、「無駄」を「むら」、「~られる」を「~だでる」と言ったり上げていたらキリがありません。 しょっちゅう指摘されて、恥ずかしい思いをします。 深刻な問題です。私は喋り好きなだけに、せっかくの会話も楽しめません。 以前、犬の名前で「ゴールデン・レトリーバー」をずっと「デトリーバー」と思っていてとんだ勘違いでした。 それに、「ダ・デ・ド」と「ラ・レ・ロ」両方同じく聞こえてしまいます。 勿論、文書上では普通に区別し書いたり出来ますが、いざ発音となると出来ません。 前振りが長くなってしまいましたが、聞きたいとは、 1、原因は耳すなわち脳に問題が有るからでしょうか? (因みに、国語の所で質問した際に舌の問題がでましたが、舌の先は分かれておらず普通です。) 2、何か良い矯正方法はないでしょうか? 要は、普通に上手く発音したいです。 以上二点どなたかお答えいただけたら嬉しいです。 どうかよろしくお願いします。 長文申し訳ございません。
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>「ダ・デ・ド」と「ラ・レ・ロ」両方同じく聞こえてしまいます。 ということなので、やはりまずは「聞き分けが出来ないことが原因かな?」と感じました。 ただの聴力だけでなく、語音の弁別能力を調べてもらったほうがいいと思います。 耳鼻科を受診し、状態をきちんと説明した上で検査を受けてみてください。 言語聴覚士による指導を受けるかどうかはそれからでしょう。
- kinshi77
- ベストアンサー率51% (123/239)
聞きかじったような知識で書いていますので、参考程度にし てほしいのですが。 ダ・デ・ドは有声破裂音と呼ばれる音ですが、これは発音の 際舌尖と舌縁を歯の裏の口蓋部に押し付けて、一度空気を止 めて、それを開くと同時に瞬間的な勢いある息を伴って出す 声(同時に声帯を震わすそうですが)だそうです。 この空気を留める作業が出来ないと、ダ→ラ、デ→レ、ド →ロになってしまうそうです。 バ行がしっかり話せるのならば、舌の機能がうまく働いてい ないのかもしれません。また幼小から発音できない状態が続 くと言語の聞き分けができないこともあるようです。 また発音に関する問題(それだけではありませんが)は、言 語聴覚師の方が専門とする分野ですので、一度相談されてみ るのも良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一度診てもらったほうがいいのでしょうかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり医者に行ったほうが良いんですかね。