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古い株式がでてきました
家の中から、古い「株式申込受付票」なるものが 出てきました。銀行の受付印もあり、 会社も現存するものです。その会社以前、父が勤めており、実際の株券は、会社に預けたままになっているということです。 しかし、昭和44年と大変古いため、今の権利関係などがまったくわかりません。 ちなみにその会社は、地方の中規模の会社です。 (小規模かも) この場合、会社に株券を要求できるのでしょうか。 その価値はどのように決まるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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株券は手形と同じで、現物の持ち主が権利者と推定されます。(だから有価証券といわれます) 会社に預けてあるというなら、預かり証などの証拠が必要です。 株式を申し込んだという証拠がでてきても、その後に売却してしまったとか、退職時に精算してしまったとか、事情はいろいろ考えられます。 もし、引き続き株主なら、株主総会の招集通知や、配当金などがきているはずで、それがないということは、株主ではない、あるいは、株主名簿にも記載されていないということかと思われます。 上場会社なら、名義書換の代理人に、信託銀行などがなっていますので、そこに照会してもOKですし、直接会社に照会されてはいかがでしょうか。 株主ではありませんというなら、あきらめてください。 株主であるということを主張するには、株式申し込み受付表だけでは不足です。
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- hyde19
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その会社の株主名簿に記載があるかは、そちらに確認すれば分かると思います。 市場価格は証券取引所に上場されたものか、店頭市場で扱われる銘柄であれば、分かると思います。 株式の価値は、その会社の業績や将来性などで変動しますが、上場されていない企業の場合、資産価値から計算します。 その会社を解散させたとして、残る資産があればそれを株式数で分割すれば1株辺りの価値が出てきます。株券は要求できると思いますが、株券を発行していないケースもあります。