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被害者の情報は加害者にどこまで伝わるのか?
- 被害者が犯罪を報告する際に心配なのが、自分の情報が加害者にどこまで伝わるのかという点です。
- 被害者が犯人を突き出すことは勇気がいる行動ですが、逆に犯人に逆恨みされる可能性もあるため、なかなか実行できないことがあります。
- 警察に通報した場合、被害者の情報は最小限に抑えられ、加害者には伝わることは少ないですが、完全に漏れない保証はありません。
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下記のサイト(警視庁のサイト内のものですが・・・)など参考になさってはいかがでしょうか。 犯人はいろいろな手口を使いますので日ごろの防犯対策などが載っています。 あとはネットで「性犯罪」など検索をかければいろいろとわかります。 オールアバウトジャパンというサイトも詳しいですよ。 http://allabout.co.jp/family/bohan/closeup/CU20050331A/index.htm (このリンクには「ゴミから漏れる個人情報についてかかれています)。
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- suffre
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情報が漏れてしまう、というのは警察が組織的に行うのではなく、利益享受や利害一致のために警察職員が個人的に行う場合があります。 警察というのは被害者を守ってはくれません。全国で警察官の汚職が取り沙汰され、はっきりいって信用ゼロです。 また、被害者を馬鹿にした適当な捜査のため、容疑者を野放しにしてしまい、容疑者が自主的に被害者を探し出す時間や余裕を与えてしまうこともあります。 さらに、被害者の情報というのは大きな事件の場合はテレビや新聞などでもわかってしまうこともあり、これはさすがに問題だということで、過剰な報道により被害者の人権を守ろうとする名目で人権擁護法案というのが提出されようとしています(実際の目的はまったく違うのでこの法案はまったくアテになりませんが)。 また、市役所などで住基を見れば(誰でも他人の情報を見れる)個人の情報が簡単にわかってしまうため、個人情報保護法というのが先の国会で成立しました(これも実際には目的は違うのでアテにはなりませんが・・・)。 私が思うに、警察や国に期待しても無理だと思います。そういうわけで女性であれば信頼のおける男性や家族に守ってもらうしかないと思います。自分の力で自分を守るといっても犯人や容疑者はどんな性格でどんな計画を立てるかというのは把握するのは無理だと思います。 駅から自宅までは迎えにきてもらうなどしたほうがいいです。 質問の「どこまで情報が知れてしまうのか」は正直わかりません。怖いかもしれませんが最悪の状態を想定して対策しておくとよいと思います。私の周りにも犯罪が多く、とくに女性が被害にあうことがあまりに多いので周りの男性や家族が守っている状態です。
お礼
やはり警察や国をあてにしても無駄なんですね・・・。今まで通報してもその後どうなったかの報告なんて一度もないですし、「パトロールを強化します」と言ってもほとぼりが冷めれば元通り。いつも防犯ベルを持ち歩いていますが、これからは自分で自分を守っていくことと、周囲の協力を得ていくのが一番ですね。アドバイスありがとうございました。
お礼
URL拝見しました。他人事だと思えず一気に読んでしまいました。まだまだ自己防衛が甘い部分がたくさんあったので、もっと気を引き締めていきたいです。再度ありがとうございました。