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時間帯による子どもの心理
子どもが通っている保育園で「夏まつり」という行事があります。 以前は夕方4時~6時くらいにやっていたようですが、 昨年から午前中10~12時くらいにやるようになりました。 夏という季節柄、日も高くなっていてとても暑く、実施後のアンケートも 保護者の7割近くが夕方がいいといっていました。 でも今年も「夕方だと子どもが興奮しすぎて危険」との理由で午前開催になるそうです。 行事=非日常ということもあるのでしょうが、 夕方は午前中に比べ興奮しやすいというのは本当なのでしょうか? 午前中のほうが子どもにとって活動しやすいというのはあるかもしれませんが、 心理面で夕方のほうが開放的ということはあるのでしょうか? 個人的には、夏は午前だろうと夕方だろうと暑いですが 子どももお昼寝をしなくなってきているし 午前中よりは夕涼み的な要素があったほうが体が楽だと思うのですが。
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お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり、何をするにも大変な世の中ですよね。 以前はあった夏まつり最後の花火観覧も、危ないという理由で数年前からなくなりました。 市販の小さな打ち上げ花火(といえるほどでない程度の)を周りでみるだけなのですが、 それでも万一倒れたら、と思うとやめざるを得ないのでしょう。 その他諸々、中止になったものがたくさんあります。 保護者が出していた模擬店のうち、フランクフルトなどの食品や小さなやぐら、太鼓など。 食品は衛生面や諸手続きの面から、やぐらは危ないから、太鼓は別の行事で子どもに叩かせるからだそうです。 やぐらの上で先生が威勢良く太鼓を叩く姿は、園の名物でもあったのですが。 責任問題もわかりますが、せめて時間帯だけは、と思ったのです。 それというのは、昨年午前中にやってみて、あまりにも暑くて健康被害が心配されたからなのです。 暑くてバテてしばらく疲れが残った、水分を取りすぎて下痢が続いた、 おじいちゃん、おばあちゃんたちは長くいられずすぐに帰ってしまった、光化学スモッグが出ていたらしいが知らされず目がおかしくなった、 子どもが熱射病になりかかったなど。 保護者たちもテント下でおしゃべりしているのがほとんどで夏まつりという行事とはいえないという意見が多かったのです。 その意見は先生方にも伝えてありますし、何より店番は先生方なので、準備の大変さは同じであるなら夕方のほうが 楽なんじゃないかと思ったのです。 そんなに遅い時間までやるわけではありませんし…。 私自身がこだわっているわけではなく、保護者たちが納得した上で決まることであれば午前でも午後でもどっちでもいいと思います。 主催がどっちでも、楽しければいいと思います。ただ、保護者の意見をほとんど取り入れず、やり方が強引だと多くの人たちが感じているので、 皆が納得できる理由が欲しいのですよ。 「園の責任」とあまりに追求すると、何もできなくなってしまいますね。 それでもやると決まったのであれば限られた条件の中で精一杯楽しみたい。そんな思いでいます。