- ベストアンサー
自分の生き方について・・・。
私は、15の時に描いた夢がありましたが、その時はまだ世の中の仕組みも分からないし、色々模索していたので、1度は違う道を選びました。その夢とは、音楽に当時とても感動することが多く、私も音楽に携わる仕事、特にラジオ局などのがしたいというものでした。 21になり、当時より冷静になった今、改めておの頃の音楽や自分の感動する音楽を聴くとあの頃の気持ちがまた蘇り、お金を貯めて家を出、もう一度挑戦したいと思いました。ですが、今私は某フード会社に勤務しており、長く働けば昇格は望めるし、会社自体も、大きな会社です。 ましては、自分も一度は情熱を傾けた職ですし、特殊といわれる、先の見えない道に進むことは不安もあります。 特に私は長女で、母も心配なのか大反対、喧嘩も絶えません。 世の中では、もしかしたらこんな夢話に思いを傾け、信じるのは子供だということかもしれませんが、私は、ここでまた本心に背き、安泰な道を選んだら二の舞で、何十年も後悔すると思うのです。 そんなことに身をさらす恐怖もあるのも事実です。 だけど、私は厳しくても乗り越えていこう、と思えています。 夢を信じてくのが正しいのか、それとも堅実に生きてくのが「正しい」のか・・・。 母は、女手一つで私を育てたので、後者を望み、私のような子は女では珍しい、と・・・。 私は今21ですが、進路などでこんな風に悩んだ方はいらっしゃいますか?ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
補足
誠意を示すこと、自分に責任を持つこと。 本当にやりたいことを背負うなら、この2つも、ちゃんともてるきがしていました。回答を頂いて、改めて気付きました。 親というものは、いつか私の姿を見て喜んでくれるものなのかなとも思います。そのためにも、口だけでなく、一歩一歩そういう姿を示すことが大切ですね。 本当は、答えが出ていても、怖いんだと思います。母のいうように「堅実」の生きたほうがいいと思う部分もあります。しかし、その思いを無視したら・・・。 やるだけ、やってみようと思えました。 その上で起こることの責任、持つべき誠意についてもきちんと考えて・・・。 ご回答ありがとうございました。