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健康保険は 海外でも適用される?

ロングスティの本を読んでいましたら 健康保険で 海外でも適用されることがあると書いていました。 どんな場合 あるのか ご存知の型 教えてください また 経験者の方 情報をいただけませんか? また ロングスティの場合のお勧めの保険ありましたら 詳細教えていただけませんか? よろしく お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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noname#190611
noname#190611
回答No.1

海外で国民健康保険の被保険者の方が病気やケガで治療を受けたときには保険が適用されます。国民健康保険の方も、2001年度より海外医療が申請により還付される事になりました。 海外で治療を受けた時の医療費について、日本で加入している国民健康保険や社会保険でも国内での医療費と同じように保険給付が受けられます。ただし医療費の全額を一時的に自己負担する必要があります。後に日本で保険給付のための申請手続きを行うことによって保険給付金が支払われます。 この場合、日本国内で医療機関にかかった場合と同じく3割は自己負担です。また、支給される疾病等の対象範囲は、日本国内で認められている医療行為、保険診療の範囲内での保険給付となります。なので臓器移植や性転換手術で渡航した場合は、保険給付の対象外となります。 費用は日本国内の医療機関にかかった場合の保険診療料金を標準として計算されなおされますので、必ずしもかかった費用の7割が戻ってくるわけではありません。 申請時に必要なものは所定の用紙による領収明細書、診療内容明細書もしくは治療内容のわかる証拠書類です。通常は受診したクリニック、病院の医師に記入してサインをもらうことになります。また、外国語で記入の場合は翻訳文もつける必要があります。 国保の一部負担割合は年齢、所得に応じて変わりますので必ずしも3割というわけではありませんが…

binmichiko
質問者

お礼

ladybug-redさん ありがとうございます 参考になりました 助かりました・・

その他の回答 (2)

  • aku113
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

基本的には役所(それも、複数の市役所に電話するとか)に直接聞くことをお勧めします。電話一本で結構、いろいろ教えてくれますよ。 さて、健康保険が海外でも使えるかどうか?ですが、結論は「使えます」。これは、例えば、日本で骨折して治療した場合、総額30万円かかるとします。この場合、医療費は3割負担ですから、9万円払えば良いわけです。つまり、差額の21万円が「支給」されているわけです。 これが、海外で骨折して、50万円かかったとします。 この場合でも、日本と同じ21万円が支給されますので、あなたの自己負担額は差し引き29万円となり、20万円ほど日本より高くなります。日本と同じ点数計算しか認めないのでこのようになります。 旅行保険はクレジットカード付帯だと、大抵が90日しか保障されませんので(それでも年会費無料の海外旅行保険付帯カードは複数持ちましょう)、長期旅行者向けの旅行保険に入られると良いですね。 ー保険会社に確認は必ずして欲しいーのですが、クレカ付帯保険に入り、90日はカバーしておいて(あるいは、旅行直前にクレカに入ると待機期間90日、その後保障期間90日)その後に、旅行保険が発効するようにしておいたら安上がりかもしれませんね。組み合わせがどこまで可能か、入りたい保険会社に確認してください。 それでは、良い旅を!

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/nofrills/b4yougo/iryouhi.html
binmichiko
質問者

お礼

aku113さん ありがとうございます 参考になりました URLありがとうございます

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.2

こんにちは、仕事の関係で現在海外勤務している者です。 #1の方の回答のように現在では海外での医療費に関して、ある程度は健康保険でカバーできるようになっているようです。 しかしながら実際には海外旅行においては、民間の保険会社が出している海外旅行傷害保険というタイプに加入している人がほとんどかと思います。 社会保険で請求する場合、海外で医者に懸かった場合に日本に帰ってから保険を請求することになるのですが、 (1)英語等で記入された診断書等に日本語の翻訳を添付して提出しなければならない (2)「日本での医療費を基準として支払う」となっているので、仮に盲腸になった場合に、日本では個人負担としては10万円以下で済むくらいのものが、海外ではとんでもない金額が請求されることになる。 例えばアメリカでは盲腸で入院すると100万円以上だそうですが、社会保険で負担してくれるのはあくまで日本での相場の計算になるので10万円以下になるようです。 以上のような状況を考えると海外で懸かった医療費に関して社会保険・国民健康保険があるから大丈夫と思うことはかなり危険な判断と思います。 民間の海外旅行傷害保険でしたら医療費に関して実費を支払ってくれますし、医者に記入してもらう書類に関して日本語の翻訳文は求められませんし、旅行中での携行品の損壊・盗難や自分が海外で長期入院するような場合に急遽家族が駆けつけるための救援者費用等もセットされているので、海外旅行に行かれるのでしたら民間の保険会社の海外旅行傷害保険に加入した方が安心ですよ。 ちなみに私はAIU保険に加入しています。 海外に関してはAIUが一番信頼性が高いと思います。 ここは長期滞在用のプランもありますのでもし質問者さんが海外長期滞在を予定されているようでしたらお勧めです。 AIU保険として検索すると解ります。 (歯に関しては海外旅行傷害保険は対象外なので日本にいる間に直して下さい) どちらにしても国民健康保険・社会保険は海外ではアテにしない方が良いかと思います。

binmichiko
質問者

お礼

mn214さん ありがとうございます とても 助かりました 海外保険は カード付帯のものと海外保険に加入して旅行へ出かけていました 保険にむちなものですから いろいろとお尋ねしたく 質問させていただきました ありがとうございました・・・

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