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CD-RWのパケットライトはエラーが起こらない?
パケットライト方式のCD-RWについてお尋ねします。 出所は忘れたのですが、「パケットライト方式ではバッファアンダーランが 起こらない」と聞きました。 本当でしょうか? 本当だとしたら、書き込み中に他の作業ができるんでしょうか? また、パケットライトで使うのに長時間(1枚30分以上!)のフォーマット が必要ですが、フォーマット中でも他の作業(実はこれが一番やりたい)を しても大丈夫なんでしょうか? あと、なぜ書き込みエラーが起こらないのかについてもご教授願えたら幸いです。 パケット焼きソフトはAdaptec DirectCD。 ドライブはPanasonic KXL-RW10ANをSCSI(PCカード経由)で接続しています。 PCはIBM ThinkPad i1455をWin98SEで使用。 メモリは128MBありますが、CPUは MMX300MHzです(^^;
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おそらく、パケットライトしている間は、それぞれのパケットごとの 書き込みなので、CD-RWドライブに内蔵されているバッファ内に蓄積 できるため、バッファ・アンダー・ランは起こらないと思います。 それは、他の書き込み方式が、バッファに送られてくる内容を、指定の サイズ分だけ書き込み続けるのに対して、パケットライト方式は、 小さな単位で行うため、バッファの中が空になっても、すでに書き込んで いるため、空であるはずだからです。もし空でなければ、また書き込めば いいだけですから。 ただ、フォーマットする際は、それ相応の内容を書き込むため、バッファ内が、 空になるのは、まずいと思います。これは、他の方式と同じだと理由かと 思います。 まぁ、どちらにせよ、CD-Rを焼いている最中は、あまり仕事をさせない方が いいと思いますよ。何かしらの仕事をさせると、失敗することが多いですからね。 間違いがありましたらご指摘ください。 ではでは☆