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泌尿器科と皮膚科が一緒・・・
今日、膀胱炎の治療に初めて泌尿器科へ行ったのですが、そこは皮膚科も一緒なのです。 待合室に水虫の治療・・・などというポスターが張ってあったりしてなんだか変な気分でした。 (尿が出にくいときは・・・なんていうポスターもあり、皮膚科に来た人は変な気分でしょうね) 泌尿器と皮膚って関連するものなのでしょうか? ただその先生が二つの資格を持っているだけ? ちょっと疑問に思ったので、教えてください。
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皮膚科と泌尿器科、2つの科を掲げている病院は結構多いですよ。 理由については下記HPを参照ください。
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- AppleRin
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皮膚科と泌尿器科が一緒の理由を泌尿器科のDrから聞いたことがあります。 尿毒素の結晶が皮膚に析出するのを皮膚科で見つけることもあったようで一連の疾患として泌尿器科とつながっていると言っておられました。 現在のように迅速に生化学検査などのできなかった時代ならではのはなしですが、その名残がいまでもあるようです。 慢性腎不全においては、腎臓に限らず全身的に病変が認められます、造血異常、酸血症、神経障害、骨代謝異常、心不全などなど、皮膚病変ももちろん例外ではありません。
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アドバイスありがとうございました。 Dr.のお話ということで信頼できますね。 昔の名残ということで納得しました。
- mach-mach
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おそらく、#2さんや#3さんの回答が正しいと思いますが、ボクはこう思ってました。 なんとなく、皮膚科も泌尿器科も「性病」の香りがするじゃないですかー。皮膚科+泌尿器科を標榜すると「性病にもつよい」というイメージがあるからだと思いました。 旧売春地域に住んでましたけど、そこには本当に小さな「皮膚科+泌尿器科医院」が数軒ありました。
お礼
回答ありがとうございました。 mach-machさんの想像は間違ってないわけですね。
- prime113
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学生だったころ講義で昔は皮膚科と泌尿器科は一緒だったと聞いたことがあります。そんな関係で昔の先生は両方を一緒に診れるのではないでしょうか。ただし、それが若い先生なら医院を継承した関係かもしれませんが。はっきりと書いてあるのは見つけられませんでしたが、下のリンクの皮膚科の先生の部分でもかかれています。
お礼
回答ありがとうございました。 泌尿器に疾患があると皮膚に現れることがあるということですね。 >若い先生なら医院を継承した 私が行ったところはこれもありそうです。
医師免許があれば何科を標榜してもよいのですが、皮膚科と泌尿器科が兼業してるのは「土肥慶蔵」先生の影響です。 http://oua.organon.co.jp/hinyou6.html この先生の門下生が皮膚科・泌尿器科の主流を占めたので、大学病院などでも長く両方の科が一緒になってました。 現在でも両方兼ねてる病院は多いですよ。 大学では勿論独立した科になってますが。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、こういう理由は全く思いつきませんでした。 よくわかりました。
慢性疾患で泌尿器科へ通っています。 行ってる病院の場合、風邪などで熱風邪などから 腎臓にくる場合などがあるので1階が泌尿器科、 2階は別の先生がやっている内科(院長同士がお友達)です。 皮膚科と泌尿器科を同じ院内でやっているのは 珍しいと思いますヨ。 お医者さんって、各科の免許を取得するんじゃなくて 大学を卒業して医師免許を貰ったら何科をやっても いいので、2つされてるっていう可能性も高いと 思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、こういう理由は全く思いつきませんでした。 よくわかりました。