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市民団体

 新聞やニュースでは、右翼団体関連のニュースを報道する際その団体を「右翼団体」表現しているのに、左翼団体関連のニュース(自衛隊の海外派遣に対する反対者の抗議風景など)を報道する際は「市民団体」と表現されていますよね。  なぜ左翼団体は市民団体として表現されているのですか?不公平な感が否めないのですが。

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  • signjapan
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回答No.4

「市民団体」というコトバに特定の意味を含めて使うのは朝日新聞のお家芸です。バウネットジャパンとか、共産党系の婦人団体、左翼系のNPOを朝日はよく市民団体と呼びます。きっと「共産党○○連合」などと書くとイメージが悪いからでしょう。  「右翼団体」というコトバについてですが、街宣車で霞ヶ関あたりを走っている方々を、「右翼団体」と呼んでもいいでしょうが、朝日新聞は「憲法改正」「日の丸を掲げよう」とか「新しい教科書賛成」などと唱える人々を「右翼評論家と呼んでいます。#3さんの書き込みには客観性がありません。  新聞に「市民団体」と呼ばれている団体があったらちょっと眉にツバをつけて考えてください。団体であれば、必ず「日中友好を促進する会」とか「総連○○婦人部」のような公式名称があるはずです。実際の名前を出すと記事の偏向がばれるので「市民団体」と書く場合が多いのです。

その他の回答 (8)

noname#11721
noname#11721
回答No.9

 そもそも市民とか、市民社会という言葉が左翼的潮流で扱われてきたものだから、という事情があると思います。市民とか市民社会というのは、アンチグローバリズムな表象を持っていて、その手のものは当然、エコロジー運動、平和運動、フェミニズム運動…など例には事欠きません。  これはあくまで世界的な広がりでいっていますが、日本にはある程度固有の事情があると思います。

  • rinri503
  • ベストアンサー率24% (23/95)
回答No.8

市民団体というのは、同和団体のことでしょう、右翼、左翼など関係ないとおもいますよ。市民団体という隠れ蓑をかぶった団体ですよ。都合よく使い分けているだけでしょう。差別などないのに、あるときは、差別という言葉を使い、選挙のときなど、隠したいときは、市民団体という言葉を使うだけです。

noname#14405
noname#14405
回答No.7

言葉のすりかえだと思いますが、いまでは「市民」という言葉自体がうさんくさい感じを持ってしまったので、「市民団体」という呼称が決してその団体にとってプラスイメージかどうかは不明です。 もう右翼団体、左翼団体、市民団体という呼び名はやめて、ぜんぶ「圧力団体」と呼べばすっきりすると思いますが、どうでしょう?公平ですし実態を伴った呼び名だと思います。

  • signjapan
  • ベストアンサー率21% (7/33)
回答No.6

#5さん、領土紛争中の島に日の丸を立てたら「右翼団体」というのは正しくありません。日本政府が日本領だと認定し、国際的にも認められる島であれば日の丸を立てるのはあたりまえです。  他方、尖閣諸島のような日本古来の領土に、中国人が押し寄せ不法上陸をした場合、日本の某新聞は「中国の愛国団体」と呼びますが、これは全く許されることではありません。  要はマスコミ各社の政治的な立場により「市民団体」とか「右翼団体」とか使い分けているのではなく、適当に名づけているのです。

  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.5

右翼的な団体でも、反社会的なアピール行動をしていない場合は、「市民団体」とか、正式な団体名で報道されますよー。 領土問題で話し合いの最中に、当該の島に勝手に上陸して「日の丸」を立てれば「右翼団体」。街頭で領土返還を求めて市民に向けてビラを配る、それも特攻服など着ないで市民に受け入れられるような身なりでやれば「市民団体」。と、マスコミにも使い分けてもらえます。 逆に左翼的な団体でも、反社会的なアピール行動をしていれば「左翼団体」「左翼集団」などと報道されます。 ようは、最近の「左翼団体」は行動がおとなしく、犯罪がらみ行動は「右翼団体」の絡むものが多いのでそうなってるだけではないですか?

noname#29118
noname#29118
回答No.3

それはdodiddone様が「右」だからではないでしょうか。 それに元ヤクザや犯罪者の巣窟のような集団は市民団体でなく、右翼と呼ぶことが適切でしょう。右翼にしか見えないから、右翼と呼んでいるだけではないでしょうか。市民団体と呼ばれたければ珍走団やチンピラみたいな特攻服を着ないで、珍奇な音楽流して走る街宣車を使わなければいいだけではないでしょうか。 もっとも右翼は右翼ですから、どこにいても、何をしても分かることが多いのですが。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1176542
  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.2

それは簡単。マスコミの多くがサヨクだから。サヨク団体と呼ぶとイメージが悪くなることを一番知っているのはサヨク自身です。一般的には、左の傾向が強い順に、朝日→毎日→読売→産経といわれています。ほかにも影響力が強いものとして共同通信があります。これは全国取材ができない地方紙などにニュースを配信しているので共同通信の論調が各地方紙の論調に影響を及ぼすのです。共同通信は、サヨク度は朝日と毎日の中間でしょうか。あと、新聞労連などマスコミ系の労働組合は完全サヨクです。そういうこともあってマスコミのほとんどはサヨクなのです。ま、読売と産経は保守的ですけどね。中には産経は完全に右翼だ、という人もいます(そういう人はたいていサヨです)。ですから、ニュースでは「市民」という単語はすべて「サヨク」に置き換えて理解してください。「市民団体」は「サヨク団体」、「市民活動」は「サヨク活動」など。そうすると結構実態が見えてきます。世の中違って見えますよ。

  • muraishi
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.1

「右翼」「左翼」の表現の由来は(日本に限らず)、国・地方など公議会において審議を行う際、対立する思想を持つ者が混ざりあっていると混乱をきたすため、右側から保守的思想、中立思想、改革・反体制思想というように席を順に割り振ったことから来ていると聞いた事があります。    言われてみれば、経験上、子供のけんかでも、右左の順番はともかく、同じ意見を持つ者同士が自然に寄り集まりますよね。   さて本題。現在の日本では「右翼」は戦前の帝国主義的思想をいまだに保守する思想政治団体で、比較的に思想・信条がほぼ集約されているのに対して、改革・反体制思想の団体というのは、「グリンピース」などの自然保護団体や、動物愛護団体、日教組、反米主義、共産主義、など多くのカテゴリーに分かれています。   現在の日本での「左翼団体」というものは、1960年代の日米安保闘争などの反体制・反米主義を後押しした共産系運動の認識・色合いが、まだ多くの国民意識にの残っており、極度の共産党系・革命主義団体を指しているものと考えられます。   現在の日本の報道は、前述に書いた様なことが背景にあるのではないでしょうか。