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平成10年4月に預け入れしたニュー定期のことで

郵便局の裏技、のかなり古い話ですがどなたか宜しくお願い致します。 いわゆる年率1.2%の利息がつくという「ニュー定期」のことです。今は残念ながら取り扱ってないんですよね。説明に変なところがあったらすみません(^^;) 私の場合平成10年4月に「自動継続・元金のみ」「利子は通常貯金に入金」という形で申し込みました。仮に金額を100万円とします。たまに利子額1000円のお知らせの葉書も来ていましたし、これまでずっと毎月1000円が入金されていて、平成20年まで続くと思っていました。 ところが先日、来月4月の利子額のお知らせの葉書が届いたのですが利率が0.02%になり(ニュー定期の証書ではは0.3%です)金額もそれに共なって減っています・・・。 そこで疑問があります。 1.私が無知なだけでそういう風に変更になったのでしょうか?郵便局からは特にお知らせの葉書とかは届いていないです・・・。 2.平成10年に預け入れした際、「年率1.2%の利息がつく」のは10年間有効だと聞いていたのは勘違いだったのでしょうか? 長文になってしまいましたが、どうぞ宜しくお願い致します。 早く景気回復して欲しいです(^^;)

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  • chobio
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回答No.1

一時期横行した郵便局の利息計算の端数切り上げを利用した裏技ですね。 今年の4月から利息の計算方法が端数切り上げから切り捨てに変更されたことに伴い、利息額が変わってしまったものです。参考URLに解説がありますのでご参照ください。 利率が0.02%になっているのは、自動継続した際に自動継続時の利率が適用されるからでしょう。ニュー定期は最長でも預け入れ期間が4年ですから、すくなくとも1回は自動継続しているはずです。

参考URL:
http://allabout.co.jp/finance/investment/closeup/CU20041020T/index.htm
noname#39619
質問者

お礼

有難うございました。参考URL見ました。既に去年から決まっていたんですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

元・郵便局員です。 まず一つ目に、本年4月1日より、郵便貯金の利息の計算方法の変更がありまして、4月以降は、大幅な上向きの利率の改定が行われない限り、全く利子がつかなくなります。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/n0000000/n0927_01.htm また、証書に記載されている年利率は第一回目までの満期日まで適用されるもので、以降、自動継続されるごとに、その時々の利率で計算されます。 10年間有効であったのは、通常貯金に切り替わってからの有効期間(お預けされている郵便貯金の権利を有する期間)で、これは現在、満期後20年3ヶ月まで延長されています。

参考URL:
http://www.yu-cho.japanpost.jp/n0000000/n0927_01.htm
noname#39619
質問者

お礼

有難うございました。

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