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本好きと本嫌いの違いについて

私はかなりの本好きですが、逆に本を全く必要としていない人もいますよね。 自分の経験からすると、本好きと本嫌い(言い方悪くてすみません。読破できない、本にまったく関心がないなどです)には、根本的に生き方や物の考え方に違いがあるように思えます。 ※どちらが良い、悪いという考えではありません。 みなさんの中で、そういった違いを感じるかたがいらっしゃいましたら、ぜひ聞かせてください。 また、それぞれの立場から、メリット・デメリットがあれば、それも教えてください。

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  • ss79
  • ベストアンサー率33% (258/765)
回答No.4

私はかなりの本好きです。  しかし最近の風潮を見る限り少し考えが変わりました。  現在はアニメ、インターネット、映像と情報がてっとり早く入手可能となって来て本を必要だと感じるのが希薄な時代です。 活字離れが普通になり習慣化してきています。 このような時代に暮らしていると、読書がおっくうになるのは好き嫌いを超越した流れではないかと思うようになりました。 読書のメリットは思考力をたかめる、論理的に考えるようになる、意志を伝える語彙や構成力が豊富になるなど揚げられます。 本嫌いのデメリットをあげると忍耐、持続力が弱い、情報を簡単に信じる傾向が強い、短絡的思考に陥りやすい、表現力に弱いなど、揚げられましょう。 どちらにしても一長一短で人それぞれ、好きなように生きるしかありません。

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございます。 本嫌いのかたは持続力が弱いとお考えですか。なるほど。短絡的思考・・・というのは私もなんとなく同感です。こういうときはこうする、というひとつの形が決まっているような気がします。まあそれも、当人にとってみれば迷いのない選択なのでいいのかもしれないですね。 本好きなかたの意見が聞けて嬉しかったです^^

その他の回答 (10)

noname#50891
noname#50891
回答No.11

ucurereさんは、お幾つでしょうか…。 読んだ感じ、17歳前後をイメージして、 上から順に答えます。 >私はかなりの本好きですが、逆に本を全く必要としていない人もいますよね。 全く必要としていないとは、どういう事でしょうか。 例えばお腹がいっぱいの時、食事は要らないですよね? 例えばスカートをはいているとき、ズボンを履きませんよね? ええとね。つまり、 どういう意味で必要/不要なのかが、書かれていないので、 意味が分からないのです。 あなたがどのように思い、どういう意味で書いている のかを書きましょう、こういう時は。 ちなみに。あなたは自分自身を「かなりの本好き」と 書いていますが、これもちょっと…曖昧ですよね。 なにをもって「かなり」か分からないですから。 >自分の経験からすると、本好きと本嫌い(言い方悪くてすみません。読破できない、本にまったく関心がないなどです)には、根本的に生き方や物の考え方に違いがあるように思えます。 ※どちらが良い、悪いという考えではありません。 …こういう所に、あなたの幼さを感じます。 すみませんが、本気で、上記の様に思っていますか? …だとしたら…私からのアドバイス。 お友達、増やしてごらんなさい。 多分ね。 今のあなたに必要なのは、友達です。 本ではなくて。 もっと人と、会話してごらんなさい。 >みなさんの中で、そういった違いを感じるかたがいらっしゃいましたら、ぜひ聞かせてください。 「本を読む人と読まない人と違いがあるか」と 聞いているのでしょうが…、何というか…、 学校の、地理の時間に、習いませんでしたか? リテラシーについて。 あのね、ucurereさん。 あなた、何か国語、読めますか? 地球にいくら、言語があるか、考えたことありますか? それにね、ucurereさん。 この地球には、いろいろな理由で 自分の生まれた国の国語が分からない、 教わっていない人達が、沢山います。 また、文字を使わない文化の国もあります。 その人達とあなたは、何が違うのでしょうか。 …以上。 >また、それぞれの立場から、メリット・デメリットがあれば、それも教えてください。 それぞれの立場? メリット・デメリット? ここで話していることは、「好き/嫌い」についてですよね? すみませんが、逆に伺いたいのですが、 「NYヤンキースが好き/嫌い」で何か差は出ますか? 「シアトルマリナーズが好き/嫌い」で何か差は出ますか? 「シカゴホワイトソックスが好き/嫌い」で何か差は出ますか? …自分の書いた文章、頭から読み直してみること。 そして、 こういう場所で楽しみを見つけるのも良いですが、 もっと人と会って、 声出して、 人と会話しましょう。 そうやって、育っていって下さい(^^) 若い時は恥かいて育つものですよ。では頑張って!

ucurere
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました^^ ちなみに私は20代後半会社員で、2ケ国語が話せますが、確かに見直してみるととても稚拙な文章だったかもしれませんね・・・反省です。今回の質問は、最も苦手な友人を元に投稿した内容だったので、投稿時には感情的になってしまっていたのかもしれません。 実際は、回答者さまのご想像とは全く逆の生活をしております。このサイトも一時的に興味があって利用しただけです。 ご心配いただいて感謝致します。わかりやすいアドバイスありがとうございました^^

noname#10580
noname#10580
回答No.10

私は趣味と言えるほど本(主に小説)が大好きです。 その理由には 自分にはない考えを持っている人の文章に 惹かれる面があるからだと思います。 「ああ、こうゆう風に考えている人もいるんだ!」 と考えさせられます。 しかし今の人達は本を嫌いな人の方が多いみたいです。 私的にその理由を述べると、 活字を読むのが嫌いだからとか 落ち付くのが苦手だからではないかと思います。

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございます。 落ち着くのが苦手、というのは確かにそうかもしれないですね。 私も回答者さまと同じで、「こういう風に考えている人もいるんだ」という面白さに、本の魅力を感じます。回答ありがとうございました。

  • iqdeflat
  • ベストアンサー率22% (19/84)
回答No.9

私は本好きの部類に入ると思いますが、そうならざるを得ない面もあります。 私は同時進行的な会話などが苦手で考えるには時間が 必要なタイプではないか自己分析しています。 会話だと、相槌や声と顔の表情落、オチを言わなきゃ とか口臭とかいろんなことが気になって、話が右耳から 左耳に抜けていく状態です。 そんなわけですから時間の止った本の中でなければ 深くは考えられない。 人と人の直接的なコミュニュケーションから 落ちこぼれて本の中にいるそんな面も否定できません  

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

  • ogawaeri
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.8

私は本が嫌いって人は面白い本がないという理由が一番多いと思います。 私自身はすごく本が好きだけど周りの友達が嫌いな人が多いです。 とゆーよりは本がすきという人のほうが少ないくらいでした。 しかし私が大好きな作家さんの本を貸したところ それがきっかけで本が好きになった友達がたくさん(10人くらい)いたので 面白い本に出逢えば本好きになることが出来るということなので 根本的には変らないのでは?と思います。 長々とスミマセンでした

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、私の弟も本を読まない部類でしたが 私の勧めた本を読んでからは読書をするようになりました。 きっかけが大事なのかもしれないですねー。 ありがとうございました^^

  • t0t
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

こんばんわです。 昔聞いた話に「子どものときに読書をするような適切な教育をうけた人たちとそうでない人たち」のあいだに本が好きになる人の「割合は70%から80%の差がある」というような話を聞きました。どこで聞いたのかを忘れてしまいました、すいません。 つまり生まれつき本好きな人もいるけど、ほとんどの人は本好きになれるような教育を受けたかどうかによるということだったと思います。 教育内容が違えば人として違いは出るかもしれません。

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。確かにそうですね。 簡潔ですがわかりやすい回答ありがとうございました!

回答No.6

ちょっと質問者さんとは反対になってしまうのですが、私は根本的なところであまり変わらないのではないかな? と思っています。 私は、小説を中心にして、月10冊前後を読んでいるのですが、私が読むのは純粋に「楽しみ」であり、例えばテレビであるとか、インターネットであるとかとはまた異なった表現方法である点が好きだからです。 ただ、忍耐力があるか、と言われると疑問でして、長い小説を読みとおすことはできますけど、人気映画で映画館などの周りにずらっと並んでいる人々を見ると、「よくあんなに我慢できるなぁ…」などと感心してしまいますし(笑)。 書籍を読むことで得ることが出切るのは、文章だけで全てを表現する、という必要性から発生する語彙の充実などでしょうか。ただ、私はそれだけではないか、と思っています。 よく書籍を読むと、論理的な思考ができる、などと言いますが、私が見る限り、そうとは言い切れないような感想を持っています。例えば、私の知っている教師などは、活字絶対主義とでも言うべき思想を持っており、「新聞や書籍に書いてあるから絶対に正しい。ネット情報など絶対に信頼できない」などと言っています。ここまで極端ではないにしろ、「活字のものは正しい」と情報を鵜呑みにしてしまっている人は結構多く見かけます。書籍を読んでいる人よりも、ネットなどで、様々な意見を吟味する人の方が論理的かも知れません。 メディアはそれぞれに表現方法が異なってくるわけですから、それぞれのメディアの愛好者の間で何らかの違いは出てくるかも知れません。ただ、それが「根本的な違いなのか?」と聞かれれば、そうなのだろうか? という風に思えてなりません。 なお、蛇足になりますが、現在の活字離れの原因は新聞社・出版社など、活字を作っている側の驕りではないかと思っています。新聞などを読んでいても、「テレビやネットはダメです。活字は素晴らしい」のように、相手をバカにして自画自賛するようなものを良く見かけます。活字メディアにだって多くの欠点があるわけで、それに目を向けずに他者をバカにしている現状が続く限り、私は活字離れは止まらないと思っています。

ucurere
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね・・うーん、最近は、本vsネットのような気がします。どちらも同じくらい利用しているのが一番いいでしょうけど・・。 しかし、どちらにしても、どちらかが正しくどちらかが間違い、ということを言ってしまったらダメですよね。 参考になりました!ありがとうございます!

  • shuuji-3
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.5

こんばんは。 私は数年前まで、本があまり好きではありませんでした。理由は、笑ってしまうかもしれないですが、クリスマスに関係します。 小学校3、4年生くらいのときでした。 私はとてもほしいテレビゲームがあって、クリスマスを楽しみにしていました。 クリスマスの朝、プレゼントがありました。うれしい気持ちで中を開けると、ゲームが。 と、思いきや、その中には本が3冊。 それまでぜんぜん本を読まず、ゲームばかりしていた毎日だったため、本をくれたのです。 ゲームがもらえると信じていた私は、大泣きです。(笑) 少し呼んでは見たものの、ゲームの恨みか、本が憎い。 そんなわけで本が嫌いになってしまいました。 中学も終わるころになって、やっと、本に対する抵抗もなくなってきました。 そのとき、ハリー・ポッターシリーズが話題になっていたので、読んでみる事にしました。とても面白く、どんどん読みました。 高校に入ると、本を読まなかったことに危機感を感じ、本を読むことにしました。 という私ですが、現在も読書の大切さを非常に実感しています。 本が嫌いだったころの私は、自分の意見を持つことができず、感情を表現できず、文章を書くことが大の苦手(作文用紙1枚1時間かかりました)、でした。また、「よく考える」という動作がほぼ不可能で、他人の気持ちも理解できませんでした。 本を読むようになって、今から半年くらい前、ふと気づくと、世界がまるで違うように感じました。 昔の私には考えられないほど、いろいろな物事について考えるようになっていて、自分の意見も持つことができ、自らの気持ちも表現でき、今書いているように、文章も書けるようになっていました。 本に出合えて、とてもよかったと思います。 ---- 長文失礼しました。 回答になっていないかも知れず、 また、回答より前置きのほうが長すぎて申し訳ありません。_(._.)_

ucurere
質問者

お礼

素晴らしいことですね!! 本を読んだことで、知らないうちに自分に変化が起こったんですね^^ 本嫌いさんだったご本人の体験が一番の回答だと思います。 私も本を読むことで、受験にも役に立ちましたし、仕事の面でもかなり役立ってくれてると思います。 これからもっともっと本を好きになってください^^

noname#13376
noname#13376
回答No.3

どっちかというと、アンケートのカテゴリの方がいいようなきもしますが・・・。 それはさておき。 私もご質問の「違い」について、とても感じています。 本を読む人とあまり読まない人、まったく読まない人は、それぞれ生き方や考え方に違いがでるように思います。 それはなんというか、生き方や考え方の種類というよりも、知識レベルというか、知識の使い方の差のような気がします。 読書は、たとえフィクションしか読んでいなくとも多くの知識を知らず知らずのうちに読者に吸収させます。 銀行を舞台にしていれば融資や預金の話を読むことになるし、そのほかも同様に、自分の知らない世界に仮想的にふれることになりますから。 私にとっては、本をまったく読まない人というのは、こういった「自分の知らないこと」「自分の知らない世界」への好奇心が薄い人なのではないかな、という認識です。 メリット・デメリットというのは、何をさしてらっしゃるか分かりませんが、上で既に述べたようですよね?

ucurere
質問者

お礼

失礼しました。確かにアンケートの部類でしたね汗。 貴重なご意見ありがとうございました。 本は、日常では経験できない世界を知るきっかけになりますね。知らず知らずに吸収している・・・同感です。 メリット・デメリットというのは 本を読まない友人たちが揃って言うことなのですが「話すときに的確な言葉が出てこない。」「筋道を立てて説明できない」ということから、デメリットがあるんだなあと思い、意見をお聞きしたかったんです^^ こちらの説明不足でしたが、的確な回答ありがとうございました!

  • utaufune
  • ベストアンサー率37% (132/351)
回答No.2

もともとの性格としての本好き・嫌いもあるのだろうけれど、「習慣」というものが大きいと思う。 子供の頃から本が身近にあって、自然と・・当たり前に読んでいたので、読むことは苦痛でなく楽しみになっていったけれど、そういうふうに習慣にならなかった人は、いきなり読めと言われても、楽しく感じないので、苦行の部類に入ってしまうのか。 情報源が違ってくる分、考え方にも相違がでてくるのでは・・。 (この考え方も、本好きの考え方の傾向があるのだろうか?)

ucurere
質問者

お礼

私はまさしく子供の頃から本が身近にあった部類です。 確かに習慣の違いはありますよね~ 情報源も、プラスアルファで本から得る人と、ニュースや実体験のみで得る人とでは差が出るのかもしれませんね・・・納得。 ありがとうございました!

  • Ryou29
  • ベストアンサー率11% (28/238)
回答No.1

本好き: 感動することが好きな人。感動したがっている人。他人を感動させることより自分が感動したい人。 本に時間をかけないひと: 自分が感動するより自分の力で他人を感動させたい人。感動させることが好きな人。感動させたがっている人。  感動させたがっている人はいくら時間があっても時間が足りないのであまり読書に時間をかけたがらない。 前者は社会的評価が現在は高い。将来はどうなるか?  どうかなあーー?

ucurere
質問者

お礼

確かに、言われてみるとそうですね。 後者の友人のほうが多いのですが、考えかたがまさしくその通り!という感じです。 本好きは社会的評価が高いのですか? なるほど・・・ 将来はどうなるのでしょうか笑。 ありがとうございました!

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