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天使禁猟区のラストで…
私は、由貴香織里先生の漫画が大好きで、この前『天使禁猟区』全20巻を買いました。 で、天使禁猟区20巻で、刹那が沙羅を抱いて神の塔を脱出するとき「羽根の力・・・全部使っちゃったんだね。 少し分けてあげようか?」(うろ覚えですみません) という台詞があり、次のページでその台詞を言った人物のロングがあるのですが、アレはどう見てもロシエルとカタンに見えます。 しかし、ロシエルは(カタンも一緒に)アレクシエルの中へと還っていきました。 とすると、何故あそこに二人がいるのでしょうか。 刹那が見た幻想とかでしょうか? 読解力がなくてすみません。御願いします。
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まぼろし……というようなことで良いんじゃないかと思います。 ただ、完璧な幻覚というわけでもなく、もちろん生きているロシエルとカタンがまた出てきたというわけでもなく、ロシエルたちが最後に見せた幻……というようなものだと理解しているのですが、個人的な見方なので確かではありません。 あの世界で幽霊というのもちょっと変な感じですが、「幽霊」のようなものだと思いますが……。 他のマンガや小説などにも、とあるキャラが死んでしまった後に最後の力の名残り(?)のようなかんじでなにかが……というようなことはありませんか?(分りにくくてすみません) たとえば亡くなった母の加護で子供が助かった、とか。 そんなようなものだと思うのですが……。 私個人の意見ですが、少しでも参考になれば。
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- pyon1956
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あれほどの巨大な力をもっていたので死んでもなおその力の幽霊みたいなというか残留思念というかそういうものが残っていても不思議は無い・・・・まあ神様の力にかなり近いものですから、そのくらいのことできてもいいんじゃないかと。時間止めちゃうヒト(?)まで出てきてるくらいだしね。
お礼
ご回答有り難う御座います。 >力の幽霊みたいなというか残留思念 自分でも殺し方が分からないほど、力が強大でしたもんね。その力が、最後まであの神の塔に残っていても、不思議ではありませんね。
お礼
ご回答有り難う御座います。 なるほど、やはりロシエルとカタンの最後の幻・・・だったかもしれないというのが、定かではありませんが、一番の答えだったかもしれませんね。 >たとえば亡くなった母の加護で子供が助かった、とか。 そうですね。 結局、ロシエルも「呪うほど地球を愛していた・・・」 と、続きますもんね。