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聞き上手になるには?
人と会話するときに、どうしても、聞き上手になれません。 私、一人で喋ってしまったりします。それは、私のせっかちな性格も有るのでしょうが、どうすれば、人との会話の中で、聞き上手になれるのでしょうか。
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私はとても「聞き下手」です。どうして聞き下手なのかを考えてみます。逆説的に「聞き上手」のヒントになるかも‥。 相手の話を遮ってしまったり自分の考えを押しつけてしまうのは,自分を正当化したり現実以上に良く見せないといけない状況に自分が追い込まれている場合が多いです。 例え相手を説得することが目的であっても,相手がどのような状況にあり,考えをもっているかを把握しないと説諭することができないことは冷静に考えると当然ですよね。 相手の状況や考えをわかろうとする‥‥少なくとも在りのままの相手を知ろうとする‥それが少なくとも手段的な目標と考えれば,相手の話を理解すべく聞かざるを得なくなると思います。‥‥例え自分の考えと相容れないものであっても,なぜ相手はそのように考えるのか‥‥と推論しながら聞いていく。聞きながら仮説のアルゴリズムを構成しては,修正-再構成していく作業はとても知的なゲームに違いありません。‥‥こういう人がkojoさんが言われた「洞察力に優れた人」の頭の中の回路なのかもしれません。 理屈の上では上記のようなことなのでしょう。実践上のやり方は,他の方々のアドバイスを私も読ませていただきます。
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- eddy
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参考になるかどうか。 わたしは職業柄、初対面の人と話すことが多いのですが、相手にたいして、インタビューするつもりで会話しています。 インタビューですから相手からいろいろな話題を引き出さなくてはいけないので、相槌の間とか、次の話題の振り方とかを考えながら会話します。 けっこう頭を使いますが、要は訓練です。 それと、初対面だと、なかなかうち解けてくれない人もいますが、こういうときは、こちらからいろいろ話をします。 いろいろな話題を持ち出して、探りを入れます。 話しているうちに、相手が興味ある話題や、相手の意見が出てきたところで、さっと聞く側に回ります。 たいていの人はこちらがべらべらしゃべっていると、自分も何か発言したくなるようで、けっこう効果があります。 akitakayoshiさんも無理に聞く側に回ることはないですよ。 akitakayoshiさんの話を横で聞いている人がいるんだし、テクニックとして「聞き上手」を覚えておくくらいでいいと思います。
お礼
インタビューって、私には、到底できそうにないでしょうね。でも、お話を伺って、多少は、しゃべっていてもいいんだと、気が楽になりました。回答有難うございました。
- KAORIN
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本当の聞き上手が何かという定義は置いておいて・・・。 とりあえず聞き上手にみられたいのなら、 ・相手の目をそらさずに見て相槌を打つ。 ・相手が話し終わるまでは口を挟まない。 ・相手のいうコトを復唱する。 といったところでしょうか。 相手は自分と同じ動作や自分の言ったことを復唱されたりすると共感されていると思い、話を真剣に聞いてくれていると思うようです。 人によっては、真剣に話を聞いていなくても聞いてくれると思われる人、本当に集中して聞いてくれる人、と様々ですからね。質問子殿が、どのようなタイプの聞き上手になりたいのかにもよるでしょうが、頑張って聞き上手になってください。
お礼
聞き上手の定義って考えたこと無かったです。 相手が、気持ちよく話せる状態に持っていける態度のつもりで、質問していました。 回答有難うございました。
- toysmith
- ベストアンサー率37% (570/1525)
全然別の話です。 「こんなのもアリ」という程度の駄文だと思ってください。 私も「聞き上手」と言われてますが、世間の人はわかっていません。 私は「聞き上手」では無く「話させ上手」です。 基本的に人の話はあまり真剣に聞いていません。 結構“でしゃばり”なので聞き上手にはなれません。 なぜ聞き上手だと誤解されるのかを考えてみますと。 1.やたらと相槌を打つ。しかも相手のリズムに合わせるので相手が気分良く話せる。 2.ツッコミポイント、ボケポイントを見逃さないので話を聞いているように思われる。 3.まじめな話にはボケを入れない。 4.タイミング良く聞き返す。質問する。 話している相手が気持ち良ければ「聞き上手」だと思ってくれます。 それが続けば本当の聞き上手になってしまいます。 イヤでも。
お礼
相手を気持ちよくさせるって事が、私は、下手なんですよ、たぶん。 参考になります。有難うございました。
- einz
- ベストアンサー率35% (162/461)
kojoさんの言っている「話し下手」っていうのは私も同じです。 聞き上手なのかどうかは自分ではわかりませんが、 よく人から相談を持ちかけられることがあります。 基本的には、相手にまず話をさせます。 自分が「あれ?」と疑問に思ったりしたら、 会話を遮らずに区切りの良いところで 「それってつまり~~~ってことだよね?」 と会話の内容を自分が思った通りに復唱して問い合わせます。 そうすると、自分がちゃんと話を聞いていることが相手に 伝わり、なおかつ解釈が違っているところがあれば相手が その段階で「違うよ、そこは~~なんだよ」って自ら訂正をしてくれます。 こういった会話の進め方をすると、正確に状況を知ることが 出来るのではないかと思います。そして、最後に相手が 「どう思う?」などと聞いてきても、状況把握がきちんと 出来ていれば、あとは自分の率直な意見を言えば良いわけです。 洞察力がどうの、っていうのは自分ではわかりませんが 私の場合はその最後に言う自分の意見が相手の求めている 又は相手の置かれている状態にぴったり当てはまることが 多く、驚かれます。 無意識に頭の中で状況把握と分析を行っているのかもしれません。 要は、相手に「ああ、この人はちゃんと話を聞いてくれている」 と思わせるような会話の進め方をする人が「聞き上手」と 言われるのではないかと思います。 参考になる意見ではないかもしれません。あしからず。
お礼
有難うございました。 状況把握ですね。少しずつ気をつけて行きたいと思います。
- kojo
- ベストアンサー率28% (69/238)
私は時々“聞き上手”などと言われることがありますが、ホントは単に“喋り下手”なだけだったりします。(笑) どうすれば…とのことですが、至ってシンプルですが相手が話し終るまで自分は喋らない、相手の話をウンウンと頷いて最後まで聞くということですかね。akitakayoshiさんが“聞き上手になりたい”と思ってらっしゃるのであれば、「相手の話を最後まで聞こう」と常に意識を持って努めることは十分可能だと思います。相手の話を遮って喋りたくなってもその意識をとがらせて、すこし我慢すれば、だんだんと慣れてゆくのではないでしょうか。 おそらく本当の聞き上手というのは、洞察力に優れた人のことをいうのでしょうけど、相手の身になって一所懸命話を聞いてあげられるだけでも素敵なことですよね。 最初から“聞き上手に”と気負わずに、“最後まで聞こう”という意識で、すこしずつ頑張ってみてはどうでしょうか。
お礼
有難うございました。結構、深刻に悩んでいたので、気が楽になりました。
- nag3
- ベストアンサー率28% (103/361)
わりと簡単な方法では、とりあえず会話の最中に相手の発言に疑問に納得のいかない話があった場合、すぐにつっこまないで一応最後まで聞いてから改めて聞いてみるなどが良いと思います。途中で聞くと話の腰を折る奴だと思われるので損しますヨ~。 それと相手があまり会話上手で無い場合はこちらから質問などをしてとにかく相手の方に喋ってもらうと、つまりこちらから相手に対して話題をふってあげると案外相手の方も良く喋り出してこちらが圧倒されるなんて事も良くありますよ。
お礼
早々の回答有難うございました。 私は、相手に質問していたのに、反対に質問されてしまい、 ついつい、私ひとり喋ってしまう事が、多々有ります。 質問のふり方が、下手なんでしょうね。
お礼
「自分を正当化したり現実以上に良く見せないといけない状況」私は、まさに、そういう心理状況だったと思います。そう考えると、少しは、自分がわかった気がします。 有難うございました。