トンボの複眼を構成する個眼の構造について
トンボの複眼を構成する個眼の構造について、
http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/clipbox.cgi?das_id=D0005400260_00000&keepThis=true&TB_iframe=true&width=920&height=480
に解説と映像がありました。とても興味深い映像でしたが、ふたつ程疑問に思いました。
「個眼がとらえる映像は、物の形の一部分ですが…」とありますが、個眼には一部分であったとしても、物の形を面で捉える網膜のような機能があるのでしょうか?ひとつひとつの個眼は明るさの強弱を感じるだけではないのでしょうか?
「小さな目は個眼といい、レンズの働きをしています」とありますが、個眼はレンズかその働きをするものを持っているのでしょうか?もし仮に個眼がレンズのように周囲の光を集めてしまうと、物の構造がわからなくなってしまうのではないかと思うのですが。個眼先端の鏡筒は、むしろ個眼の向き以外の方向からやって来る光を集めないようにするためにあるのではないでしょうか?
お礼
御教示どうもありがとうございます。