文化勲章受章者の決定過程は?
この質問の適切なカテゴリが分からなかったので、ここでしました。
毎年、文化勲章受章者が11月に行われるのですが、
今は過去に文化功労者に選ばれた人が文化勲章を受章するように
なっていますが、
実際のところ、受章者は選考委員の意見が反映されるのでしょうか?
因みに今までの文化勲章受章者を見ていると、
何でこの人が文化勲章を受章するの?と思う人も
いれば、文化功労者に選ばれて、
何で文化勲章を受章しなかったんだろうと思う人は
けっこういます。
私が思う「何でこの人が文化勲章を受章するの?」の
具体的人物を出すのは避けますが、
「何で文化勲章を受章しなかったんだろうと思う人」に
関して、
和田三造
滝井孝作
有沢広巳
高橋健二
個人的には文化功労者に選ばれてから、
後に文化勲章受章出来るだけの期間はあったのでしょうが、
貰ってません。
また、今までの文化勲章受章者を見ていると、
文化功労者に選ばれた日本画家は
2人を除いて(ご存命の方は入ってません)、
皆、文化勲章を受章しています。
やはり早いうちに受章するような優遇があるのでしょうか?
また、文化勲章は昭和12年に制定されましたが、
当時まだご存命だった島崎藤村とか
貰ってもよさそうな人は
もらえていません。
この頃の基準に合致しなかったのでしょうか?
色々書いていますが、
回答をお待ちしています。
補足
そうです、フランス国家功労勲章について、どんな評価がされるものなのか知りたかったのですが、他国のものもあるのかと思い込んで、国家功労勲章と言ってみました・・・。 この勲章をもらうとどのようにいいのでしょうか? そもそも、勲章ってどのくらいすごいものなんですか?なんかすごいっていうイメージはあるんですけど。。。