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鍵の製造について
今、国内の鍵では _∧_ こんなかたちの鍵が一番多いんですかね? たとえばこの形の種類だけで違う鍵を何種類くらい作れるものなんでしょう?それとも無限に作れるものなんでしょうか? ふと「自分のうちの鍵でどこか遠いアパートの1室くらい開けられるのでは…?」と思いましたもので。
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_∧_ こんなかたちの鍵→ディスクシリンダーの事だと思います。 国内最大手の錠メーカーの物ですとカギ違い数は 3千3百59万3320通りになります。 ピッキングの対象にされたの錠にこのタイプのものが多かったようですので現在は新規に製造しておりません。 鍵の表面に丸いくぼみがあるタイプの錠はカギ違い数が172億通りにもなると、メーカーでは説明しています。
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- dial8675
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組み合わせは有限です。 たとえば、シリンダ8本が上下それぞれについているとして、鍵山の高さ(かぎのでこぼこ)が6段階だとしたら、 6の16乗通り(2,821,109,907,456)あることになります。 似たような鍵でも鍵穴の形が微妙に違ったりしますから、偽鍵で開くことはめったにないと思います。
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なるほど、参考になりました。 どうもありがとうございました。
- scon
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色々な鍵が出ています。 古いタイプの鍵でも、何十万通りのパターンがあります。 たまたま、隣の家の鍵と同じであったとは、考えられません。 同じ建物であれば、同時に鍵を手配していますから、同じパターンの鍵を渡すとは考えられません。 隣の建物の鍵と合ってしまったというのは、否定できませんが・・・。 今の鍵では、何億通りのパターンがありますので、どこかのパターンと同じとはまずありえないでしょう。 現在はディンプルキーと言って、鍵には、円形の凹みがついていて、凹み具合でパターンをつくっています。 他に、磁石をつかったもの、パターンと磁石を組み合わせたもの、色々ありますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございます。 ギザギザの鍵は案外パターンが少ないんですね。 びっくりしました。 何でくぼみのタイプになると一気にパターンが増えるんでしょう?不思議だ…