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外気を取り入れると曇らないのはなぜ?

タイトルのままなんですが(^_^)、なぜ外気を取り入れないとウインドウの内側が曇り、取り入れると曇らないんでしょう? これから花粉症の季節なんで、なるべく外気は取り入れたくないんですが、曇り止めのスプレーとかしてもすぐ曇っちゃうんです(>_<)

質問者が選んだベストアンサー

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  • hana-hana3
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回答No.1

車内の人間が呼吸を止めて、発汗することが無ければ曇る事はありませんよ。 車内に人間がいると湿度が上昇し、結露となって曇りが生じます。 外気を導入することで換気が行われるので、湿度が上昇することはありません。 換気以外の対策は、エアコンを入れて除湿を行う事くらいでしょう。

spika0821
質問者

お礼

>外気を導入することで換気が行われるので なるほど、そういう事だったんですねー。納得しました。

その他の回答 (3)

  • anaguma99
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回答No.4

不十分な記述があったので補足します。 (2)温度を下げる というのは、 内部と外部の温度差を小さくする という意味です。 例えばガラスの外側と内側の温度が同じであれば、 特にガラスが曇ることはないということです。 逆に (3)窓ガラス付近の温度を上げる ことによって窓ガラス付近の空気が 水蒸気を保持できるようにする という方法もあります。 これは具体的には エアコンで温風が窓ガラスに当たるようにする という方法になります。 後部ガラスの場合は、 電熱線に電気を通じてガラスを熱することによって これを解決しています。 前ガラスにも電熱線が入っていればいいんですが、 やはり線が見えるのは困るのか……

  • anaguma99
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回答No.3

温度によって空気中に保持できる水蒸気の量が異なるからです。 空気は高い温度ほど 空気中に水分を水蒸気(気体)の形で保持できます。 人間が中にいるとそれなりに水分を発することもあり、 これが限界近くまで達していることがあります。 このとき、ガラス近くは外気に近く温度が下がっているため、 空気中に保持できない水蒸気が水という形で出てきます。 これが曇りです。 これを防止するには、 (1)空気中の水蒸気を少なくする (2)温度を下げる が有効ということになります。 外気を入れるという行為は、 このどちらの効果もあるわけです。 (一般的に外気の方が水分が少なく冷たい) ちなみに湿度というのは、 空気中に実際に含まれる水蒸気の量/限界の水蒸気の量 です。 よって湿度が同じでも 温度によって空気中に含まれる水分は異なります。

spika0821
質問者

お礼

>一般的に外気の方が水分が少なく冷たい うーん、いつも暖房入れてるので、この効果は少ないような気がします...(^^;

noname#131426
noname#131426
回答No.2

エアコンの対花粉用フィルタを装着(設定が有れば)するとか。 内気循環にして、湿気取り(押し入れに入れる奴)をたっぷり並べておくとか。 どっちにしても出入りで花粉は入ってきますけどね。

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