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昔の公衆電話
携帯電話の普及等で利用者が減り台数自体も減り続け、最近ではICカード方式の撤廃が決定するなどして久しい公衆電話ですが、今でも何とか(?)残っていますね。 現在磁気カードを使う公衆電話は一般的なグリーンと、液晶画面を備えてデータ通信にも対応したグレーがあります。 10年ぐらい前までは大きいサイズでカードが2枚入り、硬貨も10円と100円で投入口が分かれていたものや、テレホンカードしか使えない電話がありました(たしか案内表示部分(?)がブルーでした)が、いつの間にか消えました。 テレホンカードと硬貨が使える一般的なタイプは残っているのにもかかわらず、なぜこれらの公衆電話は早いうちになくなったのでしょうか?
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確かに台数が減ったのは利用頻度が少なくなってきたためです。変造・偽造問題でICカードに切り替えとなってきたのですがICカードの存在を知らない人やまた使い方を知らない人がいたり、カードの種類が2つあってこっちで使えるのに緑の公衆電話やグレーの電話ではICカードが使えないなど不便だという声がありました。テレホンカードの変造などの問題ですがグレー電の一部に内部をあけると変造などのカードを収納するスペースがあります。のみこんでしまうのです。公衆電話には品番というのか型番があります。本体をよくみてみるとプレートがついていますよ。田村製作所の製品です。
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- batyo
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あくまで私の憶測ですが回答いたします。 一番の原因は変造カード対策ではないでしょうか? 古いタイプはそんなことを考えて作っていなかったが、変造カードが出てきたのでその対策で機種を変えていった。 そしてICカード公衆電話に行き着いたが、評判が悪くこのたび廃止の方向になってしまったようです。 あとは、公衆電話を作っているメーカーを守るためという理由もあると思います。 公衆電話はそんな設置台数を極端に増やせないので、 機種変にて製造台数を稼いでいるのかも知れません。 以上は、あくまで私の勝手な憶測です、こんな考え方も在りますよみたいに聞いてください。
お礼
ありがとうございました。 10円と100円を分けて入れる大型の電話とカードしか使えない前面がブルーの電話は記憶にありますが、硬貨の使えない電話は人気がなかったのでしょうか…
お礼
磁気カード専用電話機は先進的なデザインだと思ったのですが…カードしか使えないのは受けが悪かったのでしょうか… ありがとうございました。