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ICカード公衆電話が廃止になりますが
ICカード公衆電話が来年3月で廃止されます。 普及しなかったのはなぜでしょうか? 携帯電話の普及以外の理由を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ICカードが手軽に手に入りにくい販売方法にも問題があったのではないでしょうか。 粗品でテレホンカードをもらったりすることはあっても、ICカードテレホンカードは私に限っては頂けませんでした(笑
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- nitscape
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回答No.4
ICカード公衆電話自体の登場が遅く、しかもNTT自体が宣伝・普及活動をしていなかったからではないでしょうか?つまりNTT自体もICカードに乗り気ではなかったからではないでしょうか? テレカの偽造が社会的に大きな問題になって、偽造対策として従来のテレカ式の改造とICカード式の設置を行っていましたよね。 当時のように誰もかれもが公衆電話を使っているのであれば全国に何百万台?とある公衆電話をICカード式に置き換える作業も進んでいたでしょう。 しかし現実には携帯電話の普及で偽造テレカどころか公衆電話さえも使う人が激減しています。このことはNTTも5年以上前から気づいていたでしょうし、だからNTT自体もそれほど普及活動をしてこなかったのではないでしょうか?
- jakyy
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回答No.3
下記のサイトを見ますと下記の理由のようです。 1、ICカード式の利用が少ない。 2、公衆電話サービスのコストが高くつく。 3、互換性がない2方式が混在して利用者の評判が悪い。
- silpheed7
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回答No.2
ICカードに有効期限があるのも難点かと。
- march29
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回答No.1
あくまで憶測ですが、以前の磁気カードと違って、ICの原反(カードの素材)の値段が高い事で、企業が自社のPRの為に作るオリジナルカードの発行枚数が少なくなったのもあるんだろうと思います。ICの原反は磁気に比べ4~5倍高いといわれてますから。