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「メーン」という言葉が気になって仕方ない
日本語では英語の"main"を外来語として「メイン」とかつては表記していたと思っていたのですが、最近「メーン」という表現によく出くわします。「メーンバンク」とか「フルコースのメーンは...」とか。いつから「メーン」になってしまったのでしょう。今でも「メイン」も見かけますが、徐々に比率が「メーン」がメインになってきたように感じます。 もともとの英語では二重母音なので、「メイン」がしっくりくるんですけど。まあ、そんなこといっちゃえば、メールってのもおかしい。「メイル」ですよね本当は。外来語を最初にカタカナ表記するひとには、本当はこの辺り気を遣ってほしいんですけど、こういうの、何かガイドラインみたいなものがあるのでしょうか?
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noname#1457
回答No.1
お礼
迅速なご回答とご賛同ありがとうございます。
補足
国語審議会の外来語表記の基準ですか。 なるほど。勉強になりました。 「市民権を得た」発音っていうのがくせもののような気がしますね。日本人の大多数は、英語の二重母音と長母音の違いなんて意識しないでしょうから。でも、この辺り、日本語はともかく英語のことを考えると、結構重要、かつ知ってるか知らないかで通じるか通じないかのポイントだったりするんですけどね。 Reaganみたいな人名は特に難しいですね。私も辞書で確認しちゃいました。「レイガン」が近いみたいです。これも二重母音だったのか。。。本当は。 私にとっては、国語審議会の結論は、日本語化された時点で、本来の発音は忘れろと言われたも同然です。ちょっとショックですけど、私も平和に暮らしたいので認めることにします。