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偽物のイクラって?
よく安い寿司は偽物のイクラを使っていると言います。偽物のイクラとはどのようなものなのでしょうか?
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偽物のいくらが出来た発端は、お茶漬けする時、お茶やお湯をそそぐと、本物のいくらは濁ってしまうらしいんですね。見た目も美味しく見えないという事で、濁らないお茶漬けの出来るいくらを作ったのが偽物らしいです。 食べた触感はほとんど見分けがつかないんじゃないんでしょうか。 やたら、プチプチと弾けていいのは、なんか怪しいと思いますけど。 そういう時は、お湯を入れて試してみるんです。 ほんとに、色が濁らないですよ、偽物は。
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- mute00_2
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うまく出来たものなら、どうかわかりませんが、 私が試しにスーパーから買ったものは不味かったです。 食感が違います。 本物のイクラなら、プチプチ感はそんなにありませんし 固定観念が邪魔したのか、違和感で気持ち悪く なりました。 生の刺身と、冷凍したものと食べ比べたよりもっと不味く感じました。 見分け方は水にいれてつぶしてみると、本物は白く 濁りますけど、人工のは濁らないそうです。 食器洗うのは楽でした。
「人工イクラ/人造イクラ」で検索すると、作り方を記したページがいろいろと見つかりました。 ・中身はサラダ油で、ニンジンから抽出した色素で着色しているそうです。 ・中身と寒天、アルギン酸ナトリウムを一緒に塩化カルシウム溶液に垂らすと、外側に皮膜が出来て、サラダ油を封じ込めることが出来るそうです。 ・味や香りは、海草から抽出した成分でつけるそうです。
- 参考URL:
- http://www.google.co.jp/
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
人工イクラでヒットしますね。 作り方は意外と簡単で、学校の理科室程度の設備でもできます。 本物は水を入れると白く濁るけど、偽者は濁らないとか。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
『人工イクラ』と呼ばれるもので、中身はサラダ油です。 ニンジンから抽出した色素で着色し、寒天・アルギン酸ナトリウムを一緒に塩化カルシウム溶液に垂らすと、 外側に皮膜が出来て、サラダ油を封じ込められ見た目がイクラっぽくなります。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/rikasougou/a09/main_4.html http://www.kobe-c.ed.jp/ktk-ms/student/club/science/kt/zinnkouikura.html
- yasya
- ベストアンサー率29% (842/2899)
「模造イクラ」ですね。 食用ビニールと魚油で作るようです。 「模造イクラ」で検索すると少ないですが出てきますよ。
お礼
スーパーで買ったものは偽物のようです。 皆様、回答どうもありがとうございました。