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アルブミン対グロブリン比(A/G)

献血をして結果が届いたのですが、アルブミン対グロブリン比(A/G)の値が、前回(約2年前)は正常範囲だったのに、今回は標準をかなりオーバーしていました。 裏の説明や献血のサイトでは、何が悪いのか判りません。 何故増えたのか、今後どうしたら良いのか、そもそもこの値が高いとはどういうことなのか…教えて下さい。 他は前回と殆ど変わらず、全て標準範囲です。 30代女です。

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  • ikuri16
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回答No.1

血清タンパクは大きく分けると、アルブミンとグロブリンに分かれます。 A/Gとは仰っているように比率です。 今となっては古い検査の一つです。 安いので、献血検査や健康診断では未だに行っていますが、通常の外来診療ではほとんど行いません。もっと正確な検査があるからです。 比率なので、これが正常であったとしても健康とは限らないのです(例えばアルブミン&グロブリン双方とも高値あるいは低値)。 標準をOVERということは、「高かった」と認識します。 と言うことは、アルブミンが高かったかグロブリンが低かったかということになります。 では異常に高かったのか、あるいは異常に低かったのかを調べればいい訳です。 異常に高い、あるいは低ければ、いろいろな病気が考えられますが、A/Gが高いだけでは心配するのはまだ早いと思います。 内科で採血をして、血清タンパクの種類を調べて貰えば良いのです(アルブミンの他にα、β、γグロブリンの値が判ります)。 PS; >全て標準範囲です。 献血時の検査は肝炎ウィルス、HIV、HTLV-1以外は大した検査はやりませんから・・・

umyu
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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