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献血の検査結果
アルブミン対グロブリン比A/Gについて質問です。 解説には・・・ 血清蛋白はアルブミン(A)とグロブリン(G)に分けられ、その比率は健康な人では一定の範囲にあります。ですが、病気によってはその比率が変化(主に減少)してきます。標準値は0.9~1.5です。 とありますが比率が増加した場合はどのような状態なのでしょうか。
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病気のときは、主に低下します。ALB値は正常ですか?栄養状態がいいと、肝臓でのアルブミンの合成が活性化されアルブミンが増加する(A/G比の分子が増加する)ので、A/G比が増加します。病気ではありません。コリンエステラーゼやコレステロール、中性脂肪が高いならば食べ過ぎかもしれません。 また、グロブリンは主に免疫グロブリンです。免疫グロブリンが減ると(A/G比の分母が減る)ので、A/G比が増加します。アルブミン値が極端に低いにもかかわらず、A/G比が基準値から大幅にずれているようであれば、免疫疾患の可能性も推察されますが、白血球の値が正常で、しばしば感染症に罹患することがなければ心配ありません。
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- FURU580505
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回答No.1
アルブミンは肝臓以外ではつくられません。 そのため 肝臓そのものに障害があると 血液中のアルブミンは著しく減少しA/G比も低下します。 肝臓障害 ネフローゼ症候群 たん白漏出性胃腸症 多発性骨髄腫 悪性腫瘍 栄養不良 ______ と書いてあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 ということは増加した場合は肝臓が丈夫ってことでしょうか・・・
お礼
なるほど、食べすぎですか(笑) ありがとうございました