飲んだ暮れ英会話の効果
「緊張などが邪魔ならレッスン前に軽く引っ掛けるのもアリ」
こんな英会話学習についてのアドバイスはわりと頻繁に見かけますし、
その理由や効能を理解できるのですが、
質問: 酩酊しつつ積んだ英会話の経験というのは、果たして身になるのでしょうか?
最近インターネットを通じ英会話学習をしています。
自宅にてボイスチャットという形でレッスンや、学習者たちとのチャットをします。
酒好きの私ですから当然、しばしば飲みながらチャットするのですが、
そんなときには「流暢さ」「発音」「単語力」その他もろもろの点で、
英会話力がとても向上しているということに気づきました。
素面ではまず言われない「英語がとても上手ですね」という賛辞や、
「どれくらい学習しているのですか?」などという質問をも受けることがあるのです。
しかし酔っ払いの感覚ではありますので、大変気が引けますがこの後録音して検証してみようとも考えています。
さてこれからも飲んだ暮れ英会話を続けていくことは容易ですが、
果たしてこの経験は、しっかりと幾分でも自分の英会話力に貢献するものなのでしょうか?
所詮酔っ払い…との不安もあり、やっぱ素面じゃなきゃいけないのかなぁ…と迷いがあります。
経験談、アドバイス、どこかで聞いた話、一言コメントなど何でも歓迎です、
たくさんの観点から意見をいただき解決に近づきたいと考えています。
補足など随時いたしますので、どうぞよろしくお願いします。