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一度きりの人生、どう生きますか?
私は「1日1日を大切に」と思っていますが、例えば明日死んでしまったら、やはり後悔だらけの人生なのかな・・とも思います。 一度きりの人生を後悔しないために、実行していることや格言にしている言葉などがあったら是非教えて下さい。
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うろ覚えで正確かどうかわかりませんが、 天知る地知る、君知る我知る というのが好きですね。要するに自分の行動は(少なくとも)天と地と君(これは抜きにしても)自分自身は知っている。ごまかせない、とそういうことですね。 見つからないからいい、ばれないからいい、と悪事をしても天と地と自分自身は知っているわけです。恥ずかしいことはできないですよね。 宗教を持っている人はいいと思うのですが、やはり、自分を見ているもう一つの視点があれば、愚かな行動はとらず、死ぬ時に後悔するようなことはしなくて済むかもしれないと思います。 あと、「やったもん勝ち」というのも思います。世間体や年齢といったしがらみにとらわれず、ほんとうに自分がやりたいことを、やってみるべきではないでしょうか。 私もこの年になって、、、と思いながらも、若い頃好きだったことにまた熱中したりしてます。多分「面白いまあまあの人生だったな」と思いながら死ねるんじゃないかな。
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- kuwanomi
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「心が開いているときだけ、この世は美しい」 最近のお気に入りは、ゲーテのこの言葉です。 人は、物事にあまりに囚われすぎると 周囲が見えなくなり、迷宮に入ってしまいます。 若いときには、それも良い経験になるのですが 年を重ねるにつれ、残された歳月は少なくなってきます。 たった一度の人生ですもの。 多くの経験を踏まえ、多くの視点を持ちながら 前向きに生きる知恵が必要ですね。 「心」が閉じてしまわないように、ときには励まし ときには慰め、長いようで短い人生を大切に 過ごしたいと思っています。
お礼
昔はあまり感じなかった「時間の貴重さ」というものを、年を重ねるごとに実感します。 必要以上に悩んだり、落ちこんだりというのは、やはり勿体無いなと思いますね。 >多くの経験を踏まえ、多くの視点を持ちながら前向きに生きる知恵 コレ!とても重要ですね!! 回答ありがとうございます。
いくらお金持ちでも、自分の寿命まではどうにもなりません(>_<)。どんな人にも死ぬときには「後悔」することが少なからずあることと思います。だから「後悔しない」生き方って、結構難しいことかもしれませんね。 私自身は職業柄、毎日自分の行動や言動がどうだったかと、反省します。そして反省があれば、次にはそれをしないように努力をします。 また人に嫌な思いをさせたりしてしまった時は、どーんと落ち込み「後悔」のオンパレードです。そしてまた反省して・・・の繰り返しですね(^^;)。 ・なるべく自分の中で「悪心」を作らない。 ・人の嫌がることは決してしない。 ・どんな事があっても、明るく前向きに物事を考え る。 ・そしてまわりの人達や、様々のことに感謝する。 「自分一人で生きているわけではない」 そう考えると、自然にいろいろなことに感謝できるのだと思います。いろいろなことに「ありがたいなぁ」って思えるようになると、きっと明日死んだとしても「ああ、いい人生だったなぁ」って思えるのではないかしら。結構大病を患っても、あまり気にしません。「寿命で死んでも私の寿命。病気で死んでも私の寿命」と思っています。それが何時のことかはまったく判りませんので、早くにお迎えが来ても「あれ、ちょっと早いみたいだけど、仕方ないか。寿命だもの」 今生で一生懸命、正しく人として精一杯生きていけば、また人間として生まれ変わって来ますよ。 私は、そう信じています。(^-^)
お礼
感謝の気持ちを持って周りの人や物に接する。 私も心掛けたいと常々思っています(^^) 謙虚な心は無くさないでいたいですね。 回答ありがとうございます。
- dreamplaza
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格言 「お金は使うためにある」 いくらお金を貯めようが、三途の川を渡る時には六文銭しか身につけれません。 生きているうちにお金は有効に使おうというのが、亡き親父から受け継いだ格言です。 おかげで浪費家ですから、貧乏がつきまとっています(^_^) でもいいんですよ。嫁さんには納得してもらっていますから。 最近では1歳半の長男が「貧乏、貧乏~」と変な言葉を覚えちゃいました(>_<)
お礼
>「お金は使うためにある」 分かり易くて好きです(笑) 私もDr.コパの「お金は蓄えるものではなく、幸せのために使う道具だ」 という言葉に非常に感銘を受けた一人です(^^;) 理解ある奥様をお持ちで、お幸せそうですね♪ 回答ありがとうございます。
格言とかではないのですが、何かの本で読んだことがあります。「自分が生まれてきたときは周りの人たちが笑って喜んでくれました。そして自分は泣いて生まれてきました」「だから死ぬときは周りの人たちが泣いて自分が笑って逝けるような人生を送りましょう。葬儀屋でさえもあなたが死んだことに悲しんで泣いてくれるような生き方をしよう」という内容でした。 回答になってないですが、そんなふうに生きられたらと思う次第です。
お礼
とても素敵な言葉ですね。 なるほどというか納得というか! 周りの人のことも、自分のことも、大切にできるような人間でいたいです。 回答ありがとうございます。
- Rion4443
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後悔しない人生というのはなかなか難しいです。 むしろ後悔するからこそ成長できるというか、 自分を改めたりできるのかなぁと思います。 もし本当に後悔しない人生が送れたら、 それこそ「いつ死んでもいいや」っていう状態ですよね。 それはそれで何かが終わってしまっているような気がします。 後悔することもあるかもしれないけれど、 自分の中で「それでもいい人生だったなぁ」と思えたら、素敵ですよね。 「一日一日を大切に」と思っているtwinklingさん、とても素敵だと思います。 最後に、格言にしている言葉は、 「天命を生き、運命に挑戦し、使命に燃え、宿命に感謝」です。 藤岡弘さんの言葉です。
お礼
日々の中で反省し、成長していけたら素晴らしい人生だとと思います! >「天命を生き、運命に挑戦し、使命に燃え、宿命に感謝」 あの藤岡弘さんの言葉なんですか?? 名言を教えて頂きありがとうございます。
- maria_sharapova
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偶然なのですが、今朝の日経を読んでいたらその答えになりそうな記事が2つありましたので、ご紹介します。 1つ目は5面オピニオン欄「インタビュー 領空侵犯」での拓殖大学教授(経済学)・渡辺利夫氏の談話から。 「生命体である以上、生老病死というサイクルから逃れることはできず、いつかは死ぬという当たり前のことを受け入れる心の構えを持ちたいですね。…そして人生最大のテーマである仕事に価値を見出すこと…。ボランティアであれ地域活動であれ生きている以上、自己実現の対象があるはず。人生を『お勤め』、死ぬことは『お迎え』と呼んでいた日本の伝統的な死生観を取り戻すべきではありませんか。」 2つ目は40面文化欄「私の履歴書」の米クレアモント大学教授(経営学)ピーター・ドラッカー氏の言葉。実は同氏の「私の履歴書」の連載は今日が最後で、私は毎日読むのを楽しみにしていて、全て切り抜いてあります。 「1950年の正月、父と一緒に、ハーバード大学の教授職を引退しようとしていたヨーゼフ・シュンペーターを訪ねた。…だが、ふと思った。偉大な経済学者になったシュンペーターはこれから一体何ができるものなのか、と。彼は1週間後に息を引き取った。…(私は)米国大統領から民間人へ贈られる最高の勲章『自由のメダル』ももらった。しかし、有名になるだけが人生を測るものさしではない。これからもこのことを忘れないでいたい。最初に書いたように私には『引退』という言葉はない。」 この「最初に書いたように」というのは連載第1回(2/1)で「友人からは『もう仕事を引き受けるのはやめにしたら?』(注:同氏は現在95歳)と言われることもある。すると、結婚して先月で68年になった妻は『一体どうやって引退するの』と言いながら笑う。私には『引退』という言葉はない。」という箇所を受けてのものです。
お礼
『日本の伝統的な死生観』ですか。深いですね~。 渡辺利夫氏は仕事を人生最大のテーマと考え、そこに己実現の対象があると考えるのですね。なるほど・・・。 >私には『引退』という言葉はない。 私もそう言えるほどの天職を見つけたいものです。 回答ありがとうございます。
- nyannda
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そんなに構えてちゃ疲れませんか?
お礼
構えているつもりはなく、後悔しないように楽しく生きたいと思って質問させて頂きました。
- je77
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こんにちは。 「おもしろき こともなき世をおもしろく すみなしものは 心なりけり」(上の句)高杉晋作、(下の句)野村望東尼の言葉で、高杉晋作の辞世の句だそうです。病床で昏睡状態であった彼が、突如目を覚まして筆をとったそうです。 解釈はたくさんあるようですが、私は、心を強く持って、面白くもない世でも変えてやるという心意気ではなかったかと解釈しております。 幕末の動乱を生き、早世してしまう彼。 生きていると、つまらないことや、嫌なことに度々出会いますが、それらを克服して邁進していければとそんな風に考えています。 他の解釈についてもご参考でなれば。URL貼っておきますね。
お礼
様々な解釈をとても興味深く読ませて頂きました! ちなみに私は・・「心の持ち方次第で世の中面白くなる」と解釈しました^^ 高杉晋作の生き方にも興味が沸いてきました! 回答ありがとうございます。
- sophie_h
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あなたが信じなくても仕方ありませんが、私は体は死んでも魂は生き続けると思っています。だから死んですべてを終わらせることは決してできないと思っています。毎日充実した人生を送れば後悔することはありません。たとえ途中で命が終わっても次のステージでそれが引き継がれるのです。 したがって、どんな人も、どんな状況であっても、懸命に生きることが、最善なのです。もちろん、日々後悔の連続であっても、改善を続ける意思が大切だと思っています。 心を奮い立たせる言葉として、次の言葉を書いてみます。 『 今こそ出発点 人生とは毎日が訓練である わたくし自身の訓練の場である 失敗もできる訓練の場である 生きているを喜ぶ訓練の場である 今この幸せを喜ぶこともなく いつどこで幸せになれるか この喜びをもとに全力ですすめよう わたし自身の将来は 今この瞬間ここにある 今ここで頑張らずにいつ頑張る』 京都大仙院 尾関宗園 少しは参考になれば幸いですが、こういう考え方もあるということは知っていただけますか。
お礼
私にはなかった新しい発想でした! 素晴らしい言葉をありがとうございます。 「人生とは毎日が訓練である」 なるほど~。納得します。
- 8942
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私の好きな諺 人生、楽しむ事意外に何の目的があろうか? こんな意味の諺があったような。ユダヤの諺かな?
お礼
私も基本は「楽しく生きたい」と思っています。 やるべき時はやって、あとは楽しく!というバランスも大事かなと思います。 回答ありがとうございます。
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お礼
>天知る地知る、君知る我知る なるほど。 確かにこの言葉を心のどこかに持っておいたら、悪事はできないですね(^^;) >「やったもん勝ち」 上の言葉と対照的な気もしますが・・好きです(笑) 色々難しく考えてはみるけど、結局最終的には「やったもん勝ち」なんじゃないかと。。(^^)v 「一度きりの人生」というフレーズにはとてもピッタリな気がします! 回答ありがとうございます。