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人生は本当に一度きりなんでしょうか?

人生は本当に一度きりなんでしょうか? よく聞く言葉ですが誰が証明したんでしょうか。もしも2度あればやらないこともあるのかは不明ですが。。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

日本人の宗教観だと、生は何度もありますが、それが「人」生とは限らない、というものです。 あと、地獄に落ちた場合、新しい生を得るのに、軽い地獄で数万年、重い地獄だと数百京年かかり、太陽の寿命を考慮すると、地球上の生命に生まれ変わるのには間に合いません。 少なくとも、罪を得て地獄に落ちる人と次の人生で出会うことはないでしょうし、今生きている人の前世が弥生時代よりもあと、なんてことも地獄に堕ちないようないい人以外はあり得ません。 (ちなみに、地獄に堕ちないのって、赤ちゃんのうちに亡くならない限り無理な気がしています。) 二度目の生で、人として生まれる確率はものすごく低いですし、人として生まれても、日本どころか今の社会、文明が残っているかは大いに疑問です。 次もすぐに人として生まれるために今の人生で何の罪も犯さず、徳を積み続けるなんてことできます? 出来ないなら、貴重な「人」としての生は一度きりととらえるのが、日本人の宗教観みたいですよ。 ○回忌やお通夜なども死んだ人の地獄での裁判が大いに軽くなるように、と、行うものですしね。

その他の回答 (13)

  • keizo99
  • ベストアンサー率14% (265/1820)
回答No.14

人生は2度、死ぬといいます、 一度目わ、亡くなつた時、二度目わ、その人が、生きていた事が、忘れ去られた時、仏教でわ、この世は、借りの姿、修行のばと、言われています、苦しいこと、つらいこと、また、色んな誘惑、物欲、欲望が渦巻いている、そういつた欲望と、戦い続けなければ生けない、修行の場だと、聞いた事があります、

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.13

思い出せないのだから仮に3度あっても1度の解釈でいいと思いますけど・・

回答No.12

本当に1度限りですーー   後悔しない人生を送って、毎日楽しく生きてください。---   証明したのは、  お釈迦様です。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.11

 人間の一生は一度だけですが、その間に人生が大きく変わる事があるので、人生を数回経験したのと同じ人生を送る人が多いはずです。物理学的には2.6に近い数字が最も無駄が少ないので、2~3回は人生が変わっている人が多いはずです。  たとえば、若い頃は貧乏でも、中年以降は成功してお金持ちになる人もいます。逆に、若い頃は贅沢をしていても、晩年は貧乏になる人もいます。人生は一度だけですが、2~3回分の人生を送っていると考えた方が良いでしょうね。  ところで、今の世の中ですが、20世紀から21世紀までの時間が、21世紀から20世紀に逆戻りするような流れ方をしているようで、過去の繰り返しが多くなっています。80年代バブルを彷彿させる株高で、肉食ブームをマスコミが煽り、ファミコンのリバイバルブームが起こり、SDI紛いの宇宙軍創設や70年代アポロ計画のような月探査ブームが過熱するなど、過去志向が繰り返しているように感じますね。  人生は一度だけではなくて、人生前半を人生後半で逆戻りする体験をしているように感じます。もっとも、80年代に比べると、今の方が遥かにマシですけどね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.10

死生観は人それぞれですから、何とも言えません。自分の記憶を全て転写して別人やコンピュータが引き継いでいく話がフィクション作品には多数ありますが、これは元の人間と同一と見做していいかどうかなど、別の問題も出てきます。 今の医学では「不老不死」などあり得ませんから。どんなに長生きした人でもせいぜい100歳くらいのものでしょう。それまで生きたとしても、若い頃と同じような生活をすることはできません。ですから「一度きり」と考えるべきだと私は思いますね。

noname#235387
noname#235387
回答No.8

生まれ変われりが証明されていない以上、人生は一度きりですが。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.7

悪魔の証明という言葉があります。歴史的には別の意味も あるようですが、現代では「ないものをないと証明することは困難」 という意味で使われています。 今回の、人生が一度きりかを証明するのは困難、ということに 似ています。 ないと証明ができないからといって、実在すると断言するのは 早急すぎる判断です。論理的な思考に感じるかもしれませんが、 残念ながら現代では論理的ではないとされることが多いようです。 冷静な判断は、「悪魔も輪廻も、それが実在するしないにかかわらず 証明することは困難」ここでひと区切りつけるのはどうでしょう。 次に現代社会に与える影響をシミュレーションしてみると 良いと思います。 現代の科学で、悪魔や輪廻を研究する流れは、今のところ 一切感じられません。 可能性があるとするなら、時間の跳躍とか空間が裏返るなど ありえない現象が再現可能となったり、正確に観測されたのち、 更に様々な研究が積み重なったあとで、そのあたりも着手されるかも、 という程度です。つまり望みはゼロと私は思います。 質問主さんが、そのあたりの研究をご希望なら量子学くらいしか 思い浮かびません。しかし一生をかけて研究したからといって、 望む結果が出る可能性はゼロに近いので、おすすめする訳では ないことをご理解ください。 現代の社会では、輪廻などにのめり込み過ぎると、悪意ある人に 使い回される危険があります。歴史的にもそうあらわれています。 どうかご注意ください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.6

Q、人生は本当に一度きりなんでしょうか? A、小学生でも《人生は一度》と知っている。 >人生って一度きりで、しかも短いんだ! たしか、6、7歳の頃には、既に、そう思いましたね。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.5

>人生は本当に一度きりなんでしょうか? ここで言う一度の人生とは、俗に言う人生であって、意味は一生とか生涯とか、 一生涯などという言葉がありますが、そういったとらえ方です。 別の意味での人生は、一生の中の生き方や生活スタイルなどで、 その年齢や時代、環境で考え方により変化するものだと思います。 この解釈で言うと、一度ではないと思います。

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.4

おはようございます。 暇人です。 まぁ、人生何回あってもよしとしますがね、いっかいでいいんじゃないですかねぇ。 私71才、昨年70を期に折り返しの人生と考えて、折り返して1年目です。 今日は 日の出直前に、大きなお月様が西の林の空に、そこに水鳥が数羽横切りました。 あれぇ...花札のあの...イメージでした。 それから数分して伊豆の先端から朝日が顔を出し、富士がほおを赤らめて 恥ずかしげにしておりました。 これが、一度しかない今朝の人生の一幕でした。おわり。