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風呂場の壁・天井のカビ
築20年余りの住宅の風呂場の壁と天井がカビだらけで困っています。 腰から下くらいがタイルでその上の壁と天井がザラザラの凹凸のある白い壁です。凹凸の低いところと高いところの差は1ミリくらいあるようです。素人見には水を弾くというより、水を吸い込むかのような感じに見えます。 カビは紫色に近く、全面まだらになっています。カビキラーなどで白い色にはほぼ戻りますが、その繰り返しです。 そこで質問。この壁は、どういうものでしょうか。 素人プランとしては、この壁をペンキで塗ってしまおうかと考えています。現状の壁がカビにとってよくないのではと・・。
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荒っぽい回答です。 カビキラーでカビ退治して、浴室用の水性塗料を3回塗りでいかがでしょうか。壁の乾燥がポイントになりますから少しの間銭湯通いになりますが。 浴室用塗料にはカビ退治の成分が含まれていますが念のため下地処理でカビキラーします。 壁材自体が施工当初の防水性を失って湯気などに含まれているカビのえさを壁に供給しているようです。 水性塗料とはいえ一回ついてしまうと取れにくくなります。塗料がついていけないところをカバーしてから思いっきり塗ってください。ローラーがいいと思います。加減がわかるまでローラーに浸した塗料がぽたぽた落ちますので覚悟してください。
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- paintman
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塗るときは、こちら参考にしてみてください。 浴室はやっぱり、悪くなりやすい場所なんですよね。 防露、防カビの塗料はありますが、塗料で防ぐにも限界があります。湿気が逃げるように換気扇とかちゃんと機能してますか?ゴミで目が詰まってあまり機能してないこともありますので。
- 0913
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現状のままでペンキを上塗りするのはお勧めできません。 カビの色素は思った以上に頑固なものです。 通常、業者が施工する場合には、一通りカビ取りをしたうえで、カビ止め材を塗り、塗装します。 まずは、お近くの専門業者数件にお尋ねになってみては? 相見積もりを取ることをお忘れなく。