自転車の前輪の外し方を教えてください

質問

規格変更前の軽自動車（キャロル）に乗っています。
24インチの自転車（スポーツタイプですが、子供用の安物です）を車に乗せたいのですが、助手席を倒しても20センチくらいはみ出てしまいます。
それで、前輪を外せば乗るかも…と思っているのですが、ただ工具で留め具を外せばいいのでしょうか。
分かっていることは
１．自転車を逆さまに立てて置く。
２．スパナやレンチを使って前輪を外す。
ということだけです。
前輪は後輪に比べて楽だということなのでしょうが、ネットでいくら探しても見つかりませんでした。
注意すべき点など、ありましたら教えてください。よろしくお願いします。

回答No.2

ma09 · ベストアンサー

逆です。レバーを握って動いた向きと逆向きにブレーキそのものを動かして下さい。ただしあまり大きくは開きません。リム（タイヤの内側の金属部）よりタイヤの方が幅が広い為です。どうしても抜けなければ空気入れを用意しておいて一旦空気を抜いてしまうというのもありですしブレーキシューを少し緩めてずらして、とやった事もあります。

お礼

すみません、だいぶ経ってから気づきました。確かに逆ですね。「ブレーキそのものを動かす」で理解できました。わかりやすい回答、どうもありがとうございました。

回答No.1

ma09

１．前輪固定のナットをはずす（両側押さえるのに２本必要な場合あり）。
２．ボルトに供締めされているフェンダーステー等をはずす。
３・ブレーキを広げながらタイヤを抜く（勢いでひっぱても抜けますが戻すときの手順を考えて下さい）。
注意点は１のナットははずした後ボルトに付けて置く（紛失防止の為）、３の際ブレーキ廻りで手を挟まない、積み込む際フェンダー、籠等を曲げない（意外とあっさり歪んじゃいます）、取り付けのとき真っ直ぐ付けたか確認する（正面から見ればわかります　持ち上げて回転もチェックしましょう）、といったところです。あとライトは避ければいいだけだと思いますがスピードメーターが付いてるとそれも外してから作業に入ってください。

補足

早速の回答、ありがとうございました。
「ブレーキを広げながら」というのは、ハンドルの所についているブレーキを握る、ということでいいのでしょうか。後輪を外す場合を調べると、ブレーキのケーブルを外している写真があったのですが、このことを差しているのでしょうか。