- ベストアンサー
看護 介護 介抱 の違い?
看護 介護 介抱 の違いを教えて下さい。 どれかがどれかに含まれるのでしょうか。 国語辞典を見ても、介護の中に介抱や看護と書かれていたりして、よくわかりません。 定義や用法の点から違いを教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
看護は病院のお世話になるような人に対して行います。 介護は家や施設で身体的に手助けを必要とする人に対して行います。 介抱は、より具体的で短い時間の世話のことです。
その他の回答 (2)
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
回答No.3
看護は医療行為で、怪我人や病人の世話、 介護は非医療行為で、老人や障害者などの、 日常生活に不自由がある人の手助け、 介抱は素人が行う、怪我人や病人の世話のことを それぞれ指すときに用いる言葉だと思います。
質問者
お礼
その行為を行う主体から理解するとよいのですね。 家庭教師でもっている中2の、国語の問題なのですが、これで生徒に説明できそうです。
noname#118466
回答No.1
基本的な意味は同じです。「病人やけが人などを助け 世話をする」ことです。業界が専門語として使う場合は 細かく規定していると思われます。例:介護保険、完全看護の病院など。看護婦。 看は見守る、世話をすること 介は助けること。 護は守ること 抱は腕の中に抱え込むこと。 看護=介護 介抱は相手が病人やけが人だけでなく、「酔っ払いを 介抱する」とも使います。
質問者
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 なるほど、漢字で分解してみるとニュアンスはとりやすいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 看護、介護は行う場所から、介抱は時間から理解するとよいのですね。